けいさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

けいさん

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(2020年製作の映画)

4.0

個人的にめっちゃ響く所が多くて刺さる映画だった
菅田将暉を改めていい役者だなと思った
中島みゆきさんの歌が良すぎ

奇跡(2011年製作の映画)

4.3

今まで観てなかった事を後悔。個人的に是枝作品の中でも好きな方でした
2020年に鑑賞したのだけれども9年前子役の皆こんなに子供だったん?って思った
是枝監督の子供の演出は定評あるけど、この作品も子役の
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関ヶ原(2017年製作の映画)

4.0

大作だ
やはり司馬遼太郎原作は素晴らしい
それぞれの登場人物の背景や性格なんかを伝える感じがうまく映画の中でも表現されてて司馬遼太郎関ヶ原が映像化されたんだなって感じた
俳優陣はいい役者揃いすぎ、いい
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海底47m(2017年製作の映画)

3.1

絶体絶命の状況、様々な恐怖案件がある中、映画として恐怖の煽り方が少し物足りなかったかな

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

3.3

作品自体は嫌いじゃないのだけど、有名作品「悪魔のいけにえ」の前日譚なだけに期待しちゃってたし、元ネタのソーヤー一家やレザーフェイスのえも言われぬ不気味さが謎めいたままの方が良かったなぁと思ってしまう所>>続きを読む

暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

2.2

前作観てから時間開いてからの視聴だったからか入り込めなかった
演技も違和感だらけだった

シャッター(2008年製作の映画)

2.8

あまり楽しめなかったかな
奥菜恵さん、霊にしては綺麗すぎると思うけど
ありそうなクズ男話

犬猿(2017年製作の映画)

3.8

面白かった
家族を題材にしてて、でも癖のある兄弟、姉妹によって織り成される一筋縄ではいかないギクシャクした人間関係、、、
家族なのに、家族だからこそ、と思える所にこの作品の良さを感じました

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.3

家族で観れるアドベンチャーストーリー
前作と設定がガラッと変わってるけど新しいジュマンジとして納得の作品

地上波同じ作品の再放送ばかりじゃ無くてでこういうハッピーな作品もっと放送して欲しいな

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.1

いつも手元に何かが落ちている

観終わって,漫画が原作と聞いて納得しました
読んでないけど、漫画がちょうどいいかもしれませんね。

ロスト・アイズ(2010年製作の映画)

3.4

双子の姉の自殺とみられる死から、徐々に目が見えなくなっていく主人公の周りで起こる不可解な事件。五感を奪われる系のサスペンススリラーは臨場感あって怖いですね

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.6

自分とは波長の合わない作品でした。しかし物語は面白い。でもやっぱり観てて苦痛でしたー。

入学という新しい環境下で不安定な少女の精神に降りかかる先輩たちの洗礼。お姉ちゃんのツンデレ具合が物語に入り込ん
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サスペリア(2018年製作の映画)

2.8

うーん、理解できなかった。。。しかも長い

ただ映像美は目を見張るものがあった。
ダンスだったり、女性を美しく映すのがとても素晴らしかった。からのグロ描写なんかがギャップがきいてて尚カオスに感じた

空気人形(2009年製作の映画)

3.6

人形が突然心を持ってしまい、人間の日常生活に触れ、「生きる」って事はさ
ってお話し

生命とは1人で完結出来ないのよって作中で説明してる所とか近年の是枝監督の作品とはまた一味違う初期作品

エミリー 悪夢のベビーシッター(2015年製作の映画)

3.6

怖〜
ベビーシッターの行動にはなんでなん?って思う所もあるけどそれがまた怖かったりもする。犯罪者の心理など解からない、的な

ベビーシッターの過去や今に至る詳細なんか諸々もぅ少し描いてもいいんじゃない
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.5

ミュージカルあまり観る方じゃ無いけど楽しめた
差別をテーマにしてるけど明るい作品
差別に立ち向かう主人公の少女の健気さに心うたれます

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

序盤から衝撃的で物語のツカミとしては良かったと思う。

音を立てたら大変な事が起こる世界の中での一家族の物語で、クワイエットと言うだけあって物語通してすっごく静か。故に緊張感のある作品になってた

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

ファンタジーって結局は大嘘物語ですよね
この作品は絶妙なバランスのファンタジー加減でティム・バートン流石だなって感じでした

最後がいいんだよ

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

作品自体は好きだけど鑑賞前の期待値からすればやや平凡な作品なのかな

細田監督が夏休みに家族でみれる作品のスペシャリストなのは間違いない

ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

3.1

ストーリーとして有り得ないが、意味は分かる。
しかし古い作品なだけにチープな感じはいなめない
とんでもストーリーをチープさが邪魔してる

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.4

個人的にソウシリーズの密室グロ系は若干のマンネリ化は感じてしまうのですが、相変わらずの凝った殺人マシーンや謎解きは流石だなと。

2つの物語が同時進行していく中、終盤での2つの物語の意外な繋がり方とか
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.4

いい話とか面白い映画とかの次元では無くて、自分がフリークスに対して無知すぎて衝撃的だった 白黒だしCGじゃ無いよね?って思って観てたけど後で調べたら実際に障害者を起用した作品だと知った

サーカスの元
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キングダム(2019年製作の映画)

3.2

実写で春秋戦国時代の壮大さを描こうと頑張ってた
主演の山崎賢人は正直演技難しかったと思う。実際演技見ててムズがゆかった

それでも作品としてはキングダムらしさの出る、人の気持ちを奮い立たせたり、兵士を
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

戦時中の物語は基本的に好きだけど1人の女性の半生に寄り添って進む物語が感情移入しやすくて良かった

不発弾の所の演出と昭和天皇のラジオの後のすずさんの怒りは印象的

いい作品は必ず印象に残るシーンが有
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ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

3.7

アンディの母親役が怪演で、序盤はどこか不気味で徐々にヒステリックにイカレてくる感じとかほんと観てて怖いしムカつきます😂

マリアンの行動力とそれを後押ししたグランパの「自分の心に従え」のセリフに胸を打
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.5

前作同様ストーリー、演出、テンポ、がよく出来てて観やすく惹き込まれる。

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.7

題名やシリーズ物への先入観から敬遠してたけど観てみるとしっかり面白かった
ストーリー、演出、テンポ、ちょうどいい

スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

2.7

脚本は凄く考えて作ったのだろうけどイマイチ想像の範疇を出ない

何者(2016年製作の映画)

3.8

就活仲間の仲良しストーリーのはずが、、、
誰もが抱えるであろう心の黒い部分を炙り出した様なストーリー

佐藤健君役を演じきってた。良かった。

アジョシ(2010年製作の映画)

3.8

ウォンビン男前だった。めっちゃいい体だし
韓国映画らしさを軸に大衆受けしそうな演出もあり、絶望的過ぎず希望的過ぎず自分的にはちょうどいい塩梅だった

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.1

三池崇史は真面目に映画作ってくれ
チャレンジする事だけに躍起になってるような、、

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

なるほど、面白いし少しホッコリじゃないか
伏線回収がクスッと出来て楽しめました