カシムラさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

裸足の季節(2015年製作の映画)

4.0

光に満ちた優しい映像美と、
逃れられない宿命の厳しさのギャップ。

空気感がある映画だった。
映像によってある空気感を作ることと、
建築を作ることの共通点、

終わり方もよかった。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.2

ドイツ語って詩的だと感じた
ドイツ語収録なのがヴィムヴェンダースの上手さかな

もう一度じっくり見たい

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.0

トランシーバー、バックミラー越し、のそき部屋、道路を挟んで並行して歩く2人。距離感の表現の豊かさ。
スライドギター。
車が走る風景。

トラビスはどこから来たのか、どこへ行くのか

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