げさんの映画レビュー・感想・評価

げ

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

まず、トップガンという名前とか存在がかっこよすぎる終始最高だった
雪山に2人落ちて救助は期待できない絶体絶命の中、敵基地内で飛行機盗んでしかもそれが前に自分が操縦してた型で、過去に訓練中に死なせてしま
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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

空の男かっこよすぎる……
1秒でも気抜いたら死ぬ状況が緊張感ありすぎて迫力もすごかったしこの時代にこのクオリティの映画を作れることがそもそもすごい

ノウイング(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後でファンタジーに寄りすぎた感
途中までは面白かったけど、パニックになった女が子供誘拐し始めたら辺からおかしなってきて、ラストの異星でのシーンもCGすぎてなんか冷めてしまったし宇宙人とかではな
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

警察と軍隊が腐敗してしまうと市民は無力であることがよくわかる映画だった
使用人に冷たくするなみたいなこと言ってる人いるけど、何年も前に仕事の付き合いで終わっただけの人になんで大金貸さないといけないのか
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戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.5

最近こういうコメディホラーを楽しめるようになってきた
短時間の中でも思ったよりストーリーがしっかりしてて面白かった

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

回を重ねるにつれてまるで義務のように戦地に赴くクリスの姿が印象的だった
生きて帰れないかもしれない場所に自ら4回も向かう覚悟とはどんなものかと、想像しただけで心にくるものがある

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.3

終始意味が分からなすぎる、難解とかそんなレベルじゃないし途中から早く終わらないかなしか考えてなかった
考察ありきの映画全然楽しくない……
でもマツコの知らない世界の例の音楽が急に流れてきた時は笑顔にな
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.5

20年前のクオリティじゃない
悪魔と対決する時の、やり過ぎない程度に抑えられつつも臨場感のある描写がかっこよかった
タバコ吸ってる若い頃のキアヌ・リーブスめちゃくちゃ絵になるかっこいい

サスペリア(1977年製作の映画)

3.6

アマプラにあった別バージョンが長かったのでこっちを観たけどやっぱテンポ感は大事
なぜこのバレエ学校には悪趣味な色の照明しかないのか……それとも当時はこれがセンス良いと捉えられていたのかは分からないけど
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ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

3.4

メタ的要素がいくつかあったのが面白かった
全員に対してちょっとずつイラッとするところはあるけど、警察呼んでるし車のエンジンもしっかりかかるし終わり方もありきたりなものではなかったので、観る前に評価点だ
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エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

3.2

色々意味不明すぎて5回ぐらい寝落ちしたけど、他のレビュー見た感じこれ無許可で撮影したぽくて強すぎる
なぜこんなものを作ろうとしたのか知りたくて考察?とか見ようと思ったけど別にどうでも良すぎるのでやっぱ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.6

序盤のディヴィスが自分と真反対の人間すぎて、全く見えてる世界が違う人の生活を覗き込んでるようだった。
表現とかがアメリカっぽくて上手い言い回しがいくつもあったので面白かった。
作り直すための自己破壊

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.5

バチバチの戦争映画かと思ってたけど、戦闘の描写は合わせて20分ぐらいで他は記者同士が話してたりするシーンが多くて、それなら分断が進んでたり国内がカオスになってる部分が見たかったかも。
あと記者が戦場で
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怪物(2023年製作の映画)

3.6

誰もが誰にも理解してもらえないの苦しい
最後はそういうことだと理解した

人体の構造について(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

思ったより手術してる時間短かった
でも映像としてのインパクトは凄まじかったし、特に眼球にメス入れてるのとかは思わず声が漏れそうなぐらい痛々しくて、本当にそんなことして大丈夫か心配になる程だった。
帝王
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.5

ファンタジー過ぎないところが良かった
家庭環境って大事

PARALLEL(2021年製作の映画)

2.5

面白くなかった
なんか色々中途半端で見てられなかった

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

助かる知恵を思いつく頭はあるのに危機管理能力は圧倒的にないのわろた
個人的に車上荒らしが実はいい人で助けを呼びに行ってくれてたのを予想してたけど多分そのオチは安直すぎてキレる

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

アマプラ見放題終了日滑り込み鑑賞
映画での法廷シーンって特段に緊張感あって良いし映る表情とかが何倍にも引き立つ。
あとやっぱり大事な場面でもセリフで全部説明せずに進んでいく映画の方が楽しめる気がする。
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アポカリプスZ ~終末の始まり~(2024年製作の映画)

3.4

最近やたらTikTokに出てくるから観てみました。
後半が怒涛の展開なせいもあって前半のずっと家にいてるシーンはちょっと退屈だったかも。

来る(2018年製作の映画)

3.8

中心人物がころころ変わるのが面白かった。
霊的な怖さもあり、人間的な怖さもあり、色んな種類のホラーをぎゅっと集めて混ぜたような映画で体感1時間に感じたぐらいには楽しめた。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.7

フィクション映画ではなくドキュメンタリーを見ているような感覚だった。
「安楽死」を安易に導入するとどうなるかがよく分かる。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.4

きちい映画だった。
ムロツヨシさんの自分に余裕がなくなってくる感じすごいわかる。

スプライス(2008年製作の映画)

3.3

化け物も人間も最後まできもくて面白かったし特殊な癖を持つ人には刺さる。
この世に倫理観という概念があってよかった。

Saltburn(2023年製作の映画)

4.2

思ってた数倍面白かった。
前半観た感じただの青春パリピ映画かと思うけど後半から一気に面白くなるし、むしろ前半部分はよく観ておいた方がいい。
聖なる鹿殺しでおなじみのバリー・コーガンが今回もめっちゃハマ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

最後まで絶望感溢れててよかった
次の展開へのパスが分かりやすすぎて退屈に感じる時間が長かったけど、そういう点も評価された理由なのだとも思う

ロブスター(2015年製作の映画)

4.0

終わった後の虚無感が癖になる
話の筋を理解する上で必要になる会話の内容がどれも抽象的で、どういう意味かよくわからないシーンが多々あり何度も巻き戻したりしたので1.5倍ぐらい観終わるのに時間がかかった。
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

1が圧倒的に面白すぎて続く2,3作目はやや蛇足に感じてしまったな。
展開が分かりやすくてなんとなく予想もつくから面白味はあんまりなかったかも、ただその分アクションシーンとか迫力の面はシリーズ追うごとに
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.5

ある意味迷路ではある
全力疾走のゾンビとか話の早さとか全体的にスピード感があって退屈しないので面白い。

テリファー0(2013年製作の映画)

3.3

V/H/S的な展開で面白かった
1本目と2本目はアートザクラウン全然関係ない気したし、暗くてよく分からん部分とかもあったけど話の展開としては良かった。

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.0

長ェ……そして微妙だ……
まずスプラッター映画で2時間超は長すぎるし、1と差別化を図ってストーリー要素を追加したのはいいけどスプラッターのテンポ感を失くしてしまっていたので眠くなった。
それと目が光っ
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Cloud クラウド(2024年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

映画全体を通して漂う、不穏さとか不気味さを表現する光と影や無音の使い方が本当に上手くて映画館で見た価値がありました、黒沢清監督の映像の撮り方がすごい好きです
菅田将暉の危機感の無さと奥平大兼の得体の知
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

4.3

3→2→1の順番で面白かった
話の内容も監督の世界観全開で最高やったし色んなエマ・ストーンが見れたので満足しました