くわたさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

くわたさん

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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

素晴らしい作品。
この作品に関しては今更コメントするのは野暮なことだと、なのでコメントなしで。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

作品自体は気に入っているし素晴らしい作品であることは間違いない。
しかしあまりにも本作品の評価スコアが高過ぎるためこれほどか?とも思ってしまう。よってこのスコア。

免許がない!(1994年製作の映画)

3.5

面白い。
自分が高校生のころ校則では運転免許取得を禁じられていたが18歳となり権利を得たと勝手に解釈、夏休みを有効活用し教習所に通ったころを思い出す。
本作に登場する片岡鶴太郎のような教官はどこの教習
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ホーンティング(1999年製作の映画)

2.1

当時映画館で鑑賞。同行した人物がこの映画を観たいといいチケットを購入し映画館に入場、席に着いた。なんとなくイヤな予感、途中激しい睡魔に襲わそれと格闘、勝てることが出来ずエンドロール、即座に退席し劇場を>>続きを読む

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.3

申し訳ない。自分には向いていない作品でした。感想をエリカ様風に「別に。特に何もありません…。」

しんぼる(2009年製作の映画)

2.0

内容についていけず自分には向いていない作品と感じた。彼らのお笑いにハマった時期があっただけに残念。
彼のファンには申し訳ない。

悪の教典(2012年製作の映画)

2.8

この作品を気に入っている方には申し訳ないが、当時映画館にて鑑賞し期待はずれでした。キャストは好みなだけに残念な印象です。

暗黒街の顔役(1932年製作の映画)

4.5

凄い作品をみた。
タイトルはScarface

死ぬまでにどうしても観ておきたかった作品。それは本作品がリメイク作品のオリジナルという部分が大きい。
テレビ放送されるのを待ち続けたがその気配は一向に無
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ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

4.0

シリアスなイメージ、ブルース・リー作品第一弾。
本作品での彼はそれほどシリアスではない。彼のアクションシーンはさすが、物語は意外にもほのぼのさせる場面もあったりする。時たま流れるオルゴールが印象的。
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北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.0

公開当時、映画館で鑑賞したが正直自分には響かなかった。豪華俳優陣に加え大女優吉永小百合という文句のつけようの無いキャストでこの程度の作品かと正直思ってしまった。
個人的な意見になるが、吉永小百合さんほ
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Mr.BOO!ギャンブル大将(1976年製作の映画)

3.0

当時、映画館で鑑賞。同級生との会話でこのシリーズが面白いと盛り上がっていた。近年CSでたまたま観る機会があり鑑賞したがさすがに今見ると安っぽさを感じてしまう。しかし当時は子供ながらに楽しめた作品、印象>>続きを読む

キャノンボール(1980年製作の映画)

3.5

当時オールスターキャストで話題となった作品。ファラ・フォーセット、ジャッキー・チェン、ロジャー・ムーア、マイケル・ホイなど好きな俳優が勢揃い、それだけで満足。中でも007パロディが印象に残る。

バトルクリーク・ブロー(1980年製作の映画)

3.5

子供のころ初めてひとりで映画館で観た思い出の作品。
当時ジャッキー・チェンに憧れどうしても観たくなり映画館に足を運んだ。
ブルース・リー亡きあと引き継ぐように登場した彼。そのキャラクターはシリアスなリ
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

4.1

マリリン・モンロー作品の中で初めて観た作品。彼女の人物像には以前から興味がありドキュメンタリーの類いは今まで見てきた。魅力的な女性であることは間違いない。今後も随時レビューアップしていきたいと思う。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

本作ジャケ写のオードリー・ヘプバーンの笑顔が素敵すぎる。
ストーリーがわかっていても何度も見てしまう、自分の中の永遠の名作。

息もできない(2008年製作の映画)

4.5

主演のヤン・イクチュンのこだわりが感じられる。
彼を知ったのは「あゝ、荒野」を観てから。それまで存在を知らなかった。
彼の演じた役柄が魅力的で興味を持ったのが本作品を観るきっかけなのだが、本作品で彼が
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おとうと(2009年製作の映画)

3.5

鶴瓶氏の演技。
彼が演じた人物のダメさ加減が絶妙。本作のジャケ写に写る四人、ひとり能天気に笑う鶴瓶と他の三人の神妙な表情のコントラスト、更に小さく書かれた文言「お姉ちゃんおおきに」がだめ押し、この人物
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.5

当時、純粋にこの作品に惚れた。
今観ると若干古臭く感じるが、本作ジャケ写に写る三人の男の物語でチョウ・ユンファがとにかくかっこいい。
彼が食事会に乗り込み銃で撃ちまくるシーンがお気に入り。
男がハマる
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ロボコップ(1987年製作の映画)

4.1

ロボコップの腕から出てくる針のような尖った武器が先端恐怖症の自分には観るのが辛い作品。
でも面白い。音楽がロボコップのイメージに合っていてかっこいい。
武器を使うシーンはどうしても目を背けてしまうが作
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レイジング・ブル(1980年製作の映画)

4.5

自身がボクシングファンということもあり、その観点で観た映画。
実在のプロボクサー、ジェイク・ラモッタの自伝を元に製作された作品、なのでそれだけでファンにとっては興味深い内容。何度も見返した。
本作品の
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プリシラ(1994年製作の映画)

4.2

三人のドラッグクイーン(女装のゲイ)のロードムービー。
世間は彼女?たちを偏見の目で見る。
しかしそんなことで三人は負けたりしない。
三人のショーは見所。ラストの明るい音楽が清々しい気分にさせた。
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モンスター(2003年製作の映画)

4.3

きっかけはこの物語の主人公が実在の連続殺人犯というところ。
その存在を知ったのはあるテレビ番組で、その異常さに衝撃を受けた。そこでこの人物を扱った映画が存在すると知り鑑賞に至る。
連続殺人犯を主人公と
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.5

公開当時映画館で鑑賞、その後何度も見返した作品。
デ・ニーロ演じる主人公と、その彼と行動を共にする男のロードムービー。
まず、登場人物が面白い。賞金稼ぎの主人公、そのライバル、賞金稼ぎの雇い主、彼らを
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リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

4.0

面白い。
ロッキーVSレイジングブルの夢の対決。最初はウケ狙いのコメディと思いきや物語としてしっかり成立していた。
衝撃的だったのは最後の映像。あれは本人なのか?(ネタバレ注意)

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

4.4

ムービープラスにて。
かなり自分の中では高い評価となった。今後何度か見返すことになると思う。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.5

何度も見返した作品。
確か主演のアル・パチーノ自身が本作品を気に入っているという話を聞いた覚えがある。
彼の本作で魅せる演技は彼にしか出来ないもので、役柄が見事にハマっている。特に終盤の激しい演技には
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.5

偉大なシリーズの記念すべく第一弾。
かつてWOWOWでシリーズ一気放送がありそこからハマった。
笑いあり、涙あり、とても味わい深い内容。純粋に面白さを感じる。
登場人物も魅力的。おいちゃん、おばちゃん
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.5

個人的にお気に入りの作品。
ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントの役柄が魅力的なところと、ゲイの画家や黒人マネージャーなど登場人物が面白い。
何度も見返した自分の中の超名作。

あなたになら言える秘密のこと(2005年製作の映画)

3.9

何の予備知識も無く鑑賞、想像していたものとは異なりシリアスな内容。
主人公は孤独で心を閉ざす女性。
主人公演じるサラ・ポーリーとティム・ロビンスのやり取り、会話にグッときた。

蝿男の逆襲(1959年製作の映画)

4.0

かつて「蝿男の恐怖」と本作の2枚組レーザーディスクを所有していた。
何度も見返した自分の中の名作。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.3

心に響いた作品。
暗めのトーンで物語は展開していく。そこを役者の演技の上手さが観る側を惹き付ける。
本作品のタイトルも秀逸。それはこの作品を観た人にしかわからない。

ザ・ローリング・ストーンズ レディース・アンド・ジェントルメン(1973年製作の映画)

4.1

彼らのファン。
個人的には初期~中期(ブライアン・ジョーンズ、ミック・テイラー在籍時)がお気に入り。彼らのドキュメンタリーの類いは今まで見てきた。ライブ映像でこれは最高。

PK(2014年製作の映画)

4.5

昨年末から知人よりDVD無料レンタルしたものを、ようやく鑑賞。
何の予備知識も無く観たが、これは面白い。
主人公がおかしな人物像で最初は変人だが観ていくうちに愛すべきキャラクターへと変化していった。
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.3

WOWOWにて。
壮大なスケール、大スペクタクルに圧倒された。鑑賞後は気分爽快、好きな部類の映画であることは間違いない。
この作品は映画館で観るべき、その迫力を堪能出来た方が羨ましい。
続編を観る可能
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マラソン マン(1976年製作の映画)

4.0

全体的に不気味な印象と謎めいた物語展開に引き込まれる。
その一方でシリアスな映画だが見方を変えると笑えるところが個人的にお気に入り。
悪役の間抜けな終わり方に唖然。
これもネタバレ注意の作品か。

13日の金曜日PART2(1981年製作の映画)

2.5

当時、映画館で鑑賞。
同時期に観たスプラッター映画「バーニング」に劣る印象を受けた。
それは内容がソックリだったことで、しかし「バーニング」とは「13金」の亜流作品であったという事実を後に知る。
結局
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