原題は「キャロルと世界の終わり」。終末論的ブラックコメディとでも言うのだろうか。相当いかれたアニメ。
とある惑星が地球に衝突する(この詳細について劇中ではいっさい語られない)まで、あと7ヶ月。
モ>>続きを読む
近頃の外国人の日本文化理解度はすごい。いまや邦画では作るべくもないリアルガチな時代劇を作ってくれた。
時代劇というよりは、新時代のサムライ・ムービーというべきかもしれないが、こういうのが見たかったと>>続きを読む
これさぁ、事前情報まったくなしに見始めたけど。かなり面白いよ。
脚本がいい。七人の侍+三船敏郎+鬼武者、なストーリー。そういえばゲームの鬼武者もシナリオよくできてた。
ちなみに三船は「用心棒」or「>>続きを読む
原作の手塚「地上最大のロボット」、浦沢「PLUTO」はともに既読。両方とも傑作。
とにかく、この題材を取り上げてアニメ化してくれてありがとう、という気持ちがまずある。
ただ作画ブレはけっこうあるし>>続きを読む
なんでガンダムで学園物なの。出てくるキャラクター、言葉づかい、ストーリー、ベタな声優演技、なにもかもがステレオタイプな「アニメ」っぽい。MS作画もけっこうパース狂ってる。
「閃光のハサウェイ」に見ら>>続きを読む
どうしてこうなった感が強い。
監督も変わっていない(ドワーフの小林監督)。主要キャストも変わっていない(多部ちゃんに山田君など)。なぜなのか。けっこうスタッフごっそり入れ替わってない?
まず脚本か>>続きを読む
そういえばこの作品のレビューを書いてなかったので、あらためて。
平凡なOLの日常に、リラックマという非日常が交差することによってうまれる違和感を、映像的に昇華している。
冗談抜きでネトフリオリジナ>>続きを読む
前シリーズも同じ感想を持ったが、ドラマパートの演出がとにかくダサい。人間の作画も変(原作漫画の絵は超絶上手いのにどうしてこうなる)。渋谷スクランブル交差点ばかり出てくるのもおかしい。序盤でウンザリして>>続きを読む
怪獣とジェットジャガーの造形は抜群だが、あまりにSF屁理屈が長い。オタク的なひとりよがりが過ぎる。
ということで長いこと放置してあったが、屁理屈部分をすべて飛ばして、怪獣とジェットジャガーのアクショ>>続きを読む