それぞれの役者の個性が光る。
「いい話」なんだけど、テレビドラマというか、感動系バラエティの再現Vのような演出があまり好みには合わなかったです。でも、確かに感動はするし泣けた。
片道15分の〜とうたっ>>続きを読む
服もだけれど、花ってこんなに綺麗だったのかと思った。
ドリスのインテリアに現れている“ファッション”のバランス感覚が見事だった。
このドキュメンタリーはおそらく、「その人の創ったもの」についてのもので>>続きを読む
滞りなくストーリーが進み、蛇足なくクライマックスのままエンディングを迎えるところが良かった。
さりげなく挿入される、アフガニスタンから来た同僚のエピソードとその結末も素敵でした。
主人公以外のキャラク>>続きを読む
映画音楽の授業の教材のような映画。
スクリーンに向けられる観客の視線と映画音楽との関係についての話が興味深かった。
インタビューと制作工程と実際の音楽と、という基本的なドキュメンタリーの構成なんだけど>>続きを読む
Vivid, vicious, and violent.
スカッとしたいと思って見ました。
前作をうまく踏襲していて、悪役の「一理ある」感じがやはりおもしろい。トリップ感のあるアクションは画的にユニー>>続きを読む
ところどころ挿入される自然の風景など、映像表現がおもしろいドキュメンタリーでした。ダンスにしっかり魅せられるのは良いんですが、最後の出来上がった公演はもっと見せ切って欲しかったと思ってしまい、やや消化>>続きを読む
ウェディング・クラッシャーズの監督とハングオーバーの脚本家というつまらなくなるわけがないタッグ。やはり面白かった。
ジェイソン・ベイトマン、ライアン・レイノルズ、レスリー・マンという俳優陣も最高。
く>>続きを読む
長回しのシーンで肝心なことを台詞で表現しているのだろうけど、何だか少し冗長に感じてしまい、せっかくの大事な感情たちがうまく入ってこなかった。でも、いくつかインパクトのある台詞は心に残る。
「かわいい」>>続きを読む
無条件に他人の幸せを願いたくなるような、きれいな心になれる映画。過度な演出によってではなく、“事実”という起こったことそのものに感動させられる点(携帯電話のロックを解除するあたりのシーン以降など)がす>>続きを読む