レンタルけんちゃん50さんの映画レビュー・感想・評価

レンタルけんちゃん50

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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

1.0

どんでん返しは。ただのいわゆる「夢落ち」かな。 その後もグダグダ。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

2.5

あまり好きになれなかった。
観る人を選ぶ映画かもしれない。
僕は主人公とも誰とも共感できなかった。
最後の方はカリギュラかと思たよ。
せっかく重厚な作りなのに残念。
英語じゃなくてフランス語ならもう少
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続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

4.5

この映画はマカロニ・ウエスタンの最高峰でしょう。
昔、中学生の頃テレビでよくマカロニは色々かかっていて、酒場のお姉さんの胸の膨らみにドキドキしました。
その意味では「続荒野の用心棒」が良かったかな。
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大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

3.6

まさに舞台の映画化ですね。
三谷さんの諸作品を彷彿とさせる。
面白かった。

47RONIN(2013年製作の映画)

3.5

結構面白かったよ。キアヌさんも違和感なかったし。
忠臣蔵をこのように大胆に脚色するなんて、日本人にはとても出来ないからね。新鮮だった。 
日本の表現ぶりもね。
中国みたいとか、将軍が下駄を履くかとか、
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ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.5

こんなひねりもない勧善懲悪の映画は久しぶりに見た。後味最高だね。

ステルス(2005年製作の映画)

1.4

タジキスタンから北朝鮮まで、いったいどういう飛行ルートをとればロシアやチャイナの領空を侵犯せずに済むのだろうか。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.0

面白かったんだけどねぇ。
いくらIQが高くても。精神病者がいきなり医学生になるとは。
ちょっと省略しすぎ。
あと感動の押し売りみたく感じたのは、ぼくの感覚が歪んでいるからかな?

ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

3.8

全く期待していなかったけど、これはお勧め。
そうとう面白かった。 ジェフ・ブッリジスのファンでもあるしね。
全体的に良い意味で力が抜けていて、CGもくどくなくて、ゆっくり笑えた。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

傑作とまでは言わないけど、すごくよい映画だった。
マクドーマンをはじめ、俳優陣の演技が見事。
脚本も説明的にはならず、それでいて先が読めない、最高だね。
最後のほうのバーの場面で、ザ・バンドのオールド
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.3

キワ物映画と思ってみたら、やっぱりキワ物だった。
無駄な場面もあったけど、CGもしっかっりしてて面白かった。
ステイサムは無敵だし。
しかし、ここ数年の中華資本の進出はすごいね。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

キムさんちのファミリーマターだと軽く思ってたんだけど、サスペンスなんだね。
相当面白かった。
PC画面でこんなに緊迫した映画が撮れるなんて凄いな。

マーラ(2018年製作の映画)

2.3

ホラーとしては、それなりに楽しめたんだけどなあ。なんか微妙。
後半のドクターの場面はありきたりすぎたのが残念。

ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

2.5

お話は良かっただけに、残念は残念。
きちんと謎を解いてくれよ!
ラストも含め、ゆるゆるじゃん。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.9

フィンチャーだから際物だと思ったけど、かなり面白かった。
前期高齢者にも身に浸みるよ。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.3

この映画の存在を知らなかったのは不覚。
めっちゃ面白い!!
戦いや踊りなど、すべてに過剰、やり過ぎが尋常じゃなかった。
インド映画凄い!!
女優さんも色っぽいし。
2作目が楽しみ。

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.6

予想外に楽しめた。
ラストに向かっての展開が良かった。
前半は製薬会社の問題かと思ったけど。ひっくり返しちゃったね。

ハード・コア(2018年製作の映画)

1.8

山田さんなので借りてみたけど、全く面白くなかった。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

2.5

冒頭は絵も美しくスタイリッシュで主人公もそれなりで期待が持てたんだが、途中からは説明不足で、どこでどうなって、山場がどこかも分からないし、話がグダグダ。
なんか、監督の自己満映画って気がするな。
単に
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インランド・エンパイア(2006年製作の映画)

2.8

デヴィッド・リンチ監督品ということは知っていてレンタルしたのだから文句は言いません。
幸い睡眠不足じゃなかったので、3時間という長尺の映画をゆったり流れに身を任せ観ていました。
感想は、リンチさん古臭
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CHAOS カオス(2017年製作の映画)

2.9

タランティーノ風味の作品の中では、まずまずかな。
難しいこと考えず、B級作品をのんびり観る分にはね。

モーテル(2007年製作の映画)

2.8

B級(C級かな?)のサスペンス映画。
それなりに緊迫してて楽しめた。
まずまず箸休みには良いのでは。

マザー!(2017年製作の映画)

1.0

終始不快。聖書のメタファーみたいだけど、だからどうなの?映画としてどうよ?って感じ。
やたら顔のアップが続くカメラワークも嫌い。
ジェニファー・ローレンスは好きだけど、この映画ではやたら叫んでるだけ。
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.8

予想外に楽しめた。
ダメ軍人たちのギャグも良かった。
このシリーズもそうなんだけど、なぜエイリアンは2足歩行なんだろうね。

家族の肖像(1974年製作の映画)

4.0

ビスコンティの傑作の一つ。
室内劇でよくもこれほど奥行きのある作品が撮れたのかと感服。
惜しむらくはバートランカスターに同性愛臭が皆無なこと。
ヘルムート・ニュートンは、アラン・ドロンと並び立つほど、
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死霊院 世界で最も呪われた事件(2017年製作の映画)

3.5

死霊院ってタイトルは、まあよう付けたなって(呆)ほど最低だが、映画は丁寧に上手に作ってある。
室内と外の陰陽のバランスも気持ちよかった。
キリスト教もいいアクセントになってるね。

悪と仮面のルール(2017年製作の映画)

1.8

原作未読。悪じゃないじゃん!サスペンスじゃないやん! 純愛モノだったんだーーー!!
大財閥が邪の血筋を持っていて云々と、村井さんの芝居からダイナミックな展開を予想してしまったが、全く肩透かし。
クラブ
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阿修羅少女(アシュラガール) BLOOD-C 異聞(2017年製作の映画)

1.0

ひどい映画。 ストーリー云々言うより、まず役者の演技が酷すぎ。
学芸会レベルとは言わないけど、自主映画以下だと。
プロの役者さんが演じているので、ひとえに監督の責任だよね。
何を欲して、こんな映画を作
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.5

前作も面白かったけど、大ヒットしたおかげで予算も潤沢に付いたんだろうね。 近作もパワーアップして面白かった。
惜しむらくは、後半の場面で説教じみたセリフが多すぎること。
それから、二朗さんにやらせすぎ
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

4.3

面白かった。期待以上に面白かった。
戦争映画のドンパチはないけど、とてもスリリング。
重いテーマなのに、軽やかに魅せる。
エンディングの歌は、確かにそうなんだけど、反則級の感動だった。
カタリナ・ビッ
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.8

俳優として大好きなJフォスターの監督作品を観るのは初めてかな。
相当面白かった。緊迫感と先の見えない流れ。
ジョディのことだから社会派っぽい映画を想像したけど、十分エンターテイメントしてたね。
2大ス
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デイ・アフター・トゥモロー2018(2018年製作の映画)

1.5

予算が少なくてもいいよ。 知恵を働かせれば。
残念を通り越した異次元の映画だったな。
あまりにも酷い。

ダークサイド(2018年製作の映画)

1.5

まあつまらなかった。
一応サスペンスだろうが、盛り上がるシーンもなく。
ニコラス・ケイジも出演作選べよっていいたい。笑

REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.2

予想以上に楽しめた。 結構しっかりとした映画。
でも、それは、あーた、いくらなんでも・・・は御愛嬌かな。
太っちょのおじさんは、せいぜい不作為の罪で、あんな目に合わされるのは気の毒かな。
それからお姉
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寄生獣(2014年製作の映画)

1.8

念のために完結編も観たけど、駄作。原作コミック未読だけど、単にストーリーを追ってみましたって感じ。
脚本と演出が決定的にダメで、役者さんもそれなりの演技しかできていない。
うまく撮れば、「人間とは?」
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オオカミは嘘をつく(2013年製作の映画)

4.5

それほど世評は高くないけど、僕にはとても面白かった。
グロさと残忍さはユーモアを光らせるためなんだと感じた。
伏線もちゃんと回収できてるし、ミステリとしても良かった。
言ってみれば、コミカル・グロテス
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