Kengoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

「最強のふたり」っぽい。
観てる時はつい差別される側に感情移入しちゃうけど差別してる人の中にも悪意のある無しがあって一概に差別するやつはクソとも言い切れないのよなあ。最後のレストランの支配人も悪ではな
>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

とても切ないけど犯罪者とかヤクザに生き生きライフを送られては我々の平和が成り立たないのでこれを観てヤクザにも人権!とか浅はかに騒ぐ人が増えないと良いな。
それはそれとしてケン坊と親分の親子愛とか組内の
>>続きを読む

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.5

アンハサウェイの罵倒聞けるだけで価値ある。
短い作品で上手くまとまってたけどシンプルすぎた気もする。
ちゃんと騙されたけど。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

疲れてる時に観たら気分転換になった。
真似したくなる拍手のキレと
エンディングで踊る永野芽郁の可愛さ。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

底知れなさとか不変なヤバさがサイコキャラの良さだと思う。それを変えてしまうほどの愛ってのがテーマなんだろうけど、前半のサイコさも愛に気付いてからの変化も中途半端で、ちょっと普通よりイカれてるだけの女だ>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.5

金!女!ドラッグ!酒!
別に中身無いのに長いけど何か魅入って一瞬だった。すこ。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

前情報無しで見たらだいぶ下品で結構笑った元気出る系。
一歩踏み出すの大事、それを後押しし合える友達大事。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

エディレッドメイン演技すごすぎんか?
純愛では無かったけど(そもそも純愛とは)登場人物全員に人生があって重さは一緒、そのリアルさが良かった。

"Look what we made"

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

途中はいはいこういうオチねわかりましたってドヤってたらもっかい返されて気持ち良かったです。
ハッカー同士の攻防の演出は厨二感強くてダサかった。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

黒人差別、ニュースとかでたまに見ても別に興味湧かんけど実際こんな感じなんかぁ無くさないとなあって何となく観てたらエンドロールでシャキッとさせられた。
多くの人に観てもらうため短く作ってるのも含めてガチ
>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

3.5

最初恐る恐るでバレなかったチョロいやんけどんどんエスカレート麻痺しちゃってデカいことも当たり前に〜って感覚めちゃわかるから怖い。
見栄張らずに生きよう。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.5

余韻。ひかりぃ…。
蒔田彩珠って女優初めて見たけど上手だったな。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

しばらく用例採集マイブームになった。
辞書の比較楽しそう、「ぬめり感」わかる。
松田龍平、瑛太よりオダギリジョーとペアの方が好き。
「言葉の意味を知りたいとは、誰かの考えや気持ちを、正確に知りたいとい
>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

ストーリー性無いけど元気出る。
ジムキャリーがジムキャリーすぎる。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.5

やべえやつ同士で笑った。
雑魚サイコがガチサイコにきっちり殺られてて好き。