チェンコさん監督の作品。
ファンは勿論、あまりMan with a Mission知らない人でも、もっと知りたいなぁーと思うような作品でした。
音楽プロデューサーの革ジャンカッコいいなとかタワレコの人>>続きを読む
必要以上に笑顔の人が次第に不気味に思えてくるように、カメラワーク、構図、白夜、衣装、全てを対極に置いて、恐怖を浮き彫りにする演出は素晴らしかった。
見たくないものを、無理やり目を見開かされて見せられて>>続きを読む
俳優の片山さんの監督作品。
内面からふつふつと沸いてくる音が次第に大きく聞こえくるような、なんとも人間臭い素晴らしい作品でした。
僕はいい、でも僕のせいで今後警備員が、、みたいなパンチラインは効いたな
235分!!
当初長すぎるかなぁと心配だったが、彼等と一瞬、一瞬を息遣いと共に過ごす235分だった。
ベッド下に収納できるからって、床高のベッドを買うのも考えものである
東海テレビ製作ははずさない。
なんだ、このずしっとした、人ごとにできない、煮え切らない読後感は。
ヤクザの高齢化問題と捉えてる人もいるし、何回も見れば見るほど見方が変わると思う
なんと形容したらいいんだろう?
夫婦としても、人生としても、映像としても、、
とても奥深い作品でした。
村上作品の映像化の手法としてまず正解な気がする。
雨降りを光だけで演出するのはちょっとメモ