Kennyさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Kenny

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スパイ・バウンド(2004年製作の映画)

2.8

モニカベルッチが観たかった。モニカとバンサンが当時夫婦関係にあったとは知らなかった。
内容の方はまさかこれで終わり?というラストでした。

エリカ38(2018年製作の映画)

2.8

浅田美代子64歳に見えない。
だからエリカ役ができるのか。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.2

40年前のシャイニングの印象が強すぎて、今作は期待が大き過ぎた。

その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

3.0

シナリオはしっかりしているけど、見終わってスッキリしない作品。

男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

3.8

人は生きていれば誰もが歳をとる。そして53年後になっても、人生は続いている。
思い出の詰まった過去のことを振り返る時、それが自分にとってどう影響したのか、その結果としての今の自分をどう思うのか、できれ
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ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

3.4

ワンスアポンナタイムインハリウッドで出演が決まっていたのにそれを待たずに亡くなっており
文字通りこれが遺作。
これほどの有名スターでも「賞をもらうのに今まで何を成し遂げてきたのか?」と自問する謙虚さが
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その女諜報員 アレックス(2015年製作の映画)

3.2

最初からスピード感あって飛ばしっぱなしでした。
南アフリカの映画にしては風光明美な景色が少なかったけど、非常にわかりやすいアクション映画です。オルガが主役なのでその魅力も間違いなく加点されますね。

東京物語(1953年製作の映画)

5.0

不朽の名作!
出会えて良かったと思える作品。
観た後で、2012年英「サイト&サウンド」紙で10年に一度行われる、「現役監督による歴代映画」のベスト1に選ばれていたことを知った。評価者に個人的に最も影
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ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

2.8

有能な娘が雑誌の編集長になり、過去の父親との確執を低所得のアメリカ社会を描いたノンフィクションで出版した小説を映画化したもの。この娘がいたから映画になり得るが、父親の行動自体は目を背けたくなる。ヒーロ>>続きを読む

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.2

本物の護衛艦も随分カッコ良くなった。
最後に佐藤浩一が呟いた「小市民の平和のために政治家は必死で守っている、それでいいんだ」というセリフが今の平和ボケした日本を皮肉っていると思った。

悪の法則(2013年製作の映画)

3.6

難解な映画だけに奥が深くて後にじわじわと残る。いい加減な気持ちで観ていると後から何回も見直すことになる。サスペンスとしてはそれくらいの難解さがあってこそ観る方は考えさせられる。いい映画だと思います。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.0

厳しい環境にあって、家族それぞれが皆必死に生きていることが伝わるだけに最後に希望を与えて欲しかった。お父さんが最後事故を起こさないようにとひたすら願っていた。

ホテル・アルテミス ~犯罪者専門闇病院~(2018年製作の映画)

3.2

ソフィアブテラが一輪の花🌸でした。最後はそれぞれ自分の守るべき場所に固執するところがいい!

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

それぞれの個性を活かした演技が良かった。デュカプリオと少女の西部劇シーンが良かった。
シャロンテート事件を勉強しておいたので、最後はそこに行き着くのかと思えば、さすがアメリカ映画ならではの終わり方でし
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モンスターズ 悪魔の復讐(2018年製作の映画)

3.2

リジーオズボーンの斧殺人についての全容がよくわかる映画。それにしてもクリスティンスチュアートはよくこの映画に出演したな。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.5

アメリカ映画にありがちな西部のアクションシーンメインではなく、兄弟の日常を中心としたゆったりとした流れがいい

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

2.6

1990の映画のゴーストのリメイク版ゴーストストーリーと思ってみたら大分様相が違ったなあ。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.0

マットディロン見たさに視聴。
シリアルキラーの心理を丁寧に説明されると自分もおかしくなりそうなところが恐ろしい。R15でも十分目を背けてたな。

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.8

若かりし父と母に会って楽しい時間を過ごすというメルヘン。子供はいつまでも自分の子供の頃の父と母に憧れるというのは幸せな家庭であるわけだけど、いつかは別れがあり一人で歩いて行かなければならないことを暖か>>続きを読む

クイック&デッド(1995年製作の映画)

3.2

シャロンストーン全盛期の西部劇。何をやってもカッコイイ!ディカプリオはまだ少年、ラッセルクロウは青年でした。

アンノウン・ボディーズ(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスと言うほど考えなくても真犯人はそのままだったし、動機もよくわからないのでモヤモヤするけど、モデルは魅力的で官能サスペンスでした。

X(エックス) 謀略都市(2018年製作の映画)

3.4

言葉のわからない北欧サスペンスに似た暗い雰囲気のハンガリーサスペンス!
サスペンスとしては最後まで考えさせられたので面白かった。