前半の周りに慕われてる温厚な感じから、後半の凶暴なギャングへと変貌するジャン・ギャバンの演技力
「道」でのジェルソミーナといい、ジェリエッタ・マシーナの純粋で素朴な感じが、とても刺さる、、
口は悪いけど、根は優しくて、ただ幸せになろうと願うカビリア。
どん底にいる人達との関わりの中で、自らを変え>>続きを読む
前半までは登場人物に感情移入出来なくて、あと10年早く観てたら、理解出来たんかなあとか思ってたけど、ラストらへんでようやく伝わってきた感じ。
こんだけ観てて、やっと分かっただもん、そりゃあ大人は判って>>続きを読む
シスターフッドの流れを汲むアメリカンニューシネマの傑作
トレーラー大爆発のシーン好き
最近怖いのばっか観てる気がする
ロバートデニーロが怪演すぎるのはもちろんなんだけど、追っかけの女の人も、何考えてるか読めない怖さがあった
現代のSNS社会の風刺としても取れるラストも秀逸
このレビューはネタバレを含みます
大統領演説のシーンが有名なやつ
世界が一体となって(アメリカを筆頭に)人類の脅威を排除するよ!
さすが我らがアメリカ!ありがとう!世界のヒーロー!
って感じ
黒澤映画の中でも、割と音声聞き取りやすい方なのかな?
180分て長さだけど、やっぱ観てよかったと思わせる名作、、
おとよが保本を警戒してるとこ、白黒だからこそ出来る表現って感じで感動した
ミッドナイトインパリ的な感じかと思いきや、、、
ラストシーンのアニャテイラージョイ決まりすぎ