ばけいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ばけい

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ザ・ファン(1996年製作の映画)

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結果は分かりきっててもこの展開は思いつかん。ラストもまさかすぎるけど勢いで押し切ってて笑った。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

時々日本に来て首都高撮影して感動してるヴェンダースと、純ジャパの間にファンタジー/リアルの判断基準の差が出まくってる気がするのはしゃあないのか?
それを埋めるために脚本でクレジットされてる日本人が仕事
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

サム・ロックウェルになりてえ〜
最後の尋問のシーン、観てる自分は当たり前のように質問にそつなく答えられるかハラハラしちゃってたんだけど(つまり公権力にハナから屈しちゃってた)、ジュエルがグッと力をいれ
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侠骨一代(1967年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ド直球。
ハッとしてる間に終わった。
ある意味アベンジャーズ的なアツさのエッセンスを凝縮したようで、こういうのを観て育ってたらあんだけ長いのはかったるいとか感じちゃうのかも。
高倉健モテすぎ。

近頃なぜかチャールストン(1981年製作の映画)

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根底に戦争を経験した人たちにしかないめちゃシリアスな意識があるんだけど、全編ユーモア祭りで、その感覚がそこまで古びてない気がするっていうのがすごい。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画内映画の話って最近多いけど、それなりにキャリアのある監督が、どこかで聞いたような映画哲学っぽい話をキャラクターにダラダラさせた上で、特に目新しいアイデアもなく回収もせず、最後は民法のTVドラマでも>>続きを読む

突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

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勝手にもっとハードなやつ想像してたら『踊る大捜査線』的なお仕事ムービー要素が強くて良かった。
ユーモアの感覚も似てる気がする。

結婚のすべて(1958年製作の映画)

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とてもお洒落。
「心の呼び鈴」なんて言ってみたいね。
若い頃のミッキーカーチスの顔がほぼシドヴィシャスだった。