こーじさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

こーじ

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日日是好日(2018年製作の映画)

3.6

昔から変わることのない自然の音、四季の移り変わり、それを茶道というもので表現しながら、日々の大切さを感じてもらいたいといった映画だと思います。

素敵だなと思いながら、心が綺麗ではない私が観ると響かな
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

前情報を何も入れずにジャケットを見てから映画を観たせいで、ストーリーのギャップにやられます。

序盤はコメディタッチで予想どおりと観ていくと、右肩上がりにシリアスになっていきます。そして実話。お隣の国
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.2

This is the best ほっこり映画!って感じで、ずっとニコニコしながら観ていられるね。

僕のワンダフル・ライフは観てないんだけど、それでもストーリーはスッと入ってくるし、何といっても犬が
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.6

若かりし頃に観たらもっと良かったかも。
コテコテの恋愛モノで、観ながら当時の恋愛を思い出したね。

文化祭の楽しさとか、告白しようか迷ったりとか本当に青春の真っ只中。

ストーリーには意外性とか無いけ
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.8

間違いなく面白いんですけど、ドラマ版と比較すると、やっぱりドラマ版が良いなって感じちゃうかな。

ま、池井戸さんの場合、そもそも映画よりドラマでガッチリ山あり谷ありのストーリー展開の方が合ってるんだろ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

良い映画!
どんな年齢の人が観てもどこかに響く素敵なストーリーですね。

男ならああいう歳の重ね方をしたいって思う。

そして今の若者には理解できてないけど、知らないってもったいないがことだなって感じ
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ラストベガス(2013年製作の映画)

4.3

久しぶりに映画観てる間ずっとニコニコしてた。笑
多分20歳とかで観てたら今ほど良く思わないんだろうな。歳を重ねてこそわかること、昔からの親友との関係性。

俳優陣の豪華さはもちろんだけど、みんなすごい
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.2

さすがのコンフィデンスマンって感じでしたね。過去の作品観てなくても面白く観れるとは思いますが、知ってる方がより楽しめるって感じだと思います。

登場人物が多いのでごちゃごちゃするかと思いきや、しっかり
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

ドラマは完全に見た訳じゃなく、飛び飛びで見たことあるっていうくらいの情報で観ました。

コンフィデンスマンらしく最後はスッキリする演出で面白いですよね。長澤まさみのダー子最高です。あのぶっ飛んだ役を見
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.6

吃音症の王族が専門家ではない人に治療してもらうお話。

「病は気から」ホントにそんな感じなんだろうなとイメージがわきますね。
ただアカデミー賞取りまくる感じというほどでもないのかなって思ってしまう。日
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7

チャプター2だけど、基本的に1と内容に変化がない気がする。

とりあえずめちゃくちゃ強い殺し屋がとにかく殺しまくる映画。ボーッと観てられるとは思いますが、印象は前作の方が上かなという感じです。

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.4

重要人物が殺されてしまい、その人物しか知らない記憶を取り出すべく、記憶を他人に移植するという話。

今後あり得るのかどうかは別として、設定としては面白いんだけど、登場するCIAが無能過ぎて違和感がすご
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.8

やはり安定感あるよね。
アクションも見応えあるし、観て損はないと思うけど、もう一回観たい映画かと言うと個人的にはそう思わない種類の映画。

面白くないとかそう言うことではなく。んー、何だろう。笑

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

アクションは文句なく良い。
ストーリー的にもシンプルで良いんだけど、最初と最後に少し??と感じるところがあったかな。

戦争映画じゃないのにホントに殺しまくるので、こういうの好きな人は好きなんでしょう
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.2

安定のミッション:インポッシブル!って感じです。

結末は見えているものの、ドキドキハラハラの展開。そして迫力満点のアクション。観ていて気持ち良い。

良いですね。面白かったです。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

久しぶりに良い映画観たなーって思った。
みんな楽しそうに演奏してるのがすごく良い!
自分には音楽的感覚はないけど、良い音楽を今よりもっと良いって思える感性が欲しくなりました。笑

観終わったら素敵な気
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

人間自信を持てるか持てないかでいかに違うかということを再認識できる映画。
ラストは感動できるし、良いお話だと思います。

ただ中盤で少し自信を持ち過ぎる感じがもったいないなと感じてしまったかな。

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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.9

純粋に面白かったけど、やはり車のシーン多い方が好きだね。
ただ主演の2人がカッコいいので見る価値は十分。筋肉めちゃめちゃ良い!

正統派アクションって感じね。面白かったです。

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

4.0

これを今の若い子たちがいきなり観ても面白さは半減するだろうなと思う。

おそらくおじさん達が子供のYouTube見て「これの何が面白いの?」っていう感覚と近いのかな。

ドラマからガッチリ見た世代とし
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.9

まず中山美穂がものすごく綺麗。
25年前じゃこの綺麗さはわからないわ。

登場人物を理解するのに少し時間がかかった。回想シーンと現実の配役が絶妙で終始ニヤニヤしながら観てた。

懐かしくもあり、切なさ
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.1

過去に戻れたらって誰もが思ったことあると思う。

ただコーヒーが冷めるまでの時間しか戻れない。そして現実は変えることができない。
でもそんな短い時間でも気持ちは整理できる。シンプルだけど、すごくわかる
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

映画というよりは2時間ドラマという色合いが強いように感じてしまったかな。

キムタクと長澤まさみのコンビは結構見ていられる感じだったので、悪くはなかったかな。

実際高級ホテルってこんなに大変なのかな
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青い春(2001年製作の映画)

3.3

青春真っ盛りのヤンキーの物語なんだけど、こういう不安定な思春期の子達の気持ちわかってます的なやつあまり得意じゃないな。

全く共感できないところだらけ。ま、あくまで個人的にはなので。

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.6

くだらないことに全力で取り組む大人は大好きなので、ストーリーとしては悪くなかったと思うし、意外に小木が良い味を出していたと思います。
真剣に仕事してる時ってすごく楽しいよねって改めて感じました。

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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

ワンカットの映画だというのと予告だけ見た情報のみで見たけど、普通に面白かった。やはり臨場感というかずっとカメラが回ってるだけで違うんだなと実感。

ただ映画の内容よりも「これどうやって撮影してんだろ」
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

映画館で上映されてる時から観たい!って思ってたけど、やっぱ映画館で観れば良かったと後悔するほど素敵な映画でした。

出てくる登場人物みんな良いし、色んな葛藤をしっかり描いてて素晴らしかった。

“人を
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.1

典型的なロッキーストーリーなんだけと、見入ってしまうよね。

前作を見ずに見たけど、ある程度自然に観れたと思う。
ただ、シルヴェスター•スタローンがあんなにお爺ちゃんになるんじゃ、自分も歳取る訳だなと
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8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.9

実話ですが、アンビリーバボーか何かでこのお話のあらすじは知っていました。

自分ならこんな風に待ってられないなと思って観てました。

キャストは多くないんだけど、それぞれ良い演技だったし、メインの佐藤
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.6

色んな立場の人達が色んな思いを持ってピアノコンテストの優勝を目指す。その中で過去のトラウマを持つ元天才少女が中心となり、進んでいくお話。

自分じゃ感じたことがないようなプレッシャーをプロを目指す人達
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.1

史実に基づいたフィクションということですが、全体的に面白かったと思います。

基本的に天才数学者の話は好きなんですが、菅田将暉割としっくりきてましたね。
数式を書き殴ってるシーンとかかっこよくて良かっ
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亜人(2017年製作の映画)

3.5

観る前からこれ系はそんなに好きじゃないんだろうなと思いながら観た。

アクションなどしっかりしてて、思ったよりは良いかなという感じだったけど、やはり好きではないジャンルだなと。

ただ綾野剛は良い演技
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.7

相変わらずの名コンビ。
ストーリー自体は新鮮ということもないんだけど、面白く観ることができました。

北川景子めっちゃ綺麗ね。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.4

何というか全体的にもったいないなという印象でした。

キャストは良いのに終始しっくりこないのは脚本なのかSF部分の問題なのか。
邦画ではなかなか見ないジャンルだとは思うけどね。
高畑充希は可愛かった。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.7

面白かった。
テンポは悪くないと思うし、スローになる格闘シーンとか面白いポイントはあるんだこど、すごく良かった!というところまでいかなかったかな。

ただやはり男性の身体は鍛えてある方が良いね。笑

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

宮沢りえと杉咲花が本当の親子に見えてきて、その上で母親の愛情がしっかり伝わる映画でした。

久しぶりに泣けるシーンがすごく多くて、良い邦画を観たなという印象です。

この映画は映画館で観たかったな〜。
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.5

テンポ良く観れるけど、なんだかなというところもチラホラ。
特に最後のはいらない!笑

あまり深く考えずに観ない方が良いですね。全体的には俳優陣に助けられた感じがします。