こーじさんの映画レビュー・感想・評価

こーじ

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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.2

「ミッション:インポッシブルはこれで良い!」ホントにそう感じました。

バイクのシーンだけは予告やニュースで知ってましたが、迫力満点でしたね。
昔出てきてた人が出てたたりしますが、そんなに情報無くても
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.5

なんだろう、今の自分が置かれている環境のせいなのかめっちゃ刺さった映画でした。

自分のためじゃなくて妻のため、そして多くの困っている女性のためという思いを原動力に変えてとにかく行動する姿勢に胸打たれ
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.2

三島由紀夫をほとんど知らなかったし、学生運動がなぜ起こっていたか興味もあまり持っていなかった自分としては、非常に心揺さぶられる映画だった。

戦後の不安定な外部環境、絶望がすぐ目の前にあって、我々が変
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ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

4.1

アメフトの有名選手がALSになり、そこからどういう人生を送るのかという実話。実話を元にしたとかではなく家族ムービーを編集したようなシーンも多くある。

脳に影響はないが、体が動かなくなっていく。自分は
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怪物(2023年製作の映画)

3.7

事前情報無しで鑑賞。
登場人物の様々な感情が入り乱れるストーリー。ある人の視点では、最悪に映る人もその人の立場に立つとそう感じない。色々な立場や状況によって行動は制約されてしまうのよって教えているよう
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

東日本大震災と生活保護という内容としては重めのお話。
生活保護を受けたくないと思う人が一定数いる一方で、不正受給をしている人もいる。ある程度リアルな感覚を持った。
税金であれ何もしていない人を助けたく
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.1

ただただ辛くなります。
がんばってないから上手くいかないのではない。とにかく安いものを求める消費者、生産性を追求し過ぎた社会、搾取する側はどんどん搾取して、搾取される側は這い上がることが難しい。
現代
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

んー、昔映画館で予告を見た時と違う映画かな?ってくらい違ってました。

中村倫也が序盤にいなくなるのが早過ぎてただただ残念。
というかそれが残念だと感じてしまうほどに中途半端な感じがするね。ゾンビ映画
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

岩井俊二監督の作品だなって感じがする素敵な映画です。

なんだろう、設定とか気になるところもあるんだろうけど、配役も良くて、演技も良良いし、自然と惹き込まれて色々考えてしまう感じがします。

本当に大
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.2

大泉洋は大好きなんですが、これは刺さらなかったな。
新解釈と銘打ってるから良いんだろうけど、単純にお笑いとシリアスのバランスがちょっともったいない気がしました。
キャストが豪華なだけに余計に残念に感じ
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.6

小松菜奈がとにかく可愛いそんな印象が残ったということは、ストーリー的には少し響かなかったんだろうな。

どこまでいっても知念くんが気になって仕方ない感じが出る。やっぱり配役の問題はあるような気がするか
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

4.0

言っちゃ悪いけど、大して期待せずに観始めたら、予想より全然良かったパターン。

何だろう、真剣佑の憎めない陽キャラ感。実際にいるもんね、ああいうコミュニケーションお化け。笑
ストーリーはさておき、すご
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インセプション(2010年製作の映画)

4.3

さすがのクリストファー・ノーランですよね。圧巻の一言。

時間軸だったり、何次元にも絡まり合う世界観を作らせたらこの人の右に出る人はいないんじゃないかって思わせるだけのワクワク感。

絶対に後悔しない
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ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

4.1

想像したのよりだいぶ泣いたな。
何だろう。やっぱり良い人たちに囲まれるときっと幸せなんだろうなと感じられる映画です。

何でも「楽しい」に変えること、言うのは簡単だけど、難しい。自分は同じ境遇になった
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ポリスストーリー2/九龍の眼 クーロンズ・アイ(1988年製作の映画)

3.9

これめちゃくちゃ覚えてる。
子供の頃何回も観た映画です。

相変わらずアクションシーンは素晴らしいですが、前回の方がストーリーがちゃんとしていた気がします。

ただ完全にジャッキーの映画って感じですご
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ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.2

なんだろう。
最初は「ジェイソン・ステイサムの無駄遣い」という感想かなと思ったけど、ジェイソン・ステイサムがいなかったら、成り立ってないかもなと。

アクションシーンは少なめですので、コテコテのジェイ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

何だろう。この映画を良いって人が多いのも知ってるけど、ちょっと自分には合わないタイプの映画な気がする。

ただ頭のおかしい人の話ではないと理解しつつ、終始「んー」という印象。

だけど、演技だったり世
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.2

単純に面白かったですね。ストーリーがちゃんとしてるのですごくずっとか入ってきますし。

菅田将暉の演技はさることながら、何と言っても小栗旬の存在感ね。
年齢を重ねてますます素晴らしい俳優になってきてる
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ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

4.0

危なっ!!

今だと絶対にこんな撮影はできないなって思うけど、だからこその緊迫感とかリアリティがあって素晴らしすぎる。

というか、何十年振りにみたかわかんないけど、ヒロインの顔とかしっかり覚えてる。
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タイタンの戦い(2010年製作の映画)

3.5

こういう映画って評価高くなりづらいんでしょつけど、何も考えずにスッと観れる映画だと思います。

内容どうこうという感じで見出すと低評価になるんだろうけどね。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.4

当時映画館で予告を見たときには、面白そうだなと感じた記憶はありますが、結局映画館では観ないという選択になる映画のような気がします。

お金がない大名が引っ越しを命じられ、幾多の問題を解決しながら実行し
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

音楽ってビートルズ以前にももちろんあったわけだけど、今の音楽はビートルズが与えた影響は間違いなく大きかったんだろうなって思う。
(そんなに音楽は詳しくないけど。笑)

映画としてのストーリーは、ビート
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.7

色々とツッコミどころはあるかと思いますが、単純に当時「本当にこうなったらどうしよう」と考えてしまうくらいには奇抜なストーリーで面白いです。

クラス全体で殺し合いを行うBR(バトルロワイヤル)法という
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

人生の大半を刑務所で過ごした裏社会の男(役所広司)が殺人で13年の刑期を終えて、出所し、真っ当な人生を目指していく。

裏社会に入った経緯は母親に手放され施設に入っていた生い立ちに問題があるのか、本人
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.4

観る前に2時間50分ということを知り、「さすがにインターステラーと同じ位はきついか?」と思いましたが、時間を気にせず観ていられる映画でした。

きっとうまくいくという魔法のような言葉がたくさんでてきま
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

久しぶりにホッコリする良い恋愛映画を観たなって感じがしました。

とてつもなく趣味や思考が合う二人の出会いから行く末を描いたもので、ところどころ出てくる細かい漫画やらゲームやらわかる部分と本などわから
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.1

東日本大震災の際の実話を元にしたストーリーですが、あらためて観て当時知らなかったことが多かったことに驚きました。

ある程度ニュースは把握しているつもりでしたが、これほどまでに危機的状況で、さらにもし
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

認知症になった父親とその家族を描いた物語。病気がゆっくりと進行していく中で、家族の環境も少しずつ変化していく。

今の時代だと本当に身近に起こる話で、多くの人は自分たちに重ね合わせて観るんじゃないかな
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

視覚の95%が失われてしまった青年が五つ星ホテルで働くことを目指して奮闘する実話を元にしたお話。

そもそも実話の映画好きなので、まぁ面白いですよね。
目が見えなくても見えてる人と同等の仕事をするため
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

4.0

なんというか本当に色々考えさせられる作品ですね。
アフリカを干ばつが襲い貧困に苦しむ中、独学で風力発電装置を作って、水を引くことで作物を育てたという実話を元にした内容。

カラカラに干上がっている大地
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.3

個人的に前段階の期待が高過ぎたけど、すごく良い映画でした。

実話を基にしている映画で、ストーリー的には笑いあり、涙ありでシンプルに楽しめると思います。

写真を通して、家族の大切さが改めてわかる、そ
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泥棒役者(2017年製作の映画)

3.7

アンジャッシュのコントばりにすれ違いが起こりまくるコメディ映画です。

いやいやそれは流石に〜とか設定面の問題はあるものの、終始にこやかに観ることができますね。

肩の力を抜いて観る感じで良いかと思い
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.4

内容とかあまり気にせずに何となくほっこり観れる映画だと思えば、普通に楽しい映画です。

あんな奥さんいたら楽しいだろうなと思う反面、疲れもするだろうなって思ったな。笑

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

さすがのクリストファー・ノーランって感じですね。
ちょっと難解な部分もあるけど、しっかりストーリーに引き込まれる作りです。

頭の良い人たちがきちんと考えているだろうから、矛盾している点はないんでしょ
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ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.8

おそらく今の若い子たちがこれを観ても特に何も思わないくらいに、映画の世界は発展した気がするね。

初めて観た当時見た時はまだ若かったし、映像も今とは比べものにならないレベルだったけど、この映画はなぜか
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(2020年製作の映画)

4.2

久々に良い邦画を映画館で観たって感じがしましたね。

ストーリー的には中島みゆきの「糸」をモチーフにしたとおり、色んな糸が絡み合う内容ですが、綺麗にまとまっていると思います。

コロナで席が間引かれて
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