KHさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

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ビッグ(1988年製作の映画)

3.8

言わずと知れた名作。おそらく初見は学校をサボった日に見た午後のロードショー。あれたまに当たりあるよね。んで嫁がトム好きなのに見てないってんで借りて改めて見たが。これガキの時分には気がつきましないが結構>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.5

迷路ランナー。なんか謎が多い時は色々想像出来て楽しかったけど、結末としては想像の下をいったかんじ。うーむ。これが2が良いとなるのか。いいやきっとならないだろうな、まぁ一応見るかな。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

2.0

まぁこれを見て相変わらずのび太くんてクズだなと思った。気持ちはわからないわけじゃないけど、こうやって成長していってくれれば良いが。現代アニメーションではドラえもんなんて手に入れたらみんな夜神月みたいに>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

2.9

一言で言えば長え。二言で言えば少し、寂しい。
とある家族、主に子供の成長の話。6歳から大学に行くまでかな?まぁ訳ありな母親のせいで引っ越しはさせられまくりで可哀想だよと思ったり、おいおいあんまり怒って
>>続きを読む

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

2.8

地上波初放送の録画を見ました。はっきり言って期待ゼロ。なんか誰からも良かった等の話も聞いたことないし、そんなに話題にも出てなくて正直存在すら忘れていたと言っても良いくらい。逆に良い意味でフラットに楽し>>続きを読む

クロニクル(2012年製作の映画)

3.6

YouTubeで予告していて『これ確実に見る』ってなった作品をDVDで借りました。超能力を授かった(?)三人の学生、二人はそれなりに人気者だが、そんなに目立たない子に限って超能力のパワーは計り知れない>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.7

雰囲気も良いし、すぐ引き込まれるストーリー。ワシはバレエも芸術もわからんけども、役者が役になりきると頭おかしくなる的な話は少し聞いた事ある。まさにそれ。

ナンバー23(2007年製作の映画)

2.8

嫁がジムキャリー強化月間っつー事で見ました。実際にあるらしい23エニグマと呼ばれる心の病。何でもかんでもを23に結び付けてしまうが突っ込んだら負け。ホラ‼︎32は23の逆やで‼︎うん、あそう。暇だね。>>続きを読む

NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

夏だし久々にラーホーでも借りるかと予告編漁って、R18だし予告もなかなかの出来だったので借りましたが、主人公が藤原啓治声なの以外ではほとんどエクソシストでした。心霊と悪魔は違う。最終的には十字架と祈り>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

突然仲間内で話題になり見ました。最近ジムキャリーよく見ます。声は山寺宏一も良いけど、堀内賢雄君もなかなか好きです。誠実だし、どこかあほだし。大掛かりな電波少年みたいですぐに引き込まれる。でもどこかこれ>>続きを読む

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.5

レビューを書くかどうかも悩む。おそらく現状俺の一番の作品です。敬愛するビンセントギャロ氏監督主演その他諸々を務め、音楽やテンポやカメラワークやセリフまで全てが俺の好みでした。結局何もないのがまた堪らな>>続きを読む

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.4

俺が今まで生きた人生の中で一番か二番くらいに記憶に残り、また俺の人生を少しながらも変えてしまったといっても過言ではない作品。それ故に滅多に人に勧められない作品の一つです。死ぬ前に見たい作品の一つでもあ>>続きを読む

手紙(2006年製作の映画)

4.2

原作も読みましたが俺はこっちのも好きです。お笑い芸人の方が割と、強盗殺人をしてしまった兄を持つ弟の人生、家族遺族を巻き込むドラマにはさだまさしの償いを初めて聞いた時の記憶が蘇りました。ラストの小田和正>>続きを読む

おにいちゃんのハナビ(2010年製作の映画)

4.1

邦画で泣けるのない?と言われればまず薦めるのがこれ。とにかく泣きます。2リットルくらい。あんまり泣く泣く言いたくないけど、何度見ても泣くからしょーがない。

パッチギ!(2004年製作の映画)

4.0

この作品を見て井筒監督がただのウルセェエロ親父ではないと感じました。現代版?ロミジュリさることながら、国境の壁を見事に表現、笹野高史怪演もありでとにかく泣けました。おそらく男だけだと思いますが、

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.4

劇場で見ました。ハンディカムのみで撮影されたテイなので、画面が揺れまくりーで終始ジェットコースター状態です。三半規管が弱い方は酔うでしょう。俺は平気だし、かなり楽しめた。臨場感もあったしドキドキワクワ>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.1

知らんなぁと思ってレビューを見てたら俺これ見てたわ。嫌いじゃないし、そこそこ楽しめた記憶もあるが、忘れてたのには訳がある。少しカメラがゆっくりなので無性に遅く感じる。見れば見るほど暗くなる。でもどこか>>続きを読む

マジェスティック(2001年製作の映画)

3.8

過去に一度見て良かった記憶はあります。覚えていたのは、ピアノのシーンだけ。音楽よしテンポもまぁ良いし、設定もストーリーも引き込まれる。強いてダメなところを挙げるなら、ジムキャリーの吹き替えは山寺宏一だ>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.1

ハッピーエンドにはならないのにビックリだよ。どこにも希望はないし、差別はなくならんし、裁判では敵側の論点にマルコがいないのにイライラして、みんなぶっ飛ばしてやりたくなったよ。後味は良くないが、主演二人>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.3

予告が内容の全てと言っても良かった。まぁ結末も想像通りで、内容もまぁよくある感じ。でも補って余りあるくらいロージーが可愛いのとテンポが良かった。
まぁ、見ても後悔はないかな。

69 sixty nine(2004年製作の映画)

3.6

安藤の訛りに好感が持てるし、学生運動を真似ようとしたのも笑えるし、でも親とのやりとりはちょっと泣ける青春したくなってくる作品。

フランケンウィニー(1984年製作の映画)

3.9

小学生の時毎日見ていたのを覚えてます。必死になって歌を覚えて、今でも覚えております。ハロウィンの世界のダークなジョークも描写も楽しいし、市村正親さんがやってるとは思わなかったけども、ストップモーション>>続きを読む

座頭市(2003年製作の映画)

3.5

かなり好きです。海外にもウケると思いました。たけしの座頭市の後、綾瀬はるかや香取慎吾も見ましたが、別に見なくてよかったです。殺陣もカッコいいし、奥が深い。

武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

3.8

泣きました。キムタクはジャニーズの域を超えたなと感じます。方言も心地良いし、果たし合いのシーンは見ものです。トクヘイの演技にも笑わされたし泣かされました。

必死剣 鳥刺し(2010年製作の映画)

3.3

隠し剣シリーズ自体はあまり見てないけど、時代劇好きなもので見させていただきました。鳥刺しはかなり面白かったし、吉川晃司の演技も良いと思う。トヨエツも良いし、面白かった。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.3

サイコパス物かと思ったけど、結局どーゆー理由で殺しをするのかわからない。もっと小さい頃とかにトラウマ的な物があったとかあるのかと思ったけど、根っからっぽいし、海外での描写もよくわからなかった。でも、飽>>続きを読む

マスク(1994年製作の映画)

3.1

当時としてはCG使いまくりなのに、割と自然で違和感ない。音楽やコメディも存分に楽しいし、なんたってジムキャリーと山寺宏一のコンビは素晴らしい。当時19歳のキャメロンディアスも嘘だろってぐらいセクシーで>>続きを読む

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

2.0

俺はどーにも阿部サダヲが好きになれない。なんとゆーかこの面白いでしょ?的な空気感がダメなんです。ストーリーも面白いし、堤真一も良かったし、京都のしきたりやらなんやら楽しかったけど、なんつーか、阿部サダ>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.6

どんでん返しの先駆け。オスメント君を語る上でなくてはならない作品。見たことないやつは見ろ。見たやつはまぁ、見なくても良いか。初見必見。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

僕はただ、答えを知っていただけです。設定良し、ストーリー良し、今夜何があってもこの映画を観るべき。インド映画に慣れてないあなたもきっと楽しめる。最後には死んだあいつやこいつも一緒になって踊るエンドクレ>>続きを読む

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.8

did yon kill my sonが頭から離れない。セクシーじゃないアンジーは新鮮だったけど、これが実はなら警察はどこの世界でも嫌われてんだなと思う。あり得ない。あってはならない。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.1

かなり辛口の友人が高評価としていたので拝見させていただきました。語れば語るほどネタバレしそうなのであまりは言えませんが、ラスト10秒まで見逃すな。死刑制度廃止活動を行った男がレイプ殺人で死刑を宣告され>>続きを読む

キサラギ(2007年製作の映画)

3.5

ワンルームムービーとは言ったもので、終始舞台は一つの部屋から出ないとゆーのが良い。役者の演技やストーリーの二転三転が楽しい。ラストには少し泣く。アイドルを最後まで虚像としたのにはセンスを感じる。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.6

冒頭手品シーンで既に引き込まれてた。見終わった後にもう一度冒頭を見てそれで泣く。大泉洋贔屓だけど、劇団ひとりの才能には本当に驚かされる。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

ピクサーの中ならかなりの上位。ゲーム好きならなお良し。ゲームとゲームを行き来するケーブルが電車みたいなのとか本当に細かいところまでスタートストップして繰り返し見つけたい映画。エンドクレジットのドットも>>続きを読む

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.1

まず発想にやられる。滅亡不可避の隕石をぶっ壊す為に宇宙に繰り出される穴掘りスペシャリスト。これだけでも単純に面白いのに、一人一人に個性があり泣き笑いの緩急、ストーリー展開も申し分なし。恋愛アクションコ>>続きを読む