KHさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.3

しっかりと東野圭吾作品でした。小説とも遜色ないのは流石です。もっと見れる。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.6

引き込まれるストーリー、飽きさせない展開、など、好きなものを丁度の量で食べれましたって感じでした。満足です。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.5

兎にも角にもキャストの一致具合がハンパない。今の実写化が学ばなきゃならん点。キャストがハマれば実写化は半分上手くいく。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

なんだかムラムラする。俺の中の性癖が新たに目覚めるような。いやいやイカンイカン。何を言っているんだ。間違っても俺は決して。
一人で見ろ。女と見るな。

キック・アス(2010年製作の映画)

3.7

面白い。クロエ当時11歳なのに殺人させすぎなのはやはりアメリカンスタイル。芦田愛菜に同じことは出来ませんさせません日本ですから、こうゆう海外の良い自由さとブラックジョークを見習え日本。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

2.9

ジブリの分け目第2弾。おいハウルが良いと言う女共め、ハウルがかっこいい以外で感想言ってみろ。中身なんか全くないぞこの映画。なんだか人の夢ん中を覗くときっとこんな感じなんだろーね。まぁ、まぁ、雰囲気は好>>続きを読む

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.2

もう今更良いでしょ感想とか。
はいはい。最高だよ。完璧だよ。文句の挟むとこがねーよ。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.9

先日ジョンナッシュが亡くなりました。ふとこの作品を思い出す。やはりアダムスミスは間違っていた。数学に没頭した男の生き様です。真の天才を見たくば見ろ。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.8

ジョニーデップが好きだと言うメス共からこの映画の名前を聞いたことがない。所詮はパイレーツしかりチャーリーしかりデップの仮装が見たいのかと落胆する。舐めんな。ジョニーデップはすげー俳優なんだ。見ろこの女>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

2.9

小説を見てからの映画、期待を超えるはずがないと思って見たのが残念だった。小説のがやはり面白い。だが映画のテンポや見易さはある。が、辛さが足りなかった。

アメリ(2001年製作の映画)

2.1

アメリは嫌い。そして、アメリが好きな女も嫌い。何故嫌いかって?『ねーこれ可愛いくない?』といちいち男に聞いてくる女と話さなきゃならないからだ。おいこれが好きな女よ。どこが良いのか俺にプレゼンしてくれ。>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.9

七つの大罪をモチーフに行われた連続猟奇殺人。これだけでも面白いのに、モーガンピッドが出るとなっちゃー面白くないわけないよと感じますが、飛び越えて嘘だろってぐらいの後味の悪さ。そこが面白い。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.3

子供の頃見た遠い記憶。なんとなくベンイーキングバックで線路を歩く子供達。途中ヒルに食われたり、不良に絡まれたりとそんな記憶しかなかったが、この映画、大人になってからが凄かった。嘘のように名作だった。ガ>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

何故俺がこの作品に4.0をつけるのか。意外に思う人もいる。そう、この映画はそんなに良くはない。見なくてもいい。でも映画が好きだからこそ、人には勧められない作品の一つや二つある。自分の見られたくない部分>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.6

フォレストガンプを見たことのない君は、まず見とけ。話はそれからだ。いや、いいから見とけ。
フォレストガンプぐらいは、
って感じです。

テッド(2012年製作の映画)

2.8

有吉弘行声でチャレンジしました。そんなに悪くない。とゆーよりもテッドに有吉弘行が乗り移ったらこんな感じなんだろーなって感じで逆に楽しかった。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

2.6

ジブリの分け目。これを好きか、嫌いかで話せる相手かを品定めにした事もある。ちなみに俺はあまり好きではない。何故ならあまり意味がわからんし、何を伝えたいのかもこちらの判断になるから、要するに、人のモノを>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

2.6

オシャレな映画です。何故なら霧島君は出てこないから、なるほどなーとは思うけど、生徒たちに感情移入は出来ないので、『霧島君が部活辞めるんだって』と言われても『ほーん。で?』としか思えなかった。若い頃って>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

3.4

予告で内容を見た気になっていて、どーせ福山イケメンで終わるんだろーと思っていたがロードショーで見て思わず引き込まれた。金があっても愛はない。愛はあっても金のない夫婦の子供が入れ替わる。その時福山は真の>>続きを読む

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

娘のディズニー強化月間につき、
もう何回かみてるがベイマックスの良いところは憎むべき敵があまり出ないことかなと思う。兄の復讐も娘の復讐も動機は同じだし、
まぁあの会社の社長みたいな人は少々いけ好かない
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

2.6

前作マジックアワーの方が良かった。典型的な三谷幸喜映画。ロードショーで良い。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.1

小池栄子のポジションがあまりわからなかったが、最後まで永作博美を出さなかったのには拍手。劇団ひとりで少し笑う。

GO(2001年製作の映画)

2.9

ジョンイルのシェイクスピアを引用する下りは良い。高校の頃の青春を思い出すのには必要な作品。チョッソイコレアーノ、イッソイハポネスは当時よく言いました。

告白(2010年製作の映画)

2.6

雰囲気は好き。何度も見たくなるもんではないが、一回は見ておいたほうがいい作品。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.3

長いが泣ける。泣きたい時には見たら良い。ジョンコーフィを君はきっと忘れない。ジングルスもきっと忘れないが、パーシーも忘れない。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.7

日本の法律の矛盾や冤罪に関する問題点。加瀬亮が弱々しく演じてくれました。大森さんがかなりハマり役で俺自身この映画を期に女子高生の後ろには立たなくなったとか。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.3

仮面夫婦を演じてたが、殺し合いを期に真の夫婦になって互いの標的と戦ってく下りなんかは秀逸だが、ラストの戦いをもっとスマートかギリギリの戦いにして欲しかった。でも全然観れる。

アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

2.7

キルスティンが嫌いな割には良作が多いが、こちらは普通。何故上下で差別があるのかがイマイチわからない。下が虐げられすぎて尚且つ諦めすぎてる。設定映像共に期待通り、予想を超えないのが残念。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

2.9

あれ3時間もあったんだね。アンソニーホプキンス演じるビルのお陰で作品にはすんなり引き込まれるが、結末が読める点や、死神らしくなさすぎて疑問は残るものの、それなりに良作と言える。

十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.0

ラストの戦いは見てるこっちがかったるい。稲垣吾郎の鬼畜外道っぷりは必見、松方弘樹の殺陣の安心感ハンパなく、他の若手がただのチャンバラでした。結局戦犯伊勢谷友介のせいでコメディ要素入れられてガッカリ。ま>>続きを読む

マシニスト(2004年製作の映画)

2.0

ガリガリ不眠症男が寝なすぎで頭おかしくなって周りに迷惑かけるお話。

メメント(2000年製作の映画)

3.2

ストーリーの展開は過去に遡っていくってゆー斬新さもあるし、主人公の病気がある種『縛り』のようで理解が遅れるがわかるとスッキリ。全編見た後にもう一度最初から見ることを推奨。登場人物も少なく、謎解き好きに>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.1

ワンのみなら面白い。エンディングが複数あるみたいだが本編が一番いい。世界線がハッキリしており、副作用に脳に障害が出たり等、もっともらしく面白かった。

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.9

最高でした。一番笑ったのはエホバの証人。シリアス展開はどーでも良いからもっと笑いとテンポを要求します。もっとクズであってほしい。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.2

設定分かり易し、メッセージ伝わり易し、アシタカカッコよすし、サン美しくしししし、見てない人なんているの?そして評価が低い人なんているの?そんなやつ非国民だよ?人間辞めちまえ

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

文句の付け所がなさすぎて逆に文句を言ってしまいたくなるほど完璧な終わり方だったと思う。
2で悪役にされてしまったプロスペクターに、ウッディが言い放った「おもちゃの幸せとは子供に遊んでもらうことであって
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