kichimaruさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

kichimaru

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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

次男と鑑賞。
昔見たけどすっかり内容忘れてた!

今見ると小ネタがたくさん仕込まれてて素晴らしいエンターテイメント!

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

ものすごく良かった。
尾野真千子、池脇千鶴の演技の素晴らしさよ。
尾野真千子のあの怒りに満ちた目は見るたびにゾクっとする。
池脇千鶴の子供を面倒見る手の動きや仕草が本当にリアル!
2人のやり取りに泣け
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マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

5.0

母と娘の映画の中でもトップレベルの映画だと思う。

ケンカしながら同性として共感し反発し助け合っていく。

最後の母親が絞り出すように仲間に訴えるシーンは何度観ても泣ける。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.5

字幕で子供と観たけど、モノクロからカラーになるところとか、時代を経ても素晴らしい演出で、子供たちも純粋に驚いていた。

ライオンの表情に爆笑しながら観れた!

ローズ(1979年製作の映画)

3.5

ベット・ミドラーの歌唱や表現力が力強くてたくさんパワーをもらう。
ローズの思いが家族にも仕事仲間にも恋人にも全然届かないもどかしさが見ていて苦しい。

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

泣いたー。
デブラ・ウィンガーの演技を久しぶりに。
子供を持ってなお泣ける一作。
去りゆく人が残す人たちに後悔をさせないであげる。その愛が響く。
病室を出るときの次男の顔‼️

ミッキーのクリスマスキャロル(1983年製作の映画)

4.0

子供の頃から見ていたクリスマスの定番🎄

いまは子供達と一緒に鑑賞できる喜び。

意地悪なスクルージが幽霊たちに過去現在未来を突きつけられ、思いやりを取り戻す姿が素晴らしい。

音楽もとっても素敵。

ステラ(1990年製作の映画)

5.0

久々に観たけど涙が止まらなかった。
自分の選んだ道を誇り高く大股で歩いていく姿。
母の愛がもどかしい!
ベット・ミドラー最高。

キルトに綴る愛(1995年製作の映画)

4.5

もはや何十回観たか分からないほど。
ウィノナ・ライダーが最高に輝いていたし、音楽も素晴らしい。
みんなにそれぞれ愛の歴史があり、それを経た今、とても満足しているラストが美しい。

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.5

超面白い。
田中邦衛の頑固でいじらしい父親が最高だった。

ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

3.0

ベット・ミドラーを観たくてセレクト。
途中でしおらしい良妻となるベット・ミドラーが笑えた。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

樹木希林のお料理をしている様子はどうしてこんなに素敵なんだろう。
ずーっと見ていられる。
古くても長く愛用しているだろう台所道具に囲まれて、手間暇かけた美味しいもの。
娘との会話も本当に自然でこれまた
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ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.4

子供たちが先にハマり観てみると、なるほど大スペクタクル!

巨人のデカさが人間との比較でよく分かり楽しめる。

あん(2015年製作の映画)

4.0

あんを作る動作が見ていてとても癒された。
誰しも生きている権利があり、ただ生きているだけで深い意義がある。
何者にならなくてもなれなくても、生きてるだけで丸儲け。
みんなが優しくなれる世界になるといい
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

認知症だから出来ないことも通じないこともあるけれど、
認知症だからこそ言える言葉や行動があって、それは全部受け止める側に委ねられるんだなぁと思った。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかくゲーム内のお父さんが必死で礼儀正しくて元気で可愛くて。
終始笑った!

ゲームを通して父との関係修復を目指す戦いと、息子の職場での戦いがシンクロしていて爽快感があった。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

ヤクザになったきっかけも、普通の人になりたくても戻れない道のりも、全部悲しい。
最後まで悲しい。
綾野剛はすごい。
磯村勇斗もすごい。

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