コメディを見に行ったつもりなんですけどね…期待や想像をはるかに上回る素晴らしい作品に出逢いました。
いい作品観たなあと感謝の気持ちでいっぱいです。
鶴瓶さん演じるお父さんが娘さんの“戻り”を受け入>>続きを読む
とても素敵な映画でした。
チョイヒョンさん観たさに鑑賞しました。NetflixやU-NEXTでしか観ていなかったイヒョンさんを初めてスクリーンで観て感慨もひとしおでした。もっと活躍して欲しい役者さんで>>続きを読む
TBSラジオ「ふらっと」で髙橋ひかるさんと伊澤彩織さんのトークを聴いて視聴。
ユルさとカッコよさのバランスが新鮮でした。アクションカッコよすぎで夢中になって観ていました。
part3もあるというこ>>続きを読む
アクションもカッコよくてストーリーもシンプルで見やすい。とても楽しめました。
悪役の狂いっぷりはなかなか日本にはない怖さかも。結局人間の欲望が1番怖いということかもしれません。
ゆるさとアクションのギャップが魅力的でした。
表層は派手だったりポップだったりするけど、裏側はドロドロで熱々みたいな世界観が面白かったけど、案外芯食ってるみたいな。
期待以上に面白かったです。
織田信長や羽柴秀吉、本能寺の変…手垢のつきまくったテーマを“どうしてわざわざ映画にするの？”って興味で観に行きました。
そんな興味を持って観たからこそ、存分に楽しかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ゴジラの原点である“反核”とか“戦争”の香りが令和に再び提示されたというだけで鳥肌でした。
神木隆之介さん演じる敷島の“飛行”シーンは観ただけで泣けました。向き合っているものへの苦しさがあの雄大や海>>続きを読む
ある女性の“うた声”をたどる旅だった気がします。
2011年、2018年、2023年など時間が断片的に切り取られながら進む“謎”？“人生”の紐解き…好きな構成でした。
岩井俊二監督の景色の切り取り>>続きを読む
国家のことも知らないけど複雑で、イデオロギーやら自由やら命令やら感情やら人間も複雑で。全部ひっくるめてタップダンスと音楽は素晴らしいという。楽しいけれど悲しすぎる名作でした。
ドラマの初回を何気なく見たら怒涛の展開に圧倒されてどハマりしました。あの衝撃から2年、映画化、期待値高く観に行きました。
圧倒的なスケール、惚れ惚れするようなヒーロー感、そして人を救うその尊さ…興奮>>続きを読む
知らないことが多すぎて言葉になりませんでした。
この無知と無関心が奪っている現実があるのかもしれないと鑑賞後に痛烈に思います。
あまりに不条理であまりに薄情な現実。
生活があって、幸せになりたいっ>>続きを読む
胸が痛くなりました。
地獄から這い上がる…暗い場所から明るい場所へ。よく見るこの直線みたいなストーリーを羨ましいと思うのは、それが眩しいのと同時に現実はそんなに単純には出来ていないから…そんなことを>>続きを読む
仮面ライダーといえばブラックとRXしか知らないが十分に楽しかった。大人も…というより大人が楽しめる仮面ライダーといったところか。仮面ライダーのことを詳しく知らないくせにライダーの戦闘シーンや音楽を純粋>>続きを読む
好きな映画。景色や表情や関係性と個人を取り巻く世界は確実にあるんだけど、それがどんなふうに見えているかは実は誰にもわからない…という前提をどう受け止めるか、受け入れるか。派手なストーリーはないけど、ず>>続きを読む
実話の映画化だという。内戦の無秩序の恐ろしさがダイレクトに伝わってきて戦慄する。あの混沌からの脱出劇を息を飲むほどのカーチェイスで表現。どうやって撮影したのかと思うほど手に汗を握った。
北と南。政治>>続きを読む
個人的にはテーマも結末も好みでした。まるで“コロナ現代ニッポン”の空気みたいで…。空気と法律と正義のジレンマをミステリ要素たっぷりで表現してくれています。あっという間の2時間でした。
ドラマ時代の“>>続きを読む
とにかく面白かった。航空機という狭い空間でのパニックから世論とか政府とかスケールの大きな話まで怒涛の展開に最後まで全く飽きることなく見ることができた。ウイルスによるバイオテロなんてまさに現代的で、ウイ>>続きを読む
久しぶりに見た。劇場で見たあのときの興奮というか、カッコよさとか胸が熱くなる和久さんの年長者の味わいとかたくさん思い出した。
当時は学生。あれから社会人として単純な正義感だけで片付けられない感情も持>>続きを読む
ウルトラマンシリーズに造詣が深くない自分からすれば充分楽しかった。昭和を感じるテイストが音楽や演習にも散りばめられていてそれだけで興奮。単純にカッコいいと思った。
松本人志監督『大日本人』を思い出し>>続きを読む
ここまでやるんだったらこの有名なタイトルは無しなのではないか。このタイトルのせいで自分は観るまでこんなに時間がかかった。しかし好き勝手やってる感半端ないね。これ以上の感想はいらないかな。
よくこんなタイトルにしたなあと思う結末。宇宙を舞台にすると密室劇になる。その前提で極限まで面白さを広げることに成功していると思う。
思わず声が出るほど大迫力の場面があるなど楽しめた。ドバイなど行ったことがある場所がどんどん破壊されるなど、都市のシーンは思わず見入ってしまった。２時間があっという間。だからこそストーリーの深みはない。>>続きを読む
巨人に殺戮される不条理が出色だった前編からは打って変わり、登場人物のストーリーが軸に展開される後編。壁と支配と、そこからの自由といった散りばめれた思想は共感できたがその訴えとドラマの結末が合致していな>>続きを読む
原作は読んだことないからフラットに見る。不条理で簡単に人が死ぬB級映画感。あの清野菜名ですからハエ叩きみたく簡単に死んだ。人間もあんな感じで簡単にハエを叩いてるんだろうなと…嫌だけど見てしまう…そんな>>続きを読む
久しぶりに見た。色褪せない面白さ。じつはほっこりする作品だったりもするのは映画ならではの魅力。もう20年以上前の作品で景色もすべて貴重。
酷評されているようだが自分は十分楽しめた。次々に豪華キャストがあっさりと殺されるシュールさが最大の魅力。どうせなら最後までそれを貫いてくれたら最高だったのに…と思ってしまうほど、乾いた殺害劇が良かった>>続きを読む
ハラハラのパニックムービーだが、コメディがスパイスになっていて辛くなりすぎず良い。ただ逃げるだけの一本槍でここまで飽きさせないのは日本映画にはない。素晴らしいエンタメ作品。
