onigiriさんの映画レビュー・感想・評価

onigiri

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第三の男(1949年製作の映画)

3.5

文句無し上出来古典、シビぃ〜
古い映画の音声がちょっと割れてる感じ、アレたまらん。聞き馴染みある曲、物語と全然合ってなくてそれもまた一興。

ルックバック(2024年製作の映画)

4.0

藤野が京本の手を引いて街を走るところ、あそこがハイライト、泣きそう。
思いが詰まってる。

赤羽骨子のボディガード(2024年製作の映画)

5.0

ラウール様大先生が麗しい御尊顔で大変ご尽力されておりました。

よっ宇宙一!

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

原作へのリスペクトを感じられる作りになってて満足。登場人物めちゃ多いのにみんなキャラそのまんまで凄かった。序章スーパーダイジェストって感じでうまくまとめられてる。

マイラブ鶴見中尉の玉木宏が最高で…
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セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)

4.0

サメ映画史に残る一級サメ映画爆誕です。

いつの世も利権vs人命だね、今回はそこに新たに「保護」が加えられて面白い。
中盤の大惨事が見応えあったから、終盤どうするんやろって思ってたけど無用な心配だった
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スタッツ:人生を好転させるツール(2022年製作の映画)

5.0

合理的でタメになる。何度も巻き戻し、メモを取りたくなる最高の談義。

ドキュメンタリーだけど2人の会話が耳馴染み良いので心地よく見やすい、リラックスしながら見るのが良し。

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

4.0

イカれ女主人公の無双っぷりがとにかく最高!!周りを巻き込んでとんでもないことになってはいくけど、化け物級の行動力で進んでいく。こ、この女…前しか見てねぇ!!

テンポが超良いので無駄がない、ホラー加減
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ブルービートル(2023年製作の映画)

2.5

まとまってはいるけど、特段目新しさもないし、話や展開も読めるし全てが普通。ヒーロー映画に対する評価は、期待値や既存作品と比べての感想になるのでどうしても辛口になってしまう…予告編おもろそうやってんけど>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

疲れるし頭痛くなるし万人にお勧めできるかと言われれば首を捻るけど、エネルギー砲を2時間フルスロットルで浴び続けさせる映像と俳優の熱量は凄い。
でもちょっと濃い過ぎて胃もたれ、スローモーション多すぎて白
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.0

名前呼ばれてトコトコ出てきた時のビジュアルのインパクトよ…
ラストの畳み掛け方おもろ過ぎてその先が気になってしまう。何!誰!何なの!?ってなる展開ラブ。考察読んで更におもろさ増し。

大自然って開放的
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ことりのロビン(2021年製作の映画)

3.5

ねぢ達も小鳥ちゃんもほわほわのフェルト生地で可愛いすぎ
ストップモーションアニメ大好き、たまらん〜
あったか〜い気持ちになれる

最後まで行く(2014年製作の映画)

2.5

こんなに痛い目にあってほしい主人公初めて。がんばれ!とはならんクズなのはおもろい。
ただ映画としてはスピード感がありすぎて物足りない。ダイジェストで見てるんかいうくらいサッパリしすぎ、トントン進みすぎ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.0

鈴木亮平、裏の匂いがしない素敵な男前!仕上がり具合が素晴らしい!綺麗な手と胸筋をありがとう!アニメ見てないから再現度うんぬんは語られへんけど、おふざけ声が神谷明乗り移ってるのは分かった、凄すぎ。

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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.5

難解だと覚悟して視聴。
疲れたら途中休憩しよって思って見始めたけど、結果引き込まれて最後まで一気に見た。
けどこれ解説見ずに分かる人凄くない?

退屈な会話、鬱々とした閉塞感、突拍子のないゾワッとする
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(2023年製作の映画)

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おもんないよぉ

ロアルド・ダール原作 ウェス監督4部作全部見たけど全部合わなかった。
登場人物がカメラ目線でナレーションしてくるのウェスあるあるやけど、これがもう何か合わない、前は好きでよく観てたウ
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ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

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レイフファインズが見窄らしい格好してるのってレアだよね
話はとても気持ち悪いです。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

綾野剛にズブるって噂を聞いて、そんなわけ〜と思いながら見たけど、これはズブる。
あのトーンと口調で囁かれたら着いていってまう〜!色気と狂気を兼ね備えてるんよね〜。
あと聡実くん可愛すぎな?ほんで和田く
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シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

3.5

はじまり方が前作よりもおもろい!
どんな状況でもサメが人を食うっていう根本が変わらないのがいいね!

エイプリルがよかった、前作よりも綺麗になってたり、腕ちぎれて半日も経ってないのに自分で改造してクル
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シャークネード(2013年製作の映画)

3.0

ずっと気になってたからやっと見れて嬉しい!!

カット割りめちゃめちゃ過ぎて目チカチカするし、死んだ仲間についてノーコメントだし、サメ以外で人死にすぎだし、期待を裏切らずZ級でした!

もはやサメであ
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ジョーズ3(1983年製作の映画)

1.0

笑わせてくれるならまだしも、つまらな過ぎて情状酌量の余地無し。人喰われ無さすぎ、人喰いチャンスいっぱいあったのに…助かり過ぎ!ジョーズの風上にもおけん!ジョーズと名乗るんじゃあない!

JAWS/ジョーズ2(1978年製作の映画)

3.0

前作に引き続きブロディ署長がちゃんと主役。サメノイローゼでオオカミ少年扱いされて可哀想。
絶望感は前作よりもあったかな、ヘリが助けに来た時の天国から地獄的な展開もわかっちゃいるけど面白い。
やっぱティ
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

当たり前やけど今まで見てきたB級Z級サメ映画とは格が違った。序盤から女子供が容赦なく犠牲になり、ビーチ閉鎖についてのゴタゴタはリアル、気ぃ抜いて見てたらちゃんとビクッとさせてくれるエンタメ性。サメ退治>>続きを読む

めまい(1958年製作の映画)

4.0

途中までメロドラマやんて見てたけど、後半そやったこれヒッチコックやったてなる。着地が読めない、言わずもがな惹き込まれるカメラワーク、66年前…凄いわ…

地下室のメロディー(1963年製作の映画)

3.5

カメラワークの洒落感に関心しまくってたら、更に小粋なラスト来てひゃ〜っとな。
アランドロンの抜け感かっけ、足なっが。名作ですね。

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

巷で「いい映画」と称される今作
何度も反芻して感想を文字にするのに時間がかかる映画だった。伝統と規律を重んじる学校に型破りな教師が来て…っていう流れは聞き馴染みあるお話。でも後半の例の展開は誰にとって
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Rain Town(2011年製作の映画)

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おぱんつの監督とは思えんくらいゆっくり静かで繊細

フミコの告白(2009年製作の映画)

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シグレちゃぁああんのやつといい、おぱんつ好きやなこの監督。
疾走感の満足度は高い

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

エマストーン凄過ぎてオスカー主演女優賞ほぼ確。

性描写が想像の10倍くらいあったのにもびっくりしたけど演じきった彼女がマジで天晴れ。穢れていくのではなく自立や自我に目覚めていく様、誇らしげに知的に成
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