kihopa07さんの映画レビュー・感想・評価

kihopa07

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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2024-12 説明要らず。ラストシーンで自分ごとに置き換え、涙が出た。出会った人たちとのご縁とはいかに。

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

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2024-11 説名台詞基本映画。1番ささるのはエンディングの歌詞。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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2024-10 インドの熾烈な競争社会を笑いと共に描いた名作。しかし、ラダック早く行きたくなる。

金子文子と朴烈/朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキスト(2017年製作の映画)

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2024-09 この頃から日本は何も変わってないじゃないか。言葉と形を変えながらも、差別と弾圧は続いている。それが、朝鮮人だけではない移民に対して。肉体は死んでも精神は死なない。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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2024-08 もう一度観ないとだ。この後にオッペンハイマーか、すごいな。シナリオ作りすごすぎるだろう。アホすぎて素直にそれしか今は言えない。

ダンケルク(2017年製作の映画)

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2024-07 映画としては最高なんだけど、史実としてはやはり悲しさが大きい。イギリスはずっと戦争をしていて、この後もチャーチルは引くことを知らず。あの戦争はなんだったんだ。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

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2024-06 英語とアイルランド語が混合するけど、使い分けってどうなってるんだろう。いつホラーになってもおかしくないテンション(緊張)が、アイルランド映画というべきか。映画館で観るべき一作。再度自宅>>続きを読む

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

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2024-05 やっとみれた。アメリカにいた頃、こんな素晴らしい映画ができていたのか。西川監督の掴めない感じ大好きだな。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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2024-04 やっぱり西川さんの映画だ。弱さに寄り添いながらも、遠回しに社会を強烈に批判しているが、深く見ないと見えてこない。だから、西川映画なのだ。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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2024-03 だいぶ遅くなったけど、やっぱり面白かった。強い反戦メッセージ、なのに戦争をする。極めてダブスタ、それが英国なのだ。

ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

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2024-02 同じ民族性をもつものとして涙なしには観られなかった。同時に西側の思想に豹変した当事者たちの姿を観て、指導者は何を思うのかと考えた。書きたいこと多すぎる。

弟は僕のヒーロー(2019年製作の映画)

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2024-01 シナリオが都合よすぎる。ごめんなさい、没入できなかった。

モンスター上司2(2014年製作の映画)

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2023-37 女性大統領というセリフ、いまだに達成されていないのが、いかにもアメリカだ。

モンスター上司(2011年製作の映画)

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2023-36 アメリカらしさは、やはり無駄にhornyなところ。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

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2023-35 発達障害をきちんと理解しましょうという類の本の100倍くらい良かった。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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2023-33 これこそアメリカンコメディでしょ。僕の大好きなアメリカがここにあった。続編もすぐに観てみよう。

デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

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2023-32 アンチルッキズムの文脈はここにもあったのか。今更ながらすごい作品。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

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2023-31 metooの文脈はこの頃からあったんだなと思うと、問題の深さを感じざるを得ない。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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2023-30 エンディングこそが是枝さんの映画における世界観なんだろうな。後世に語り継がれる素晴らしいカメラワークと構図、ロケハンの苦労も見えてきたし、これを日本の外で作ったということ、何より簡単に>>続きを読む

真実(2019年製作の映画)

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2023-28 とりあえず是枝さんはすごい。こんなこと誰もできない。ビノシュはやっぱりお綺麗。昔の作品を観たくなる。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

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2023-27 ラストで涙腺崩壊。未だ為されない朝鮮半島統一を考えるとやはり涙が止まらない。1945年以降も終戦していない戦争は朝鮮戦争のみ。こうした偉人がいることで、なんとか半島は戦火に向かうことな>>続きを読む

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

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2023-26 辛い、あまりにも辛い。同じ民族なのに、いつから異なる人々になったのか。

おもちゃ 虐げられる女たち(2013年製作の映画)

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2023-25 日本も似たようなものだろう。韓国に限った話ではない。司法も芸能界も。非常に腹が立つ。

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

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2023-24 骨太なドキュメンタリー。終わり方も良い。ルーマニアの政治を知っていればもっと受け止め方が違ったのかな。東欧、いいところなんだけど、住むには違うのか。

異国に生きる 日本の中のビルマ人(2012年製作の映画)

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2023-23 日本の人々がいかに平和ボケしてるかをしっかり描写している。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

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2023-22 とりあえず岩波の関連本を読みたい。知ってるつもりが一番怖いな。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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2023-21 自分が生まれるときと死ぬときを凝縮したラストシーン。最高だった。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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2023-20 ユマサーマンもそうなのかと思ったら、やはりそうだった。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

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2023-19 怪物とはこういう映画をいうのだ。司法への痛烈な批判と、誰しも持ち得る不可能性を極めてギリギリまで描いた是枝さんオリジナル作品。

別れる決心(2022年製作の映画)

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2023-18 文学作品。小説のような官能的な表現がここまでできるものか。

AIR/エア(2023年製作の映画)

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2023-17 誰よりも母が資本主義を壊そうとして迎合していた。

ジョーンズタウン集団自殺 -偽りの死の楽園-(2018年製作の映画)

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2023-16 あまりにも辛いが、人はどこまでこうなのかとうなだれてしまう。亡くなった方のご冥福を。

英雄都市(2018年製作の映画)

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2023-15 モチーフやプロットはさておき、性善説にやはり生きたいと強く感じる一本。

PLAN 75(2022年製作の映画)

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2023-14 ただただ圧巻の作品。失速させているのもあえての演出だろう。たくさんの国との協働作品であることが何より嬉しい。

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