キイさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

キイ

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メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

4.1

現代の音楽マネージメントの基礎、礎となるモータウン。
リーダー、チーム、ミュージシャンがあるべき立ち位置で切磋琢磨する真剣勝負はここでも語りきれない程だと思います。
時代は変わっていき今ではブラック企
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.8

おもろすぎ、モノの見事にハマった
フランス映画のイメージ覆りましたね
ヒャッハー☝️

世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.7

楽しいおバカ映画
コメディのフランス映画初めてやけど下品やしアホやなー笑
ヒドい邦題タイトルもおバカすぎ

サムライせんせい(2017年製作の映画)

4.0

不覚にもグッときてしまった。
市原隼人は実直な役柄ハマりすぎでサムライすぎ。
切腹しそうすぎ。
坂本龍馬が現代にいたらこのくらい適応しそうすぎ。
高知行きたすぎ。

億男(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

海外での痛い経験があるある過ぎて苦笑い。ホント怖いし人といたら尚更判断に困る。

とても面白いし楽しめたんですが、
どうにもモヤモヤ歩に落ちない部分が。
九十九が善意で持って行ったと言う下り。
あれ今
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犬猿(2017年製作の映画)

3.7

良い味出てるなぁ。
新井浩史がズバ抜けてすごい。
窪田正孝のサイコパス感もこわい。
特に中身があるかと言われると、
教訓とか本質とか反面教師とかそう言う恒久的な人の性に向き合った作品なので好きな人は楽
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

4.2

いわくつきまくりのこの作品、
途中から予想できた犯人から、まさかのしんみり結末までやられっぱなし。
めちゃ良い映画なんだけど色々とグロい…
怖いし。ホラーとか聞いてなかったし。。。泣
だけど、ヒロイン
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

ウケる
ここまで同じキャストでよう違う作品作れるなー。
これが池井戸潤ワールドか。
完全にハマってる。笑

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.6

やっぱり人だなと。
少しわざとらしい演出は多いような気もしますが…。
池井戸潤作品おもしろいなー。

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

4.2

実話を元にしているだけあって最後までどうなるかハラハラ、悪人が勢揃いするシーンも痛快でまるで漫画のよう。
結末も好みだけどこの後大丈夫なんかな…一生怯えて生きないと?
アクションのないステイサムもええ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

すごくよく出来てて想像もつかないストーリーと展開でした。

地下<半地下<地上
という図式が全てを表してたし
観終わった今は、まいったなーという感想です。笑
伏線が凄すぎて目を離せませんね。
インディ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.7

まさに当時、中・高校生だった自分からするとこのコギャルの多さは違和感しかない。笑
せいぜい学年に10人くらいやった。
(ルーズソックスはほぼ全員)
色々と違和感もある。
例えばsunnyって名前とかコ
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.3

このタイミングで観てて良かった。
トラブルに対する冷静さ、経験と技術、チームワーク、信頼。
どれか1つでも欠けると成功しないのに、それが奇跡だけではなく必然というのが重要。
人生の教訓となるような良い
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

何度目かでしたがやはりおもしろい。
あり得ないんだけど、ありそうな独特のムードとか空気感がたまらない。
こんなお腹空く映画でしたかね?
観ながらご飯炊いておにぎり食べました。
明日はエビフライかな。も
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

4.1

シリーズ3作目
「エンジン切んなってー!……行くよー大丈夫かなぁー?ハイオク入れてあげれるからねぇー」
シリーズ通しての何度も出てくる天丼にハマってました笑
狙いすぎはシリーズ通してあるように感じまし
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探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.9

おもしろい…んだけど大泉洋が2枚目すぎる…。
もちろんそれで良いんですけが、シリーズ2作目あるあるな狙いすぎは感じましたが
あと、北海道行きたくなる(2回目)

アップグレード(2018年製作の映画)

4.4

こえぇぇぇ。
ありそー、、、。
もうこういう時代がすぐそこに来てるかもしれない。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

4.0

大泉洋、松田龍平、小雪、西田敏行といい配役が完璧すぎる。
トドメのサイコパス高嶋政伸。
展開もオチも好きすぎる。
ドメスティックさも刺激だけじゃない魅せかたが好感もてる。
すごく良い。
北海道行きたく
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.9

今回は分かりやすくて読めてしまった部分もあったんですが、テンポも良いし、明るいし、良いですね。
エンディングがOfficial髭男dismなのがびっくりしました。
今までずっと歌詞の意味が「?」だった
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.9

絶妙なバランスで成り立っていてアクションとしては欲しい要素が散りばめられてて飽きさせない。

なんですが、アメリカ特有のご都合主義感は否めない…。
そして死に過ぎの殺し過ぎの後味悪過ぎ。。。

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

4.2

王道最高。
ちょい髪の毛のあるジェイソン・ステイサムもカッコいい。笑
ナイスな復讐劇。爽快。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.4

民主化を願う人々のデモに対する国家の不条理と弾圧に戸惑いながらも確固たる意志で立ち向かう姿が美しい。
前情報なしで観たのでコメディー映画だと思ってました。。。
社会意識も低くデモに対しても批判的で、日
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ゴッド・オブ・ウォー(2017年製作の映画)

3.4

非常に偏った内容だとは思いましたが、敵味方それぞれのキャラも立っていて魅せるところも多かったです。
奥さん怖すぎなんですが国柄なんですかね?万国共通なんですかね?

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.4

ど派手でアクションで空中殺法で
アメリカのイメージする昔の中国。
ストーリーや細かい事は抜きにして(抜くなよ)何だか楽しめちゃったので僕はどうかしてるんだと思う。
ゲームの世界的な?PS4的な?
良い
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.9

ジェラルドバトラーとプロ強盗集団の攻防。
どちらの目線もおもしろくのめり込めました。ドンデン返しもあまり思いつかないパターンでギリギリまで気付かなかった。
嫁さん戻ってきたのかだけが気になる。

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.0

報道やワイドショーの裏側が見れるという意味ではとても面白いです。
そうか、そりゃそういうボツもあるよな、とか、それぞれがメインキャスターになる夢持ってるとか、ディレクターやプロデューサーや上層部との軋
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.8

ロマンがあって、それぞれの想いやストーリーがあって、コーヒーがあって。
コーヒーが冷めないくらいの時間って一瞬やけど永遠やなぁ。
良いな。

殺人の告白(2012年製作の映画)

3.5

さすがのクオリティ
アクションや徹底したストーリーは息を飲んだ。
ある程度想定できてしまったのと、余りにも救いがなくてちょっと辛い。

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

4.3

武士の鏡とは
忠義のあり方とは
時代とはいえここまで慕い慕われ、仕える想いの強さはどれほどのものなんだろうか。
この後の可音とゆうの悲しさを考えるとちょっと救いがなさすぎるし、
大石内蔵助の私利私欲の
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.6

寺山修司の世界観を描くには映画化されるのが遅すぎたのかもしれません。
より官能的に、より暴力的に、時代背景やその時の政治、倫理観は現代の俳優でやるのはかなり難しいのかもしれませんが、
生と死の狭間で人
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シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

3.6

豪華俳優陣による、とあるモーテルでの各部屋それぞれのドタバタ劇。
笑えるし面白いんだけど
オチがオチてねぇ!
ハッピーエンドじゃなくてもええねん。
オチよ!
関西人としてそこはツッコませて下さい。