kikiさんの映画レビュー・感想・評価

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我が家の楽園(1938年製作の映画)

3.4

原題:You Can’t Take It With You

2組の親子を対比させたヒューマンコメディ。
アカデミー賞作品賞と監督賞を受賞。

監督は『素晴らしき哉、人生!』『或る夜の出来事』と同じフ
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.7

原題:Chhello Show (グジャラート語で、最後のショー)

第95回アカデミー賞インド代表(国際長編映画賞)の、監督の自伝的作品。

“インド版ニューシネマパラダイス” の触れ込みもある本作
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.7

原題:En man som heter Ove (オーヴェという男)

頑固で偏屈で面倒に見える人にも、きっと理由がある。

その人の為人を理解してくれる人がいるだけで、幸せなのかもしれない。
心の通
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

3.7

ドキュメンタリーなんだけど、まるで自分がインタービューをしているような感覚に陥った。

盟友による晩年5年以上にわたる密着取材、他者の声は70人を超えるらしい。

海の上のピアニスト、ニュー・シネマパ
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エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語(2019年製作の映画)

3.7

原題:The Art of Racing In the Rain

もしただのヒューマンドラマだったら 、まあまあ重めの内容。

犬目線で描かれているから、感情移入することなく客観的に見られた。

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2つ目の窓(2014年製作の映画)

3.2

英題:Still the water

自然とともに生きる。
これまで人間はきっとそうして生きてきたんだろう。
東京にいると忘れがちやけど…
人間の傲慢さが、自然の前では浅はかで滑稽に見えてしまう。
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.6

実話を元にした映画と書かれることが多い本作だが、インドの天才数学者・ラマヌジャンの伝記。

原題:The Man Who Knew Infinity (無限を知った男)

どれくらい天才なのか調べてみ
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.9

これを見ずして映画が好きといっていた自分が烏滸がましく感じた。
これが映画だと思った。50年経っても傑作といわれる理由がわかった気がした。

画面は暗く登場人物も多くマフィア…難しい点が多いけれど、ス
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ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

3.5

好きな人がすぐそこにいるのに、手すら触れないのはキツいよな…。

・スキンシップは呼吸と同じくらい必要
・愛は執着を手放すこと

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

ファンタジー要素のある設定なのに、人生についてしっとりと訴えるような作品だった。

観終わった後の切なさは今まで感じたことのない独特さがあった。

人間として生まれたからには避けて通れない、“生きる”
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RRR(2022年製作の映画)

4.1

見ていなかったので2023年の映画館はじめに選んだ。

1920年代イギリス領インド帝国の話。

主人公は実在したヒーローと言われる独立運動指導者の二人。実際には1920年代に活躍したわけではないし、
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.4

原題:Knight and Day
夜(night)ではなく騎士(knight)

アクションコメディというジャンル初めてかも。

ジャケット写真のようなバチバチのバディアクションを想像して観たらほん
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インセプション(2010年製作の映画)

3.9

2023年1本め

面白かったー!(良いと語彙力なくなる)
映画館で見たかったと思うくらい大迫力。

夢の中の中までのコントロールを試みる世界観。
普段めったにSFを見ないけれど引き込まれてあっという
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

2022年ラスト映画。

面白かったー!凄かった。
ヒースレジャーのジョーカー、声も姿も何もかも圧巻だった。

ジョーカーが爆発させたビルがCGなしの本物と知って驚き。

・夜明け前が一番暗い

計画
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.3

ジャケット写真を見るたびに妙に惹かれていた本作をようやく鑑賞。
ミニシアターといえば取り上げられる作品。

嘘をついて虚勢張って、短気で怒鳴りつらすタイプの人はちょっと…
相手に命令して強要するのに、
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馬を放つ(2017年製作の映画)

3.2

キルギスの映画に初めて出会ったから、一度見てみたいと思い鑑賞。

原題:Centaur ケンタウロス

中央アジアに位置するキルギスの祖先は遊牧民であり、馬は自由のシンボル。
広大で緑が美しい自然豊か
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ジャイアンツ(1956年製作の映画)

3.4

米・テキサス州に住む富豪家族の30年間。200分超の大作。

牧場と油田。

今もなお問題視されている女性の自立と人種差別について、1950年代の時点で指摘して描いている。

若い時の出番は多くないも
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アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

3.7

序曲と終曲、公式休憩がある200分超の大作映画。

アラブ諸国独立闘争を描いているが、正直アラブについては明るくないから内容や状況理解はなかなか難しかった。

アラブ諸国独立に導いた英雄と見るか、任務
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大脱走(1963年製作の映画)

3.7

名作を鑑賞。

WWⅡに捕虜収容所で実際に体験した脱走計画を、ほとんどそのまま描いている。

これも実際にあったことなのか…と圧倒された。

戦闘シーンがないとはいえ、集団脱走の戦争映画。
それなのに
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ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.5

midnight express = 深夜特急 = 脱獄 の隠語

自身の実体験を描いた本が原作。

アカデミー賞受賞作であり、上映後にアメリカ・トルコ間の犯罪者に関する条約が締結された、映画が社会へ
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.6

エンドロールを見ながら、これ伝記か…と思った。

原作はオーストリア人の登山家であるハインリヒ・ハラーによる自伝。

ヒマラヤ山脈の登山中、WWⅡによりインドで捕虜 → 脱獄 → チベットへ。
チベッ
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スモーク(1995年製作の映画)

3.3

先延ばしにし続けた本作が、先日クリスマス映画と知り(遅い)、
せっかくだからクリスマスに観ることにした。

原作はクリスマスにあったエピソードの短編小説。

優しい嘘と、嘘に気づかないふりをして受け入
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トロイ(2004年製作の映画)

3.6

ギリシャ神話のトロイア戦争をベースにしたフィクション。
人間の兵として描いているから観やすかった。スケール壮大!

トロイの木馬とアキレス腱の由来について、ちょっとわかった気になる。

名誉や権威のた
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.7

お金の面も考慮して共同で馬主になるという、アイデアだけではなく実現可能な方法を考えた上での行動力に、実話だからなおさら脱帽する。

夫婦だけではなく、馬主になった20数人だけでもなく、小さな町全体に勇
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

原題:Begin Again

音楽はその時の気分に寄り添ってくれるし、誰かと仲良くなるきっかけにもなる、
不思議なパワーみたいなものがあるから好きなんだなと改めて思った。

恋愛じゃない、ただの友だ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

原題:Les traducteurs (翻訳者)

偶然やけど珍しくミステリー映画が続いている。

フィクションだと思っていたら、事実から着想を得た映画と知って驚愕。

『ダヴィンチコード』シリーズの
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.9

MCU 22作品。フェーズ3の第10弾。
アベンジャーズその4

ついにたどり着いたエンドゲーム。
20作品以上見続けた甲斐があった。集大成とはこれ。

Avengers assemble!

I a
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.8

90分でテンポよく展開されていって面白かった。
これはネタバレ厳禁。

謎が解けた後に、ラストサクッと越えてきた。

Indentityの理由は見て納得。

あまりサスペンス映画見ないのに何故かマーク
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レナードの朝(1990年製作の映画)

3.8

実際にあったという事実。

効果や副作用がはっきりわからない段階で、
嗜眠性脳炎を目的として開発されたわけではない薬を使うということ。

状況から考えて判断して行動することが、奇跡と呼ばれるような現象
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.3

MCU 21作品。フェーズ3の第9弾。
キャプテンマーベルその1

エンドゲーム直前に新たなキャラクターと設定の登場で、把握と理解が追いつかない(笑)

そういや女性主人公はMCUでは初めてか。
これ
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.7

トムハンクスとメグライアンのラブコメディ。

原題:Sleepless in Seattle
おとぎ話と少女漫画を足して2で割ったような話。

クリスマスからバレンタインデーまでの期間を描かれていて、
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地上より永遠に(1953年製作の映画)

3.4

日本軍が真珠湾に攻撃したのは1941年12月7日。
真珠湾攻撃直前のアメリカ軍隊を描いた本作は、アカデミー賞8部門を受賞した。

有名な波打ち際でのキスシーンがあるから、てっきりラブストーリーかと思っ
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.7

MCU 20作品。フェーズ3の第8弾。
アントマンその2

MCUのなかでも明るいから良い。

巨大化と1.5cmと標準サイズと、スーツのみならず車やラボまで自在に操る世界。

すり抜ける女・闇市のデ
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.8

見てよかった〜

原題:Almost Famous (ほぼ有名 → ブレイク寸前 という意味かな)

赤い背景に魅惑的な若い女性が座っているジャケット写真に惹きつけられてから、
見よう見ようと思いなが
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

本作も知ったきっかけや理由はやっぱり覚えていない(笑)

アルバムは何回も聴いている。
ラテン音楽の代表ともいえるキューバ音楽、打楽器の軽やかリズムが聴いていて心地いいんよな。

ほとんどが1940年
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.7

MCU 19作品。フェーズ3の第7弾。
アベンジャーズその3

予告編公開から24時間で2億回以上を記録し、歴代最高を更新した作品でもある。

アベンジャーズに、GotG・ドクターストレンジ・ブラック
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