もずくさんの映画レビュー・感想・評価

もずく

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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画が上映されてから数年後に騒動があったからこそ、よりリアルに生々しく感じてしまった作品。あのニュースを見た直後にこの映画を観たら火に油を注ぐようなもんだなと。余計に感情移入してしまいそうです。

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リング(1998年製作の映画)

4.2

有名なホラー映画ですが一度も観たことがなく、ビビりながら挑んでみました。
私が小学生のころ親が居間でリングを観ていて、その時は怖くて映画が終わるまでずっと目を閉じて耳も塞ぐほど苦手だったのに、まさか自
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ロスト・アイズ(2010年製作の映画)

3.1

君の瞳に宇宙が見えるというセリフ、他の人が言ったらギャグなの?と思われてしまいそうですが、イサクだからこそスっと入り込んでくる素敵な言葉。相手の素性が分からないまま信用してしまうことってとんでもなく恐>>続きを読む

それ それがやって来たら…(2018年製作の映画)

1.0

壱成がやって来たら…
内容に関しては他の方のレビュー通りです。

来る(2018年製作の映画)

2.5

人の嫌なところがこれでもかと詰め込まれた前半〜中盤までを、自分の中でうまく消化しきれませんでした。無自覚なモラハラはアカン。ホラー枠ですが怖くなかったです。あと芋虫が多すぎて鳥肌立ちました。

Sweet Rain 死神の精度(2007年製作の映画)

4.0

昔好きだった映画なのに内容を忘れてしまって再視聴。10年以上も前の映画だった事に驚いた。死神が対象者をあの世に連れて行くか連れていかないか判断する話なので、暗い内容ではあるが純粋無垢な死神に癒される。>>続きを読む

レック(2007年製作の映画)

2.9

カメラマンの一人称視点で話が進むため、緊迫感あって良かったのだが画面酔いでダウン。一人称視点のホラー映画の中で一番酔ったかも。
男性諸君ですら喜べないようなチラリズムが無駄に多い。そこが狙いなのかもし
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ソウ3(2006年製作の映画)

3.0

ソウ3から10倍増しの残虐さ。視覚的な痛みを感じる場面が多すぎるので、グロ苦手な方は注意してください。

特に手術シーンはあまりのグロさに、途中何度も離脱して話が少し進んでから見たりを繰り返しました。
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.3

予告の綺麗な景色に惹かれて鑑賞したけど、それとは全く正反対のドロドロとした愛憎劇。終盤は景色も霞んで目に映る。
この映画の唯一の救いは景色が素敵なところとキャロライナちゃんがいつでも明るくかわいいとこ
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.4

今まで見たホラーの中でもそこまで怖くなかったですが、異変に気付いた主人公たちの一人称視点での見回りシーンは観ていてハラハラしました。この作品の良い所は登場人物が少ないので顔と名前が覚えやすい所です。>>続きを読む

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

3.0

芦田愛菜ちゃんがまだ幼い頃で月日の流れを感じた。

劇場版総集編 オーバーロード 漆黒の英雄(2017年製作の映画)

3.2

ほぼ戦闘シーン。1期分をまとめてあり、なぜ急にその展開になるんだろうと思う部分がちらほらあったのでググりながら観た。今回もハムスケに癒された。

アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

2.5

ここまで主人公に対して同情できない映画久しぶりに観た。人のパソコン盗む時点で人間性疑うし、主人公のせいで一切悪くない友達まで巻き込まれてて胸糞悪かった。観る前にレビュー読んどけば良かったな。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

主人公以外が秒殺されがちな気がしてそこだけ気になりましたが、内容は面白かったです。結末を知った状態でもう一度観たくなりました。あとサスペンスにしてはグロ描写が思ったよりも多めなので苦手な方は気をつけて>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

3.9

永田は沙希ちゃんがとことん自分に対して甘くて優しくて人生楽しそうにしてて恵まれてるから、ムカついて八つ当たりしてしまう。物壊したり直接意地悪したり、それを行動に移してしまう時点で、とことん性格がねじ曲>>続きを読む

ブレア・ウィッチ(2016年製作の映画)

3.6

ブレアウィッチの続編で調べてみたら、正統続編と書かれていたのでこちらを視聴。
一人称視点なので臨場感があり、ねっちり系のホラーで久しぶりに怖いなと思いました。個人的に前回よりも面白かったです。
毎回誰
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

4.0

タイトルから想像できる通り、電気が消えると幽霊が現れる。想像していたよりも面白かったです。ソウの監督だからか、最後まで疑問が残らずスッキリとした状態で観れました。
いつも胸糞系映画を観ると感情移入して
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

QUEENと聞けば日頃洋楽を聴かない私でも、道行く人誰もが知っているバンドというイメージで、輝かしい日々を過ごしていたのかなと勝手ながら思っていました。人生紆余曲折あったのですね。
ラスト間際のライブ
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オーシャンズ(2009年製作の映画)

4.3

序盤は綺麗な海の世界が描かれていた。
中盤に差し掛かり、サメのヒレだけを刈り取り胴体部分を海の中に投げ捨てる残酷なシーンや、人間が捨てたゴミまみれの海の中で泳ぐ生き物と人の手で汚されていない北極との対
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陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

4.5

こちらの映画が好きで何度も観ました。ファンタジー要素が含まれている点には驚きでしたが、とにかく良い作品です。上野樹里さんが可愛すぎて松潤になりたい。とても幸せな気持ちになれる映画で涙を流しながら見まし>>続きを読む

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.1

モキュメンタリーホラーはこちらの作品が初めてだったので新鮮でした。
主人公達が勝手な行動を取ることによって戻れなくなるし、その事で言い合いになり喧嘩し、精神的に追い込まれていく。ビデオカメラ視点だと相
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イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

3.2

この小説が好きで5回以上は読み返しており
、自分の中の伊良部像が完成した状態で視聴。

想像していた伊良部は巨漢で汗臭そうで猫っ毛、30代半ばなのに見ようによっては理系大学の院生のようで、実年齢より少
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.8

それはゆっくり追いかけてくるので落ち着けないし、うつすこともできるけど安眠なんて一生不可能なのではと思ってしまった。遅いけど確実に迫ってくる所が余計に怖い。レビューでそれの正体について名指しで書かれて>>続きを読む

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.6

これCG使われてない作品か!それでいてこんなリアルな作品…クオリティすごい…と感動しながら観ていた。その後前作と間違えていたことに気付きました。

犬神家の一族(2006年製作の映画)

4.0

犬神家の有名なネタで前々から気になっていた作品ですが、ようやく鑑賞しました。

序盤、金田一耕助が宿泊する宿屋からボートまでかなり距離が遠いのにマサイ族並みの超人視力で菜々子姉さんだと特定したり、菜々
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スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.5

過激な心霊ドッキリ設定に、いつか殺人に発展するやんこれ…と納得いかない出だしでしたが、事態が二転、三転するので想像していたよりも面白かったです。
終盤でようやく黒幕の正体が分かり、自分は探偵に不向きだ
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.5

友人に勧められて観ました。とても素敵な映画でした。利息の話なので難しい内容なのかなとなかなか手を出せずにいましたが、話が分かりやすくとても見やすかったです。
登場人物はもしかしたら一癖二癖あるのでは…
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ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

2.8

タイトルと表紙からほのぼのした話なのかなと思いあらすじ読まずに視聴。イメージと違いました。

各登場人物の序盤の印象ですが、
長男、とにかく真面目でしっかりしてる。皆兄貴任せで頼りすぎだし、不安な気持
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アリス(1988年製作の映画)

4.3

本家のストーリーを知っている方も、また芸術作品としても色々な楽しみ方ができる作品。気持ち悪いけどワクワクしてしまうような世界観が好きです。

劇場版総集編 オーバーロード 不死者の王(2017年製作の映画)

3.6

TV観てませんが面白かったです。主人公無双状態なので常に安心できます。

異世界入り込んだ系アニメは主人公が厨二病という病気にかかっている重症者が多いですが、この世界の主人公は頭の中で自虐ネタを交えて
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