もずくさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

もずく

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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.4

友人から勧められ観ました。
出だしから面白かったです。関東出身で千葉も埼玉も長年住んだことがあり、映画見てて久しぶりに声出して笑いました。それにしても埼玉disが酷すぎるし、群馬県に至っては未開発の地
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.0

お姉ちゃんは主人公にお父さんの心配しときつつ自分では何もしないのか…と思ったけど、そこに関して物申したあと嵐の中助けに行く主人公が人情味溢れていて好き。

ボートで家に戻るシーンは渾身のギャグだと思っ
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.3

まるで宇宙にいるような体験をした。映画館で見るべき映画。

見栄を張る(2016年製作の映画)

2.7

優しい嘘をつく話かと思っていたのだが、タイトルの通りひたすら見栄を張り続けるイタい女の子の話。
申し訳ないが、生活費を親に頼らず自分で支払う以外に彼女の良いところが1つも見えてこなかった。

見栄を張
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.5

もし人間がアリになってしまったら…

実際に宇宙の中に百億個程ある星の中の1つである地球に生息する私たちもちっぽけな存在なのだが、この地球ではドラーグ族と同じ立場だ。

人が暮らしやすい社会生活を営む
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カラスが多すぎる(2016年製作の映画)

3.0

些細なきっかけから争い始め、いつの間にか収拾がつかなくなっている恐ろしさ。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

人の家に不法侵入してお金盗もうとする主人公達も、襲い掛かってきた変態じいさんも、正直どちらにも肩入れできなかった。この映画を見ていると88分とは思えないほど長い時間に感じる。想像していたよりも面白かっ>>続きを読む

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.6

絵がディズニー調の可愛らしいテイストなのに、ダーク感満載なアニメをあまり観たことがなかったので新鮮でした。

最初はただ暗い話が続くのかと思っていました。
自殺がテーマの作品なのでお勧めというと誤解が
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.1

本作は伝えることができなかった後悔や悩みを抱えた人が登場しますが、自分はいつも後悔するよりも突発的に行動してしまう性なので、正反対だと思いながら観ていました。

これからも前進していけと、後押ししてく
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羊の木(2018年製作の映画)

3.0

前半部分の怪しい雰囲気はとても良かったが、中盤以降ほぼ出てこなかった人についてもう少し深掘りしてほしかった。
終盤から非現実的なことが起こりなんだか違和感。

怒りの感情をむき出しにする人ほどぶっ飛ん
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.2

人は皆誰しも少しずつ矛盾を抱えてるし、誰かの考えすべてが絶対に正しいということはないけれど、元々の性質が到底理解されるものでない場合はまた別の話。

周囲の人間の葛藤なども描かれており、見ていて苦しい
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.3

好みの世界観で、節々に監督のセンスを感じた。
差別についての内容が多々含まれており、見ていて心苦しく思う場面もあったが、後半にかけて疑問点が明かされていき、とても充実した内容であった。
映画を見た機会
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.0

ホラーコメディーなので、純粋な気持ちで見れば良かったのですが…

幼い頃は気にせずガハガハと笑えていた話も、倫理観の問題で純粋に楽しめなくなってしまった映画が増えてしまいました。

最後の良心、トゥイ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.4

うっかりやだけど心優しいすずちゃんの日常を描いたストーリーなので、戦時下ですがところどころ和らぎながら観れました。

戦争を想像すると大昔の出来事に感じてしまいますが、終戦してからまだ100年も経って
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ソウ2(2005年製作の映画)

3.9

1作目ほどの衝撃はなかったがこちらも面白かった。展開が早いのでテンポ良く見れるし、ラストの伏線回収が素晴らしい。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.4

トモちゃん、マキオ、リンコさん。それぞれ思いやりのある優しい人たち。

育つ家庭や周りの環境がどうであれ、変われるか変われないかは自分次第。そんなことを考えさせられる。

悩みを抱えた人に対し、寄り添
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ジャンパー(2008年製作の映画)

3.1

もし自分もジャンプで世界中移動できる能力を持っていたら…と想像するだけでも楽しい。
お金盗んどいて悠々自適な生活を送る主人公のことは好きになれなかったけど、サクッと見れて良かった。
戦闘シーンが躍動感
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.8

直接的な描写はないのであまり怖くありませんが、頭の中で想像しすぎてしまうと段々怖くなってくるホラーです。独り暮らしなので余計に怖くなってしまった。

アス(2019年製作の映画)

4.6

前作同様、表現の仕方が斬新で惹き付けられました。伏線回収もしてくれるのでスッキリ観れます。最後の結末にびっくり。面白かった。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.8

中盤まではドラクエ5のストーリー通りに話が展開していくのですが、映画の時間内に詰め込めるほど短い内容ではなく、かなり急ぎ足でのストーリー展開となってしまっている所が非常にもったいない。

プレイしたこ
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.4

小説を買い読んでぼろぼろ泣いてしまい、映画館に行っても涙が止まらず、昨日の夜久しぶりに観ました。小松菜奈ちゃんがいとおしく感じる。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

気付かない釘を思いきり足で踏みつけてしまうシーンは、見ているこちらまで悶絶しそうになった。最後までハラハラしながら見てしまった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

とても素敵なお話でした。主人公がタイムスリップ能力を使ってうまくいかなかった過去をやり直し、良い方向へ進もうとします。最後の場面は涙無しに見られませんでした。

見終わったあと、日頃からお世話になって
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

2.6

石原さとみさん役の英語を聞いた瞬間、ルー大柴が頭から離れなくなってしまい、内容が全く入ってこなかった。決められた役なので仕方ないのだが。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

あらすじを一切読まずに見たので、出だしから一体どういうこと?と思ったのですが、最後の方にあの出来事がここに繋がるのかと、納得しながら面白おかしく見れました。

中盤でだれてきてしまいましたが、後半は面
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エスター(2009年製作の映画)

3.4

最後の最後までヒヤヒヤさせられたのでストーリーとしては面白かったです。ただ永遠と胸糞悪い展開が続くので、見終えた後とてつもない疲労感が溜まりました。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.3

誰が犯人か最後まで分からなかったです。面白かった。
キムタクの乾杯シーンがいらないと他サイトのレビューに記載されていましたが、私はあのシーン好きです。ニヤニヤしてしまいました。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

とても素敵なお話。つらいことがあった時でも、何でもできるんじゃないかなってすごくポジティブになれる。

とにかく自分を変えようと思えるような作品なので、たくさんの人に見てもらいたいです。もちろん変わら
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

充実の47分間でした。とにかく映像が綺麗。友人が全く同じ状況になっていた時期があり、少し複雑な気持ちになりました。(さすがに公園でサボりはしないけれど)

働くと理不尽なことばかりで腐りそうになるので
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.6

ゲームの方は一度もプレイしたことがなかったのですが、世界観を一通り楽しめた印象。
ハッピーエンドともバッドエンドとも言い難い、あの終わり方が良かった。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.0

こちらの小説を購入し読んだとき、自分と重ねてしまって大泣きしてしまった。

とてもいい話だったので映画も見ました。ブラック企業で働いていて精神的に追い詰められると、どんどん周りの事が見えなくなって呼吸
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.7

ホラーかと思って観ていましたが違いました。胸糞展開になるかと思いきや、スッキリ見れたので面白かったです。嫁の存在が心の支え。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

昔の映画なのでやや荒削りに感じてしまう部分もあったが、何十年も前に作られた映画とは思えないほどの素晴らしいクオリティだった。

仲間同士、猜疑心を抱いた状態でストーリーが進行していくので、まるで自らも
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.3

黒い家と同様、絶対に関わってはならない人が登場します。

実際に起きた殺人事件をベースに作られた作品ですが、最後まで救いようのない話であることと、もし自らがターゲットにされていたら大半の人は屈服し主人
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