yukarasuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

博士と狂人(2018年製作の映画)

4.3

辞書編纂の過酷さ。Artはやっぱりややこしいんだな。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.9

人情に泣いた。鑑賞前と鑑賞後でタイトルの重さがずいぶん変わった。比喩も情景描写も素敵。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.2

ストーリーに色々無理ありすぎて途中から背景とか気になり出した。昔の大阪ってあんなに華やかだったのか。今見る影ないねぇ。。

寫眞館(2013年製作の映画)

4.5

もの悲しいピアノの音色が心に沁みる。
「写真」の旧字体が「寫眞」と書くのだと知った。

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

3.6

オリジナル視聴済み。色んな場面カットするだけで視点がこんなに変わってくるのかとびっくりした。オリジナル版はノスタルジーで感傷的な気分に浸れるけど、完全版はしんみりとした切なさを味わえた。

ブラックシープ(2006年製作の映画)

3.7

製作者さんは羊に個人的な恨みでもあるのかい?ってぐらい容赦なくボコボコ。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.7

社運に命かけれるってカッコいい。
堤真一さんの演技力が凄かった。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.4

機能不全家族で育ったシリアルキラーの視点に正面から向き合ってる。虚無感が強い。
犬だけが唯一の癒し。犬がいなかったらしんどくて最後まで観れなかった。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.6

事実が淡々と描写されてた。
政治的な偏りも感じなくて観やすかった。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

ストーリーが普通に面白かった。
ビジュアルや題材はサイコブレイクの影響をだいぶ受けてる気がした。新感覚という感じはあまりしなかった。

ラスト・ブラッド(2008年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

アニメ版視聴済み。
カメラワークがやたら寄りで変なカットが入ったりして見づらかった。
戦闘シーンはCGの使いすぎで安いゲームのようになってしまってたのと、最後の真剣勝負にアリスが不意打ちしたとこで萎え
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おろち(2008年製作の映画)

3.1

凄まじいしばき合いに若干引いたけど、それも含めて終わり方に納得した。いつか原作も読んでみたい。

サスペリア(1977年製作の映画)

4.4

真っ赤。不安定なアングルや音楽が独特で美しかった。

アラジン完結編/盗賊王の伝説(1996年製作の映画)

3.9

個人的にアラジンのシリーズで一番面白いと思った。
イアーゴがうるさくて可愛い。

老人Z(1991年製作の映画)

4.2

作画が物凄いおかげで魅入ってたら、ストーリーが全然入ってこなかった。ハッキングするお年寄りかっこいいな。自分も老後そんなんしたい。

終戦のエンペラー(2012年製作の映画)

3.9

昭和天皇とマッカーサーの対談シーンはもう少し長くみたかった。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.8

最後の覚悟に虚しさと儚さを同時に感じる。原作はラストシーンの続きがあるみたいなのでまた読んでみたい。

アラジン(2019年製作の映画)

4.7

アラジンの挿入歌は本当にハズレがない。
エンドロールのゴリゴリのラップにはちょっとびっくりした。

BLOOD THE LAST VAMPIRE(2000年製作の映画)

4.3

BLOOD-C鑑賞済み。めちゃくちゃカッコいい。日本刀だけの無茶すぎる戦法に痺れる。