kioさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

サイトレス(2020年製作の映画)

3.5

無機質な場所、静を綺麗に撮る映画が好き。
絶望的な状況でどこまで努力出来るのか…自分の限界を考えた。

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.0

初めて目にした人に想いを馳せて、
あんな美しい音を奏でてみたい。

優しい人しか出て来ない映画が観たい時もあり、昨日がそうだった。

モスクワは涙を信じない(1979年製作の映画)

3.8

枕に顔を伏せて声を殺して泣いた時期があるからこそ、20年後の「ずっと待っていた」という言葉が胸に刺さる

モスクワっ娘の格好が可愛すぎて
真似したいファッションがたくさん

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.8

ダーレン・アロノフスキーの作品で
初めて素直に良いと思った。
全員の言動が理解出来る。
(理解≠ 共感)

しかし、もう観たくはない!

生きる LIVING(2022年製作の映画)

5.0

私は今、ちゃんと生きているか自問して涙が出た。

黒澤明の原作も見なければ

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

5.0

完全無欠のヒロイン、浜辺美波。

仮面ライダーを殆ど知らないからこそ、
庵野ワールドを堪能して幸せになった。

刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

3.0

映像は派手で見応えがあるが、
犯罪者や彼の餌食となる人の心理にもっと触れて欲しかった

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.5

どこを切り取っても画になるジョニーデップ様を拝めたので何も言うことはありません

ラ・ブーム2(1982年製作の映画)

5.0

可愛いさと色気を兼ね備えたソフィー・マルソーに敵う者無し
 
ソフィーの恋にはもちろんときめくが、
両親の深い愛情と絆に涙する

ラ・ブーム(1980年製作の映画)

5.0

スクリーンの中の無垢で甘美な世界

永遠に冷める事のない恋に落ちてしまった

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.0

とても奇妙な世界線なのに、思い出すだけで涙が出そう。

あまりにもピュアな生き物を目前に、部外者が口を挟む余地はないのだ。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

5.0

序盤の異様な怖さとあまりにも切ない友情の美しさとの対比に感情が追いつかず泣いた。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.0

蟻の大群の中から登場するマイケル・ダグラス、マーベル史上最高レベルで好き

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

5.0

Petite maman 可愛すぎる。
叶えたいリストに、父の髭剃りが入っているネリーもかわいい。

華麗なる晩餐(2008年製作の映画)

5.0

よく解らないけど、ハルコンネン一族はこうして生まれたという感じ。

上品と下品、スレスレの下品

エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

3.5

前作ではエルフの様な儚い美しさだったケイト・ブランシェット。

今回は苦悩する女性としての美しさが増し増しだった。

エリザベス(1998年製作の映画)

5.0

ケイトブランシェットの圧倒的な美貌
全ての瞬間が麗しい

ザッハトルテ(2022年製作の映画)

5.0

こんなロマンチックなことが出来る男性いる!?全ての「ビフォアサンライズ」好きに贈るプラトニックラブ。

チョコパイをザッハトルテだと思いこんで映画のお供にした。

ビッグバグ(2022年製作の映画)

4.0

ジャンピエールジュネのこの世界観は刺さる人にはしっかり刺さるはず。

小さい頃から頭の中でモクモクと湧き上がらせていた妄想の映像化に、ワクワクしない筈がない。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

5.0

全く予想できなかった
あまりの展開にただ言葉を失った。

悲痛な話の中で果てしない愛情をまっすぐに伝えるドゥニの映画が心の底から大好き。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

5.0

学生時代の青臭い楽しさは世界共通 
ロバートパティンソンの格好良さが圧倒的…

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

5.0

死の秘宝part2を思い出しながら
アズカバンを観ると、彼の優しさに泣けてくるんだ…

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

5.0

極めて芸術的。
美しい料理や建築、風景に目が奪われ
先の展開など予想する暇がない。

完璧なコース料理に拍手👏🏻

静かなる叫び(2009年製作の映画)

5.0

モノクロだからより伝わる瞳の奥に込められた悲痛な影 

ドゥニ・ヴィルヌーヴが撮る景色、メッセージ…彼の映画には私が映画を観る理由すべてが詰まっている。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

テンポの良さはタランティーノの様。

レモン×タンジェリンの兄弟愛にきゅん

赤ずきん(2011年製作の映画)

3.8

寒寒しい殺風景な景色でも、
アマンダちゃんがいるだけで彩り豊かに映る。

善人フェイスのゲイリーオールドマンが悪役してるのも堪らない。

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

3.5

〝世界を美しくしてくれる〟
〝世界の美しさに気付かせてくれる〟

そんな人と一瞬でも一緒にいられたのなら
それが一生の生きる糧となるのだろう。

エンドロールで美術館に行ったような満足感が得られる。
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ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

4.0

久しぶりに観たけどやっぱりこのヒュージャックマンはラブコメ史上一番ハンサム!理想の男性像は世界共通なのかも…

バターのCM本当にやって欲しい

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

4.0

小さい頃、祖父の家に置いてあった映画のビデオ。

説教くさくてプライドが高いけど、
そこはかとなく愛情深いマイケル・ケインの演技を見て、
ああ彼は私の祖父そのものだ…と勝手に腑に落ちてしまった。

トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

4.0

ヒューグラント、
毎度似たような役ばかりなのに
毎度チャーミングで虜にさせられるのがすごい。

ロマンチックな余韻が続いて最高の気分だ〜