キコノイヌさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

キコノイヌ

キコノイヌ

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怒り(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます


途中から
もう、誰も犯人でありませんようにと
祈る自分がいて
誰も犯人でないと信じたがってる
自分がいて
それぞれの気持ちにだいぶ近づいてしまって
観ていると言うより
そっちに行ってた、相当疲れた
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

苦しい
悔しい
辛い
愛ってなんだ。なんなんだ。
笑顔を奪うのは
とてつもなく理不尽で
強力な暴力だ。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.6


違う人生を生きるのは
自分を見つめ直すのにつながるのか

一番わからない自分の気持ちに
少しづつ近づく、不器用な人たちに
それぞれの幸せがありますように

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.9


見直し記録

日常の流れのなかで
繋がっているであろう
あたしの周りの、
過去現在未来もちょっと妄想して
いとおしいな。

もしかしたら世界を救うかもな。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.0


積み重ねて来たら
こんな風になれるかな

人生は、、、なんてまだまだ言えませんが、
実は色々シンプルなんだろう

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.9

激しくぶつかって離れる訳でもなく
それによって心が通うわけでもない

ただ、理解したいのと
理解されたいのとを
見ている自分の心が
ザワついて仕方なかった

でも、とても色がキレイだったな

そして
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パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.3

好きが不安定で
不安しかない、、、

それでも離れられないなら
そのままで幸せになれ‼

操作の出来ない気持ちに
健常者も障害者も無いのだね。
だからこそ、違和感ばかり感じてしまった。

凶悪(2013年製作の映画)

3.7

怖いわー
リリーさんも
ピエール瀧さんも
怖いわー

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.3

最近よく思うのは、
気づくのが遅くても気がつかなくても
正解も不正解も無いんじゃないかってこと。

ただ、相手のことを考えたとき
正解が欲しくなるだけで。

滑稽な姿が本当っぽくて
良いなぁと思ってし
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

親父の背中を見てられるのは
贅沢な時間なのだね。

自分の信じる料理がしたい!

どんなかたちでも
それはそれは美味しい幸せな味なのだね。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.4

思いだし書き。

ファンではないが
音楽に引っ張られてたなぁと。
映像はとてもきれいだったなぁと。

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

4.0


後から気づく気持ちも
後悔も良いものじゃないかと。

それを抱えてるのも
悪くないんじゃないかと。

いいじゃん、愛でしょ、それも。
一部は全部でしょ。

愛の記憶だけでも生きていける。きっと。

あん(2015年製作の映画)

4.3


樹木希林さんが
あんこを丁寧に大切に
育てる姿が
大好きです
そこだけで涙でる

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0


なかなか無い衝撃💥
観た後、足引きずりたくなるよって
教えてくれた君、ありがとう

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.2


今までも、今もずっと、これからも
抱えて生きるしかないけど、
絶望だけでもない


いつか、どんよりとした空の下で
おもいっきり笑ってほしい

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

2.8

すみません、突っ込みどころ満載で
あたしにとってはコメディ映画…(..)

ここで嘘ついてもなぁ…(..)
ただ、素直に観れなかった
だけなのか、みんなが言うほど
泣けませぬ…(..)

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.2

デスティニー、デスティニー、デスティニー
愛のデスティニー‼

うん、良いよ、好きだよ、
映画はこうでなくっちゃ。と
ひとりニヤニヤ。


そしてエンディングの
宇多田ヒカルに心全部
持ってい
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.6

青春とか仲間とか
努力とか、結局好きだよねあたし。

もー、昔を思い出すために
観るといっても過言ではない。
あの暑い暑い体育館の匂いとか
胸が締め付けられる緊張感とか
全然何にもなくても楽しかった部
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.8

次の一歩を踏み出すまでの
モヤモヤソワソワワイワイガヤガヤ
ドキューンポッポパッヒーハー
目の前にいる
想い人までの
短い長ーい夜の話

2017,11,16
お家観賞

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.7

かっこいいジーさん達だ。

銀行強盗もなんと品がいいことか‼

紳士的で品があってユーモアもある、
そんなばーさんにあたしもなりたい。

2017,11,17
お家観賞

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.5

実は色んなことが繋がっている
それに気がつくと
目の前が一瞬で開けるような感覚
そうそう、すぐそばに光はあったよ

間違っていい
ゆっくりでいい

その先へ!

2017,11,16
お家観賞

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

ごめんなさい。
突っ込みどころ満載で、とか思ってしまって ごめんなさい。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.5

友達は自分の事を[外国人]だと言う。
国籍が違うから、当たり前にそうなんだけど、
え、外国人で、だからなに?
と思った感覚に似ていた。
それは関係性に何か問題あるんだっけ?って。

違わないわけないじ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

観終わって、
これはハッピーエンドだよ、と言ったら
君のそういうところに惹かれる、なーんて
言われたなぁあの時。

そんなあたしの思い出までも
カラフルにしてくれる
そんな映画です。

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.1

バカヤローの時期ってあっていい。
うん、彼がずっとそこにいたい気持ちも
わからなくもないなぁ。

でもホント、バカヤロー笑

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.3

あんまり書きたくない、泣いたっていうこと。

果たして、自分は抱きしめる事が出来るのか。
ぎゅっと。
お子がいないけど考えた。
でも考えることなんて不要で、
ずっと抱きしめたいと思っていた。

恋人たち(2015年製作の映画)

3.5

愛がある人と繋がると、
ひとりだと思っていても
実はあたたかい。

愛ではない人に繋がりを求め、
逃げて逃げて爆走すると、ふと、
夢から覚めるのね。
覚めて良かった。

生々しいけど、冷たいのも温もり
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バケモノの子(2015年製作の映画)

4.0

誰かのためには頑張れる

思いやりのあるよいこに育ったね

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

あー。
iPodでイヤホンひとつ
一緒に聴ける人いるとか

なにそれ幸せか!
感想が陳腐だな、あたし。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

あたし史上最強になった
結婚式の場面。
同じのやりたい(  ̄ー ̄)
単なるタイムトラベルものではないよ。
全てのことは自分の選択なんだから。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.0

男臭いっすイーストウッド監督。
最後にかけて辛いっすイーストウッド監督…

でも背中で語る男親と言うか、
なんか良いね。
なんか、じゃダメだけど、なんか、良いね。