予定外に急きょ観る。
沢田研二のお芝居は、志村さんに寄せているのかな?
上手いのか下手なのか。
声のいいおじいさんだな。
どうしようもないのに、憎めない。そんなキャラ作りはさすが。
よくも悪くも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
夢中になる、すごく好きなことに打ち込む、
そんな大切なひと夏があれば、そのあとの人生は自信を持って過ごしていける。
きっと。たぶん。
しかも未来の誰かに影響を与えるなんて。
でも、自分が影響を与え>>続きを読む
黒く焼けた肌にこぼれる白い歯。
くりんくりんの瞳。
なんてかわいいんでしょう。
「朔田さんはかわいいです」
実のお父さんが信仰宗教の教祖なんて、フィクション過ぎるー。と思いつつ、なんの違和感もなく>>続きを読む
生きていくっていう意味ではあっちもこっち
も同じなんだ。
違うことを探せばある、というだけ。
は言い過ぎか。
守る。罪を被る。仇を打つ。
家族ほどの愛がそこにある。
キャスティングいいな。>>続きを読む
子どもは愛を愛を確かめたい。
それは分かってる。
伝えても伝えても。
明日は我が身。
母親目線で観るのと、
子ども目線で観るのでは、
刺さり方が違います。
親も老いる。
自分も老いる。
人間に平等に刻む時間。
老いた本人の感覚を、見え方を、
感じ方を、聞こえ方を、
想像するしかない。
恐怖を、驚愕を、不安を、落胆を、
理解してもらえない悲しみを、>>続きを読む
く、暗い。
偶然が、多い。
リアリティを求めてるわけじゃないけど、一気に虚構化する。
でも嫌いでは、
ないです。
劇場でラブストーリーなんて、久々過ぎる。
わたしのささくれ立った心のひだにいまいち刺さらなくて、それはもう坂元さんの脚本だから楽しみにしすぎ感アリアリの、自分で期待値上げまくった結果なんだろうか。>>続きを読む
まぁまぁおもしろかったです。
レビューも読んでみましたが、ほんとうに色んな違った感情がたくさん生まれていました。それもこの映画の特色かもしれないです。
段々のマンション。ステップファミリー。
あの役は浅野さんじゃないほうがよかった!
わたしのリアルにはない環境だけれど、
そこにリアリティを感じられるのは何故やろう。
(個人的にそれはとても重要項目!)
キャスティングばんざい。
よかったです。
口は悪いのに情が厚い。これだけだとただの昭和の頑固オヤジだけど、白いシャツのトヨエツですからね。
タイトルと足舐め表紙、違うほうがいいなぁ。
観たいリストに前から入っていて、でも記憶がなく、ファンタジーのようなものかと勘違い。
得意ではない分野だったけれど、あっという間に感じるくらい集中して時々緊張して。
両親や祖父母が生きた時代。
アルバムで見た世界に日常が宿る。
貧しさと、生きるためにシンプルなこと、そして優しさ。
観た後のここちよさ。