どしゃぶりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

どしゃぶり

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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.0

予定外に急きょ観る。

沢田研二のお芝居は、志村さんに寄せているのかな?
上手いのか下手なのか。
声のいいおじいさんだな。


どうしようもないのに、憎めない。そんなキャラ作りはさすが。
よくも悪くも
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夢中になる、すごく好きなことに打ち込む、
そんな大切なひと夏があれば、そのあとの人生は自信を持って過ごしていける。
きっと。たぶん。

しかも未来の誰かに影響を与えるなんて。

でも、自分が影響を与え
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.0

黒く焼けた肌にこぼれる白い歯。
くりんくりんの瞳。
なんてかわいいんでしょう。

「朔田さんはかわいいです」

実のお父さんが信仰宗教の教祖なんて、フィクション過ぎるー。と思いつつ、なんの違和感もなく
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名も無い日(2020年製作の映画)

2.8

長男、三男、唇の薄さが似ているな、と思って観ていた。

座頭市物語(1962年製作の映画)

-

午前十時の映画祭11

白黒のフィルム写真を、久々に撮りたい気持ちになった。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

生きていくっていう意味ではあっちもこっち
も同じなんだ。

違うことを探せばある、というだけ。
は言い過ぎか。

守る。罪を被る。仇を打つ。
家族ほどの愛がそこにある。

キャスティングいいな。
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明日の食卓(2021年製作の映画)

4.0

子どもは愛を愛を確かめたい。
それは分かってる。
伝えても伝えても。

明日は我が身。

母親目線で観るのと、
子ども目線で観るのでは、




刺さり方が違います。

ファーザー(2020年製作の映画)

-

親も老いる。

自分も老いる。
人間に平等に刻む時間。


老いた本人の感覚を、見え方を、
感じ方を、聞こえ方を、
想像するしかない。

恐怖を、驚愕を、不安を、落胆を、
理解してもらえない悲しみを、
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

-

く、暗い。


偶然が、多い。
リアリティを求めてるわけじゃないけど、一気に虚構化する。
でも嫌いでは、
ないです。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

劇場でラブストーリーなんて、久々過ぎる。

わたしのささくれ立った心のひだにいまいち刺さらなくて、それはもう坂元さんの脚本だから楽しみにしすぎ感アリアリの、自分で期待値上げまくった結果なんだろうか。
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

-

西川美和、ばんざい。


わたしは社会のどの辺に生きていますか?

青春の殺人者(1976年製作の映画)

-

ときどき嬉しい出会いがあるから、
古い作品も観たくなる。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ラスト。

えー!

一気に面白みが生まれる。

ブローン・アパート(2008年製作の映画)

-

まぁまぁおもしろかったです。

レビューも読んでみましたが、ほんとうに色んな違った感情がたくさん生まれていました。それもこの映画の特色かもしれないです。

幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

-

段々のマンション。ステップファミリー。
あの役は浅野さんじゃないほうがよかった!

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

-

わたしのリアルにはない環境だけれど、


そこにリアリティを感じられるのは何故やろう。
(個人的にそれはとても重要項目!)
キャスティングばんざい。

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

-

瀧内公美さん、覚えました。
素敵な女優さんやな、と思いました。

娚の一生(2015年製作の映画)

-

よかったです。
口は悪いのに情が厚い。これだけだとただの昭和の頑固オヤジだけど、白いシャツのトヨエツですからね。
タイトルと足舐め表紙、違うほうがいいなぁ。

少女ファニーと運命の旅(2016年製作の映画)

-

観たいリストに前から入っていて、でも記憶がなく、ファンタジーのようなものかと勘違い。
得意ではない分野だったけれど、あっという間に感じるくらい集中して時々緊張して。

泥の河(1981年製作の映画)

-

両親や祖父母が生きた時代。
アルバムで見た世界に日常が宿る。
貧しさと、生きるためにシンプルなこと、そして優しさ。
観た後のここちよさ。