ぺいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぺい

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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

2.0

ノーランエフロン、メグライアン3部作の中で最後に見た作品。
個人的には
1位 恋人たちの予感
2位 めぐり逢えたら
3位 ユーガットメール
という感想。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.5

ノーランエフロン作品らしく、なんでもない関係が長々続くパターン。
個人的には「恋人たちの予感」の方がその時間を楽しめたという印象。
しかし、メグライアンの美しさに終始圧倒されました🤦‍♂️
さらに、作
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.0

純文学的な小説
理屈だけでは実社会と乖離してしまうばかり。
1日1日を生きることだけを考えて生きることはできるが、それは豊かな人生なのだろうか?
日々の過ごし方を考えさせられる作品。

レインマン(1988年製作の映画)

3.5

この作品が公開された当時は自閉症が今よりも珍しく知られていなかった言葉なのか?(勝手な妄想)
ダスティンホフマンが凄すぎる

さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.0

人生は常に誰かや何かにすがって生きていかなければならない。
やり場のない思いから、すがらなければやっていけない時もあるだろう。
しかし、自分の人生そのものを全て誰かや何かにすがってはいけない。
それは
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

2.0

絶対的な「美」
その美を求めて結果命までも落としてしまう。
それが芸術家の思想なのだろう。

私のような一般人にはなかなか理解し難い感覚だ…

7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

3.5

確かに話としては、負傷してからは病院や一般市民の反応、CSR、落ちぶれていく姿、メキシコのシーン(お金は政府から得たために持っている) 反戦運動、演説と詰め込むべき多くの要素を詰め込み良いオチにつなが>>続きを読む

ロッキー2(1979年製作の映画)

4.0

最後のシーンではガッツポーズしてしまった!
村田とゴロフキンが楽しみだ!!

カサブランカ(1942年製作の映画)

5.0

これぞ男の美学
こんなクールな男になりたい。
けれどこれからも、もっと欲深くて、過去のことをダラダラ引きずる男であり続けるのだと思う😅

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

5.0

好きな映画トップ5には入るこの作品。
何よりメグライアンが綺麗すぎる。
さらに服好きとして、メグライアンの服がとても好みってとこもこの映画が大好きな理由!
ラストシーンまで最高です。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

下ネタが最高だった😂
映画館で必死に笑い堪えてたけど、耐えられず声に出てしまった😅
内容自体はアカデミーが好きそー。って感じ
コメディー映画の位置付けなら大好きな映画かなと。

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

2.0

うーん。正直、よくわからなかったなぁ…
自分が子供時代にこういう経験が無いから、没入できなかったのかも…
町山氏やスピルバーグに多大な影響を与えたとのことなので、傑作であるのは間違いないのだと思うが、
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンは衝撃的…
この作品が歴史的にいかに映画界に影響を与えたかを知るとさらに、この作品のすごさを痛感した。

イエスタデイ(2014年製作の映画)

4.0

ビートルズに憧れるスウェーデン人若者の作品。
サージャントペッパーズ痺れます!

第三の男(1949年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

正直、そこまで名作として語り継がれている理由がわからなかった。
しかし、戦争の時代におけるアメリカ人を言語に乏しく、文学や歴史的背景に乏しく、思想哲学も欠落したホリーマーチンで喩えているのがとても興味
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

ファッションが好きな人は特に楽しい作品ですね
アンハサウェイがブランドの服を着こなしが可愛すぎる🥰
ファッション好きは絶対に見るべき作品!
個人的にはコムデギャルソンが大好きなので、この作品を機にファ
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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.0

現在と違って、「リアルさ」は当然欠けるだろう。
しかし、ゴジラの圧倒的な存在感と効き差し迫る音楽は我々をゴジラの世界に引き込む。
CGなどで、映像が綺麗。ということが、我々を心を掴むわけではないのだ。

ランボー(1982年製作の映画)

4.0

派手なアクションの中にある70年台の無力感を感じられる作品。