イギリス版『THE WIRE』みたいな感じ。
ドラッグに汚染された下町?が舞台。
依存症の母親、大麻を栽培する妊婦、売人の下っ端として働く子供。
この腐った世界で育って、それしか知らなくて、続いてい>>続きを読む
とてもおもしろかった!
第二次世界大戦中、ナチス占領下のパリ。
自分のメゾンを開き、有名デザイナーになっていたココ・シャネル。
まだ雇われの身だが、才能溢れるクリスチャン・ディオール。
戦争はどんな人>>続きを読む
『少数派は異常と言われ、排除される人間社会。
でも人は独りでは生きていけない。』
どんどん進む話のテンポ、分かりやすいストーリーで、サクサクと見終わった。
チョン・ソニのガラリと変わる演技が魅力的だ>>続きを読む
第二次世界大戦、アメリカ爆撃隊を描く群像劇。
爆撃機は空の要塞と言われる大きなもので、10人程で乗り込み、連携して爆撃するんですね。
その爆撃機も撃墜されることが多々あり。
運良くパラシュートで逃げ>>続きを読む
山沿いの村で暮らす一家。
ある日、宝くじの当選で10億ウォンを手にし大喜びする。
一方、畑が猪に荒らされる被害に困り、仲間と山へ猪狩りに出掛ける。
そこで、猪を撃ったはずが 人の悲鳴が聞こえた気がして>>続きを読む
『賢い医師生活』などで、良い人役のイメージが強いユ・ヨンソクがサイコパスな快楽殺人者。
(昔の映画ではよく悪役やってたよね。)
韓国ドラマによく出てくる、やたらと人を信じ過ぎてしまう「善人」がイ・ソ>>続きを読む
DV事件担当の正義感溢れるレンカーと、謎な部分が多いベテランのヘガティ。
ある夜、女性からの通報で 過去の事件が冤罪だったのではという疑いを持ち、調査するレンカー。
その事件の担当だったヘガティと対>>続きを読む
—自分たちの問題を自分たちで解決できない。
人類は虫けらか—
おもしろかったけど、見終わるのに時間がかかってしまった。
『ゲーム・オブ・スローンズ』のクリエイターが制作って言われると、どうしても期待>>続きを読む
夜景で有名な香港のビクトリアピーク。
そこで暮らすエクスパッツ(= 海外駐在員)と、取り巻く人たちの群像劇。
ピークの高級マンションに住み、運転手に家政婦もいるハイソな生活。
けれど、埋められない孤>>続きを読む
この事件を知らなかった。かなり不快な内容。
児童への性的虐待というショッキングな事件なので、なおさら早く解決しなければという焦りがあったのか。
慎重に進めるべきなのに、先走り過ぎでは?
証言と、客観>>続きを読む
天才外科医と言われたパオロ・マッキャリーニが、とんだ詐欺師だった話。
彼の私生活と、世界初プラスチック製臓器の手術がどのように進められ、名声を得ていったのかを追っていく。
パオロが恐ろしいのはもち>>続きを読む
「愛の不時着」以来、4年ぶりのパク・ジウン作家の新作。
キム・スヒョンとキム・ジウォンという、とにかく「美しい」と評されるような人気者の2人が主演。
ルックは白くて眩しくて、華やか。
音楽や効果音>>続きを読む
切っても切れない家族のしがらみ。
なんと複雑で厄介なんだろう。
韓国の巫俗信仰を絡ませると、気味悪さが増す。
前半は良かったものの、最終話がつまらん。
非行少年更生施設の闇。
今も名前を変えて存続しているなんて、恐ろしい。
大量の資料が廃墟に放ったらかしになってるのも、またすごい。
これは一体何だろう……??
何とも気まずく、居心地の悪いドラマ。
ハリボテの意識高い系の人。
その心中は 施しを押し付け、人を見下し、自尊心を満たしている。
そんなウィットニーは、金持ちの両親という>>続きを読む
話の構成がS1と似ていて、今回は3つの時代を行き来しながら進んでいく。
おもしろかったけど、やっぱりどうしてもS1と比べちゃうし、キャラクターの魅力もあまり刺さらなかった。
主人公の晩年が記憶障害>>続きを読む
中年になるとさ、親の色んなことが悩みになってきたり。すごく気持ちがわかるな。
冒頭から衝撃シーンで、ずっしりと重いストーリー。
ざらざらした質感の映像、近すぎるくらいのアップのシーンが多い。
見てるこちらも息が詰まりそうになる。
血の繋がりや家族の呪縛。
責任感と罪悪感にとら>>続きを読む
どこからが侵害なのか、ギリギリの線の上をつま先で歩いている。
グレーで、曖昧な境界線は人により違う。
それをどう相手に知らせるか。
レイプ事件が発端だけど、他にも色んなテーマを含んでいたと思う。
あ>>続きを読む
今から10年前の作品だけれど、古さを全く感じない。
丁寧な脚本と、映像で語りかけてくる良質なドラマ。
ある猟奇殺人を解決するストーリーだが、見どころはラストとマーティンの関係性だと思う。
アメリカ>>続きを読む
私は何を見たんだろう…………笑
これは全部フェイク??
リアルな部分はあるの??
不思議な感覚になる。そしてなんかクセになる。
やりすぎ予行演習っていう日本の副題そのまんまで。
当日を想定し、大掛か>>続きを読む
前半はS5のスキャンダル的なところを引きずってて、あんまり好きじゃなかった。
死者を登場させて語らせたり。
キャサリン妃の母親のキャラ造形はあんな感じじゃなくてもよかったのでは……(実際はどうなのか知>>続きを読む
これもまたウェブトゥーン原作か…と思ったけれど、おもしろかった。
シーンやカットの繋ぎがおもしろい。
過去と現在、夢や妄想と現実はシームレスで。
スローモーションを使った演出も。
お日様が降り注ぐ野>>続きを読む
4話途中で離脱。
うーん、おもしろくない。
なんか不思議な話だなぁ。
見ててイライラするキャラが多いし、このシーン必要なんか?ってところが多い。
サイモン・ベイカーが別人みたいでびっくりした。
「アトランタ」制作チームらしさが溢れる新解釈で、めちゃくちゃおもしろかった。
ドナルド・グローヴァー、今回の役はキュートさと色気。魅力が炸裂だった。
相手役は日系のマヤ・アースキン。
彼女の演技が自>>続きを読む
歴史的背景を反映した重厚なドラマだったのに、今回はスキャンダルに振ったシーズンで、いまひとつだった。
チャールズが出てくるとカミラの話か、ダイアナに文句言ってるかでゲンナリした。
他にネタがないって>>続きを読む
ジェットコースターのような展開に、次々と出てくる豪華なキャスト。
絶望して自死した人に罰を与え、人生の大切さを教えるっていう、荒療治的な展開に冒頭からしっくりこなかった。
落としどころはどうするの>>続きを読む
ちょっと長かった。
このJPという男が、差別主義の陰湿な害悪ゲス野郎。
なかなか死なないから、イライラがたまる。
ちょっと気になるところを残しつつ終わったけど、ブラックコメディだからまぁいいのかな。
安定したおもしろさ。
相変わらず見てる人が少ないけど…
癖ありキャラたちと、笑えるところと、ハラハラ感がしっかりとエンタメでおもしろいのに。
今回の窓際メンバー、なかなかのグダグダっぷりで、じれった>>続きを読む
おもしろかったし、切なくて泣けた。
ストレートで分かりやすく、素直にこのドラマからのメッセージを受け取れた。
女性差別が酷かったこの時代。
「コーヒーを淹れておけ」「ミスコンに出ろ」「笑顔を見せろ」>>続きを読む
前半はスローペースで退屈だったけど、後半は見応えあった。
このモデルとなった人のことは、知らないほうが楽しめるんじゃないかな。
オープニング映像でガッツリ名前が出てきちゃうけど。
とても良いドラマでした。
「ファーゴ」らしさというものが、どんなのかはわからないけど、絶妙な「外し」がおもしろい。
暴力で支配する、歪んだ家父長制。
自分の人生を取り戻す、女性の闘いと解放のストーリ>>続きを読む
シーズン1がとてもよかっただけに、色んな時事ネタを盛り込み過ぎて中途半端な印象。
人種、セクシュアリティ、文化の盗用、家族の問題、コロナ…
行き過ぎたキャンセルカルチャーが主題だったのかな。
「い>>続きを読む
日本語、かなり練習したんだろうなという印象。
でもやっぱり違和感で入り込めない。
その違和感を上回るようなストーリーの魅力、映像の新しさが感じられず離脱。
アメリカが制作に携わったドラマ「パチンコ」の>>続きを読む
まさに報復の連鎖。
やられたら倍返しでやり返す。
平和ボケした日本で暮らす自分には、なかなか理解するのが難しい。
どちら側にも家族や大切な人がいる。
イスラエル人側も、パレスチナ人側も特に子どもが不>>続きを読む
我慢しろ、耐えろ。なシーズン。
休憩しながらでないと、連続で見るのは気が重くなってしまう。
目立つのが好きで、幼いダイアナ。
自己肯定感が低く、カミラを奪われた被害者意識がずっと抜けないチャールズ。>>続きを読む