きたむーBさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

虹男(1949年製作の映画)

3.5

クラシカルな特撮ホラーものかと思いきや推理ミステリー。期待は違えども伊福部昭の音楽で盛り上がる緊迫感のある展開は見応えがあり楽しめました。

アナコンダ2(2004年製作の映画)

3.6

B級が観たかったところネトフリにあったので鑑賞。1だと思って観たら2だった笑。巨大アナコンダとの対決というよりもジャングル大冒険ものでしたが当初の目的は達成できました。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.7

アカデミー賞受賞ということで鑑賞。強いメッセージが繊細なタッチで描かれ心に響きます。

ブライト(2017年製作の映画)

3.8

現代において人間の、エルフ、オークが同居するという世界観設定がユニーク。スタイリッシュなアクション、爆発も堪能。ジョエル・エガートンの顔が見られなかったのが残念

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

4.3

映画に相応しいスケールの大きさと熱く滾る展開に興奮!A組全員活躍が観られて大満足。

ある殺し屋の鍵(1967年製作の映画)

3.7

表の顔が日本舞踊の師匠に変わり話も前作よりはやや派手に。浮世離れした雰囲気を醸し出す市川雷蔵の金に執着しないカッコ良さ。ちょっとおっちょこな感じもイイ。
シネマコレクションbyKADOKAWA

ある殺し屋(1967年製作の映画)

3.7

絵になる男市川雷蔵が魅力的。時間がランダムになる演出も変わっていて面白い。
シネマコレクションbyKADOKAWA

エレメンタリ ~鍛冶屋と悪魔と少女~(2018年製作の映画)

3.9

映画友だちのおすすめで鑑賞。不思議な感覚のダークファンタジー。序盤の雰囲気からは想像もつかない展開でアツくなります。続編は地獄が舞台の鍛冶屋無双アクション希望。

累 かさね(2018年製作の映画)

4.8

原作は序盤のみ読んでの鑑賞。原作の雰囲気を壊さず見事な出来。静と動、陽と陰、それぞれ土屋太鳳と芳根京子の演技が素晴らしくただただ圧倒されました。

サバイバル・ソルジャー(2013年製作の映画)

3.7

映画友だちの評判も良かったので感情。ひさびさに下品でバカなコメディで楽しかったうえにヴァン・ダムのキメ顔でオールOK。

ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

4.2

映画友だちのおすすめで鑑賞。オープニングのボルケーノマンでガッチリ掴まれ予選から決勝まで大会参加者に爆笑、そしてラストは号泣。レイチェル・マクアダムスが可愛すぎて観るたびに好き度が上昇。さらに赤ちゃん>>続きを読む

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.6

原作は途中まで。綾野剛、成田凌、ともに怪しげな雰囲気や異常な感じの展開が上々。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

5.0

ボクシングとボクサーの映画。試合シーンもふんだんにありかつ非常にリアル。満たされないやり切れない想いが溢れた傑作。松山ケンイチ素晴らしかった。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.6

クリストファー・プラマーの遺作という事以外いっさいの情報を知らずに鑑賞。緊迫した展開と俳優陣の演技を堪能しました。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

当て書き大泉洋は安定の好演、松岡茉優は上手い、國村隼の大物作家ぶりは笑えた、エンタメ感あふれる展開にワクワクしました。ただ残念だったのは予告を結構見てしまったので騙される期待値が上がってしまった、とい>>続きを読む

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.1

エンターテイメントとして十分楽しませてくれた上にテーマもわかりやすくなるほどオリエンタルな理由も納得。さすがディズニーです。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.8

たおやかで美しく儚さ漂う凪沙=草彅剛と痛々しいほどに可憐な一果=服部樹咲を観ているだけで胸が詰まる。音楽自体も抜群に良いうえに使い所が絶妙で涙腺は決壊しました。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

4.2

スピーディな展開とガンアクション満載のガッツリ硬派な刑事もの。悪を裁く信念を貫くチャドウィック・ボーズマンの迫真の演技は圧巻でした。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.2

まさに残念イケメン成田凌とこれまた残念美少女の清原果耶を堪能。共演の小泉孝太郎、泉里香もそれぞれ好演で楽しい時間を過ごせました。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.8

生きていく、ということをとても強く感じさせられる作品でした。今の自分の境遇や心境とも相まって貴重な映画体験になりました。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

膨れ上がった期待でブチ上がったハードルを易々と超えてゆくあまりにも見事な完結に震える。ありがとうございました。
@轟音上映

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.5

『シン・エヴァンゲリオン』鑑賞のために再鑑賞。面白さ加速で振り落とされないよう必死でした。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

4.2

喜劇と悲劇が織りなす人生に笑涙で最高。ケイト・ブランシェットが巧過ぎて観ていて終始心中不穏ざわざわ。サリー・ホーキンス&ボビー・カナヴェイルのカップルがとっても良い感じでした。
WOWOW

ハローグッバイ(2016年製作の映画)

4.5

壊れそうに繊細な少女の心の内側を萩原みのり、久保田紗友のふたりがとても丁寧かつ真摯に演じています。脇を固めるもたいまさこと木野花も流石。超特急カイ=小笠原海は自分的にラッキー案件でした。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.2

午前十時の映画祭11にて鑑賞。スクリーンで観るマイケル・ベイの漢映画は最高だな。

ガールズ&パンツァー 最終章 第3話(2021年製作の映画)

4.2

轟音上映で鑑賞。大迫力の戦車戦に大満足。ガルパンはやっぱり面白い。

ゾッキ(2021年製作の映画)

4.0

時系列が入り乱れる群像劇は良い意味でいろいろ気になる楽しさが散りばめられています。俳優目線で作られた感のある映画愛俳優愛をひしひしと感じる作品でした。
P

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.5

『シン・エヴァンゲリオン』鑑賞のために再鑑賞。問答無用に押し切られるような圧倒的な面白さ。

イヴの総て(1950年製作の映画)

4.2

ストーリーはもはや定番の感ありだけれどこれこそが原点。飽きさせない展開で138分があっという間。マリリンは端役だったけどキュートでした。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.5

『シン・エヴァンゲリオン』鑑賞のために再鑑賞。美麗な映像と引き込まれる展開。やっぱり面白い。ヤシマ作戦はアガります。

宇宙大怪獣ドゴラ(1964年製作の映画)

3.7

いろいろユルい感じのところはあるけどドゴラのビジュアルと襲撃破壊、自衛隊によるドゴラ殲滅攻撃の特撮は圧巻。ダン・ユマの軽妙さが効いてます。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.8

厳しい現実を美しい自然を背景に優しく温かいタッチで描いている。おばあちゃんのキャラクターが良い。『北の国から』的な感じ。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

「恋愛研究会」メンバーの絶妙な感じが良い。自分にとってとても大事で大切な「あの頃」に思いを馳せる。『すばらしき世界』に続いて大賀がめっちゃ良かったです。

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.7

令和版『戦国自衛隊』学生編。真剣佑は良い眼をしており我らがTOHOシンデレラ山崎紘菜ちゃんは凛々しく可愛かった。松山ケンイチは存在感あり。三浦春馬の台詞にはグッとくる。ストーリー展開が少々安易で読めて>>続きを読む

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.3

不穏な空気と気味が悪い風景と登場人物にゾワゾワ『世にも奇妙な物語』的な感じ。女優さんの鬼気迫る演技がグー。