ドルビーアトモスにて鑑賞。
『映像美、音楽美の全てが
この作品に詰まっている』と感じた。
展開の評価としては「悪くない」だが、
それを覆すほどの美しさ、尊さがある。
音楽の視覚化、映像の音声化、>>続きを読む
面白い。起承転結がしっかりしてる。
だが、ジャンル的にも
もう一回観たい！とはならない。
一回観れて満足！って感じ。
前置きが長すぎるのは駄作だと思うが
前置きが短すぎるのもまた駄作。
いきなりの逃亡劇についていくのが必死。
設定が把握できないまま話が進む。
アクションはまあまあ面白い。
原作を読了後、鑑賞。
映画としてはまとまっていたかも知れないが、原作を読んだ身としては
「なぜそのシーンを入れなかった？」の連続。
映画だけ見ると辻褄が合わない場面も
多々あったので、原作を知らない方>>続きを読む
夏に観るべき作品。
これぞ青春！って感じで
観ていて清々しいし、楽しい。
王道なストーリー、構成、展開な中に
パイレーツオブカリビアンらしいギャグや表現、アクションを取り込むことを
見事に成功させていた。
今までのシリーズの中でも上位に入る名作。
笑いあり、涙ありでさら>>続きを読む
良い映画というものは一瞬に感じてしまう。
少し前置きが長い部分があるが、
構成としてはかなり綿密に作られている。
年に1回は観たくなるような、
そういう爽快感、達成感がある。
コミカルな部分も面白い。
観た後の哀愁がたまらない。
キレイな背景に、ノスタルジックな楽曲。
「君の名は。」がヒットする前に
この映画を観ていたので、
ヒット後、両作ともに、新海誠監督の手腕には頷かざるを得なかった。
トランスフォーマー、アイアンマンなどの
メカニック好きとしてはたまらない一作。
ストーリーの裏側もしっかりしていて、
友達に勧めるには持ってこいである。
映画館で見たので
音響が感動を助長してくれた。
先日テレビでも放送があったが、
映画館で観た物とは評価が分かれる。
よく言えば素晴らしい楽曲を持つ映画だが、
悪く言えば音楽ありきの作品。
世界観が素晴らしい。
ただ、それは原作のおかげであり、
映画を見て感じたことではない。
小さい子には好まれるような印象。
大人でも惹き込まれる原作なので、
その部分ではかなりもったいない。
前半のmiwaは、棒読み感があり、
少し親のように見守る感情を持ち、
なかなか内容に集中できなかった。笑
ただ、タイムリープすることがわかったプロットから、急に惹き込まれていった。
最後の演奏は聴いて>>続きを読む
初っ端から豪華なミュージカル。
前半はオシャレに見せてる感が否めなく、
感情移入することができなかった。
後半になるにつれて、人間味の深い部分に踏み込んでいく描写がセンスを感じた。
特に、最後の空想は>>続きを読む
キャラが強烈で好み。
マーベルでも異質な作品だが
これもこれでアリだとおもう。
下ネタをもう少し抑えていれば
友人にかなりオススメできる一作だった。
友人に勧められたので鑑賞。
見所という見所が分からないまま終わった。
コメディなのかサスペンスなのか分からず
全てにおいて中途半端であった。
バンパイアということで感情移入できそうなところも移入できな>>続きを読む
普通に面白いし、感動もする。
ただ、日本のコメディドラマでもありそう。
友人にオススメする程ではない。
展開が遅いくせに速い。
きっと観た人はこの意味が分かるはず。
セリフもスマートにしすぎて理解しがたい。
内容が3つ4つ転々とするので頭がついていかない、感情移入できない。
正義同士の闘いで、悪は別のと>>続きを読む
美しいCGと、綿密に練られた内容。
長時間観ても全く飽きなかった。
植物学や化学を駆使して食料や水を確保していく様子は、途轍もない苦労であるはずが、コミカルに描写されていて楽しい。
また、BGMも映像>>続きを読む
カメラワークとサントラがザ・洋画。
特に序盤のグループでのスリは
凝っていて見応えがあった。
内容は良くも悪くもない。
スカッとする場面が多いので
観ていて楽しかった。
見たら確実に泣く。名作。
ロッキーシリーズを観ていた人は確実に観た方がいい。
親子愛、友情、恋愛、全て詰まっている。
美男美女だから成り立つ映画。
2人だけの世界観、1人だけの価値観を感じる。
構成もかなり挑戦的だが、ほぼ成功と呼べるだろう。
これほど恋愛について考えさせられる恋愛映画はそう多くないだろう。
掴み所の>>続きを読む
ストーリーも素晴らしいが
構成、時間配分も理想的な映画。
間違いなく友人にオススメできる作品。
ベンみたいな友達が欲しい。
最初だけ面白かった。
尻窄み感が否めない。
もっと構成を練って製作してほしい。
原作を読破し鑑賞。
約2時間に詰め込むには多少の省略も必要だったかもしれないが、どこを省くかもう少し吟味して欲しかった。
音楽によって感情を煽っている部分が多々あったのは否めないが、人物の動作や景色>>続きを読む
