uuuさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.8

大大大東出。
自然な会話と不自然な会話をばらつかせてるの凄いなあってなった。最初慣れなかなったけど。

良い刺激になりました。
日曜午後6時半の虚しさをしみじみと感じながらのレビュー。レビュー、、、れ
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ディーパンの闘い(2015年製作の映画)

4.1

各々が自分を守るべく、逃げる為に家族になって、
気がついたら繋がりそうになってと。
不安や寂しさや満たされなさを埋め合うような形でと。

逃げたはずの場所にも、逃げられない人たちがいて、危険もあって、
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.2

いいな。
言ってしまえば自業自得なんだけど。
出世とか体裁とか恋愛とか色々せめぎあって、抜け出す決断するっていう。

あいや。めちゃくちゃいいじゃん!!

レインマン(1988年製作の映画)

3.9

自分本位の目的から始まって、他人本位というか本当に大切なものを探し求めていくみたいな。
主人公は勿論変わっていくんだけど、それに対して相手や周りも変わっていく、お手本みたいな。

ルーレット20を外す
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ミルク(2008年製作の映画)

3.7

女性参政権でも黒人公民権でもそうだけど、
やっぱ歴史的な大きな民意を揺らがすのは、死なのかなとか

この場合もう動いた後なのかもしれないけど、決定打を打つというか。

終わり方アメスパ。

赤い風船(1956年製作の映画)

3.6

あの自由自在な風船は一体、、という風に見るのは凝り固まった大人の視点て、ということで、
ミツバチのささやき的な、どこか子供だけの世界・視点ていうことなんだろな

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.8

見栄張ったりカッコつけたり。でもやっぱ素直って素敵なのよ〜

ネットワーク(1976年製作の映画)

3.7

そこまでいく!?ばりに大切なこととかを見失っていく感じ

広告の会社で働いてる分、少し分からんでもないような気分になった

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.7

か〜〜

そんな気したけど、というのは野暮なもんで、
原題rememberがラストにずっしりよ。ずっしりずっしり

どこまでもいこう(1999年製作の映画)

3.7

不安定で繊細な子供時代をスケッチする感じ

主人公身長大きくて羨ましかったです

招かれざる客(1967年製作の映画)

3.8

ええ話

狭い空間(環境的に小さい範囲)において、
個々人の意見や立場がある中で、お互いに交わらせることで、厚み(変化等をつけて)をもたせるお手本みたいな映画だった
※12人の怒れる男たちもそうだけど
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

オリーブとその家族の、ゲンッキがでるテレビー!!

本気でやり通せば心にぶっささる人はいるっていうメッセージ、頂きました

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.8

表面を見たり感じたりして喜んだり悲しくなったりなんだりで、その後裏っ側を知って
赤ちゃんに対しても、同じということで

その後はどういう結末を迎えるのかは分からないけど、
匙を投げずに裏っ側まで向き合
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或る終焉(2015年製作の映画)

3.7

向き合えない問題を抱えて、それを転嫁するように他人に向き合う感覚

常に相手は終わり(死)が迎えているけれど、主人公にはそれがなくて、
だから中毒的になってて
最終的には自分にも迫っていた運命というか
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セールスマン(2016年製作の映画)

4.6

正義と自意識
正義感と自分本位?かね?

普段生活する自分は自分じゃないんだろナ

ビニール袋に金いれて、おっさんに渡した直後の右フックのスピード速すぎ🤛

イランの是枝です。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

今更ながら、激感動

ドリームはカムしてトゥルーにならずっ!!ドリームはゴーしてトゥルーにしていくっ!!!!!
って感じ。

感激

正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

2.8

シンプルに好みの問題且つ今の気分に合わなかっただけと信じたい


以下感想は自分へのメモということで、

ホントに意味わかんないズームインアウト。もはやあえて、にも見えなかった

カット割りが組み立て
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

なんとなく観ることはないだろうと思っていたけど、梅津編集長に勧められ。

が、思ったんと違う〜〜
すご〜〜い〜〜
展開巧者感

観る側のバランス感覚とりまくりの魔人作品だった

と、思ったら、これ脚本
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.3

特徴強くしたスケッチ感
すごいな

最後のおばさんの「お元気で」が男にとって何よりの救いになる

エリックを探して(2009年製作の映画)

3.7

たまにはポップなのも撮りたくなるケンローチ

カントナ

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.6

これはあの人の為じゃない、俺らを守る為だッッ
かっこよすぎ

普通におもろかった

光あれ(1946年製作の映画)

3.2

ドキュメンタリーの裏表って感じ
あ。いやいや。これドキュメンタリーって言っちゃうのぉぉ


最後のディズニー感すごぉ

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

少年が警察手帳を返しながら、ユリは?って返す
なんて呼ばれてた?で、安藤サクラはなんだろうねと返す

答えを聞きに帰るとこの骨格はもはや毎度

詰まる所、リリー田中邦衛

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.5

1ミリも疲れず観れた

タクシードライバー感
主人公むちゃ強いのがうけた

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.8

全然内容違うけど、マンチェスター・バイ・ザ・シーを思い出した

壊れた心とちぐはぐ

寝技