臓器提供の話。
提供する側も受ける側も、それぞれに物語があって夢(未来)がある。
この映画は、実話を元にしているからこそ、わかりやすくお互いの人生を描いてて、臓器提供について考えるきっかけになった。>>続きを読む
最初から最後までずっと引き込まれる。
ゆっくりじっとり引き込んでいく感じ。
人ひとりが生まれることって本当に奇跡。
色んな状況の中、思いや考えがまとまらなくて、バラバラになるけど、徐々に心も身体も回復>>続きを読む
映画のテーマは良かったけど中盤のストーリーが私には合わなかった。
ラストもなー、、、、
「一生を一年でやる」って意気込むより、その時の一瞬一瞬を大事に過ごせるようになったから、彼女も向き合えたのかなって。
ラップがこの映画のいいアクセントになってた。
映画館で観るっていう長年の夢が叶った;;
やっぱ何回観ても号泣できる最高な映画。
それぞれの最期を考えると胸が苦しくなるよ、、
映画の、
主人公が多感な時期に、大人ぶって周りを見てるようで自分しか見えてなくて、親にも反発して、自分のやりたい事を好きなだけやって、後悔もたくさんして、そんな色んなことを経験して、やっと一歩引いたと>>続きを読む
結末から始まって出来事を後に持ってきてるからこそ、より事の重大さを感じ、題名の言葉の重さが分かる。
このレビューはネタバレを含みます
初めからその現実しか知らないと、他人から見て異常だとしても本人にとってはそれが当たり前。誰かが気付かせてくれないとその現実からは抜け出せない。
トラウマな海を渡り、事実を受け入れ抜け出した主人公は最後>>続きを読む
"生きる意味ではなく、生きる準備ができた時"
人生とは一瞬一瞬を楽しむことが大切だと、改めて気付かせてくれる映画。
時に歳をとるにつれて考えや思いが枷になり、自分を小さくしていってしまう。そんな自分>>続きを読む
色と音楽が印象的な映画。
音楽が登場人物の心情を表していた。
十代という多感さを色と音楽からも感じられた。
周りを見渡して周りを感じる。
下を見て小さい画面の中ばかり見てる現代とは無縁に近いなって。
文字からも温かさを感じることができる手紙だったからこそ、孤独な主人公に響いたのだと思う。
主人公の心の変化>>続きを読む
色がない分2人の仕草や表情に敏感になる。
一夜だけ昔に戻るが、ふとした瞬間現実に戻る2人のもどかしさが良かった。
Theワクワクアドベンチャーって感じ!
可もなく不可もなく普通〜に面白かった!
このレビューはネタバレを含みます
捕食シーンは結構グロテスクで気持ち悪かった。
人間から人魚になることは、普通は残酷なことだけど、ミアは人魚になったことで色んなしがらみから開放されて自由を手に入れたんだなって。
宗教色が強くてあまり感情移入が出来なかったけど泣いた。
大きな奇跡が起こる前に小さな奇跡(愛)の積み重なりがあることも忘れずにいたい。
色んな視点で観れる映画。
どんな時でも真っ直ぐ自分の心のままに前に進み続ける主人公が眩しかった。
ほぼ戦。
サムが最高にいい奴な話。フロドに何度突き放されても離れなかったサム。サムがいなかったらこの終わり方にはならなかっただろう。
ほぼ戦。
所々にクスッと笑える内容もあった。
総じて、面白い。
良い話なんだけどあまり入り込めなかった、、、
特別給付金の面接のためについた嘘が後々足を引っ張ることになるとはなんとも言えないね。
最後そういう結末かぁ〜って思ったけど、ガディが自立していく姿がすごく>>続きを読む
月が落ちてくるっていうテーマは良かったが、月が落ちる理由が急に超SFになってちょっと残念だった。
2つの人生を上手く対比させながら物語が進む感じが良かった。
どっちの人生を進んでも悩むべき時は同じ。
「あの時こうすればよかった」って後悔しても結局は同じ道を歩むことになるのなら、立ち止まらずに、今を>>続きを読む
大きな出来事やトラブルの起きない王道なラブストーリー。
つまらなくもなくすごい面白い訳でもなく、普通に良い って感じ。
このレビューはネタバレを含みます
テッサが過去を自分の一部として受け入れることの大切さに気付くのに、スカイラーという1番大切なものを失わなければいけなかった。スカイラーも前を向けたテッサを見て、寂しいけど引き止める言葉を言わなかったの>>続きを読む
どんな姿であろうとただの患者ではなく、ひとりの人間として診て考えてくれる姿が最高に良かった。
『人間をダメにするのは麻痺ではなく床ずれと感染症だ』
"麻痺"というハンディキャップをマイナスと捉えない>>続きを読む
癌とは違い第三者には見えない、聞こえない。理解してもらえない。変人扱いされる。だからこそ孤独になって見えないヤツらを信じてしまう。
マヤと出会い色んな感情を知り、自分を受け入れ、更に愛してくれる人も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ソーニャはオーヴェに"生きている"を実感して欲しかったんじゃないかな。だから何度命を絶とうとしても出来なかったのかなって。ソーニャが「まだ早い」って言っていたのかなって。
オーヴェは葬式には「私を認め>>続きを読む
母と子の物語であり、1人の少年の物語でもある。多感な年頃に理解しきれないことが沢山起こる。それでも一つ一つを乗り越えていくしかないんだなって。もどかしさがいっぱいな映画だった。
このレビューはネタバレを含みます
強烈……
まだ子供でよく理解していないからこその結末。シュムールとブルーノの純粋さに胸が痛む
ラストの息子を必死に探す父親の姿はなんとも言えんかったな。
後編への土台作りって感じ。
後編は面白くなりそうで期待。
「作者の意図より自分の考えを大切に」
映画も同じだなって。
詩を通して新しい自分を見つけていく。
言葉が好きな人は好きな映画だと思う。
このレビューはネタバレを含みます
要所要所に笑いも入っていて全体的に重くなりすぎることなく、軽く観ることができる。
彼女にとっては毎日が"初めて"。でも彼女に関わっていた人たちは毎日が"同じ"。
事故当日で人生が止まっていた彼女に、主>>続きを読む
病名はあっても定義はない。症状は人それぞれだし何がその人に影響してどうに変わるのかも分からない。"個性"って言ってしまえばそれで終わりだが終わらしてはいけない人もいる。でもその個性を全て無くす必要はな>>続きを読む