kuraudiaさんの映画レビュー・感想・評価

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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.8

軍事政権は悪で民主主義は善、に偏りすぎているかと。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

撮影技術が凄い、砂の映像迫力が半端ない。ストーリーも面白いし、シャラメがかっこよすぎるす。

カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.9

戦争は、さまざまな人々の心をむしばむ。自分自身が望んだ生き方をしたい。アイザックの演技はうまいな。

ある男(2022年製作の映画)

4.2

良い映画、監督脚本・俳優も観客に上手く訴えている。
家系の運命は、持って生まれた何かマイナス面が根幹に関わる場合、その他が優れていたり他人を幸せに出来ても、その傷を負い続けてしまうのだ。心の支え合い以
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もうひとつのことば(2021年製作の映画)

4.0

面白い脚本、色々と自分に置き換えて考えさせられる。
英語を話す自分は、日本語を話す自分とは、別な自分を創り探したりする意識は理解出来て、そこから人生を考えたりするし。コロナ禍は時に考えた。

ほつれる(2023年製作の映画)

4.0

いろんなものが繕って、ほつれた。その先をまた見たいから。
門脇麦と古舘寛治の演技力、撮影音楽、が良かった。

非常宣言(2020年製作の映画)

3.8

スリルとパニックとヒューマンドラマが重なって面白い映画だった。ただ、後半は間延びしている、もっと短めでいい。急に大臣が出てくるのは唐突感ある。

正欲(2023年製作の映画)

4.4

良い映画だった。共感します。
演者も脚本も撮影も監督も、とても良かった。上映時間があっという間。
ストーリーに演技が上手くはまってた。冒頭のガッキーの水に沁みていくシーンは、とても心を奪われてしまった
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.0

迫力ある撮影映像、演者も良かった。ある時間時間を切り取れば人間は分かり合えるけど、この地球上の人類は何時迄もいがみ合わないこと・奪い合うことは無くならないだろう。

最後まで行く(2014年製作の映画)

4.1

社会性、人の心理が良く描かれていた。面白かった。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

脚本が良い作品。ケビンスペーシーがそんなに売れてないころかな、演技が上手い。

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

4.0

日本の社会にもある癒着関係性。不義はなくならないな。ドキュメンタリーなのに、最初の方はどうやって撮影したんだろう。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.9

アメリカのナショナリズム、あまり違和感を感じないのは、日本の教育システムの影響か。

怪物(2023年製作の映画)

4.5

趣ある良作だった。
全体感・映像撮影・脚本・演者・音楽、どれも良かった。
世の中には、モンスター×××××という表現があるが、偏った見解や思い込みや理解力で、人間性は理解できないことをあらためて意識さ
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はりぼて(2020年製作の映画)

4.0

村の人に入ると、楽しいし隠れて居られるという勘違い大人になるんだな。
よく分かる作品だった。

僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

3.8

高橋雄祐さんは趣きある演技をするな。

理想の生き方と、希望の生き方…、ストーリーは良かったし、撮影・映像はいいな。ただ、もう少し観る側に分かりやすい演出が欲しかったな。

ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

4.1

心に沁みる映画です。家族が撮るからか、生身の状況が伝わってきます。人は支え合いながら過ごすことに喜びがあるのだな。人はいくつになっても成長できるのか。

マイル22(2018年製作の映画)

3.7

ガンファイトとアクションは見応えあり。強すぎる。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.9

アクションシーンとスピードは凄い。台詞廻しがイマイチ、途中のオーディションシーンは長すぎ。ひとの顔から血が出過ぎ。

トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.0

評価しにくいが、よく出来た映画である。独裁政治・軍事支配がつくる悪。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

映像とか撮影とかストーリーとか配役とかとても良いけど、映画としてはイマイチだった。ブラッドピットはかっこいいな。

ロストケア(2023年製作の映画)

4.2

良い映画だった。脚本が凄く良い、納得感がある。今までちゃんと映像にしなかったこと事実を、人気俳優の松山ケンイチと長澤まさみさんに語らせた事に凄く意味があると思った。
人間には寿命がある中で、最期はどの
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

懐かしさ満載、変身音サイコー!まぁウルトラマンは武器が少ないからカイジュウ対決シーンはあんなものかな。
理屈捏ねすぎ、化学科学物理ワードを盛り込みすぎ、カトクタイの人数少な過ぎ。滝役は残念。

妖怪の孫(2023年製作の映画)

3.8

岸家安倍家の背景や政治家家系を守り続ける気持ち悪さががよく分かり勉強になった。長州藩時代からの明治の流れか。。。こんな家系や藩に将来の日本は任せられないな、吉田松陰はいないか。
かなりヤバいところまで
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still dark(2019年製作の映画)

4.0

登場人物は3人だけだけど、短時間にそれぞれの人格が分かりやすく創られている。ハラハラもするし。自分はあんなに障害者を同じ目線で接しられるだろうか。。。
視覚障害者でありながら明るい性格を髙橋さんは上手
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