KurashigeKanaruさんの映画レビュー・感想・評価

KurashigeKanaru

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非常宣言(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

アップリンクの上映最終日滑り込み。
ソン・ガンホ目的で観に行ったら、学生時代にドラマ(IRIS)を追うほど好きだったイ・ビョンホン出てきてびっくり。
飛行機内のパンデミックテロを舞台に、
無事に着陸出
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.7

手に汗握る、胸の高鳴り!
子育てを終え旦那とも冷めた関係で親の面倒を見てるスーパーで働く主婦が、
地域を巻き込んで合同出資で馬主になることに。

夢ある。

恋のいばら(2023年製作の映画)

3.5

彼女と見てはいけないようなので、
1人で見に行けるタイミングで。
別にそれほどどろどろでもなく。
ティナちゃんが演技してるの初めて見た

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

3.9

しがない役者が受刑者に芝居を教えることに。
犯罪者と共に外へ公演を行う緊張感と拍手。
そしてリアル。
スウェーデンの実話で、ヨーロッパでは各地で舞台化しているらしい。
ヨーロッパの公演も気になる。

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

4.2

ひとつひとつのシーンが余韻なくぶった斬りなのが気になったけどこれは「とっ散らかったことしか言えないから」か?
見える暴力と見えない暴力。
「君は永遠にそいつらより若い」
オールナイト耐久勝利。
最後に
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

狂気。
ケイトちゃんが終始いい子。
あんな逆ナンされてみたい。

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

3.6

君に出会って、世界が色付く にて
好きなアーティストと付き合える世界線

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

4.2

自分の力では何にも届かない。
結局向かう先は父親と同じなんだけど、
きっと本人はそれにも気が付いてない。
鬱映画、カロリー消費されたわ。
いやあ、怪演すぎるって

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

原作も村上春樹の本も読んだことはないけれど、
村上春樹を感じられた作品でした。
岡田将生は本当ああいう役が似合うよね。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.0

子役の今後がめちゃくちゃ楽しみ。
わかる流れのエンディング感だけど、十分泣けたし単純なストーリーでは進まない感じも飽きさせなくて○

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.6

原作未読。浅野いにおさんもよく存じ上げてません。
おませな中学生。
単純に羨ましい笑
石川瑠華さんにハマった。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.1

バットエンドとハッピーエンドのバランスがいいエンド
酒に溺れる大人と、未来にはしゃぐ教え子たちの対比。
酒から逃げない姿は国民性かな

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のまりっかが豆乳を飲むシーンに「思春期の女子高生」を、
時かけの小説から、タイムスリップの伏線を、
ラブコメ映画に時代劇要素→時代劇にラブコメ要素を。
撮り方が分かりやすくて思っていたより面白かっ
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グレース・オブ・ゴッド 告発の時(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

メディア目線のスポットライトと
被害者目線のグレースオブゴッド。事前にスポットライト見てるといいかも。
神父、教会を悪と置きつつ被害者側の対立や胸糞悪い行動に全体的にぼやっとした印象に。
被害者が性的
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

2.8

アマプラの評価の低さに興味が湧いて見てみたけど評価通り。
設定がようわからんかったな。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.9

俺たちに年金生活ってやつがあるのか分からないけど、
もしその日が来ることがあるようなら最愛の人と見たい。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

大統領選挙の裏で起きていたfoxのスキャンダル。
「社内で起きた痴漢に対しての訴訟」かリアルだったし、
「きっと日本でも今どこかで同じことが起きてるんだろうな」って考えさせられた映画でした。
家族の支
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

すげかった。
「第三者視点のワンカットだから感情移入しづらい」
なるほど、こういうことか。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

ああああああこれこれ!
やっぱりサスペンスは韓国映画だよな!!

格差問題や南北問題で日本より圧倒的に緊張感を持たせたサスペンス映画を作り出すことの出来る韓国。高校の頃そこに惹かれて見漁ったのが懐かし
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

全体としてのメッセージ性、シーンとしてのメッセージ性。
映画としてよく出来ていた。

楽園(2019年製作の映画)

3.5

巷では評価が高かったのだろうかと思ってたけどそんなこともなかった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

それでも夜は明ける以来の黒人差別の映画でした。
笑顔で泣いたのはマイインターン以来。

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