かけるさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

かける

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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.1

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豪華なキャストが歌う映画。

ミュージカルとはまた少し違う印象。

悪い役の男性、よくみたら有名な人!!

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

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アニメながら家族愛が素敵に映えてる映画。

歌といい、テーマといい、すごくウルウルする。

ディズニーが文化を取り上げているのってめずらしい?

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

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まさかのそういう系??っていう話の突然な進み方。

パラサイトより後に観たのが惜しい。

考えてみると伏線がたくさんあって、普段はこういう系をまた観たいとは思わないが、この映画は少し観たいと思った。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

2.6

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画面揺れが激しい映画。
アクション映画特有の揺れを3倍増しにしたような揺れ方。何が起きているか全然理解できない。カメラのスタビライザーでも忘れたのか?

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.3

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金、薬、セックスな映画。
子どもに見せたくないが、大人には観てほしい。
映画で初めてモザイクが使われているシーンを観た。

お金と名誉って時に人を壊す。
人が作り出したものなんだから、それに振り回され
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.7

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アベンジャーズの後に観ると違和感がすごい。

トニースタークがイギリス訛りの英語(下手くそ)で演技している。

ストーリーとその構成自体はおもしろい。
レイチェルマクアダムスがかわいい。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.4

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フラグ回収しまくりな映画。
そしてフラグ建てまくりな映画。

ブラックパンサーとかも登場してはあっさり消えていった。

これ逆にここから勝てたらすごいよねってレベルで追い込まれてる。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.2

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先入観や偏見、できないと思う自分をなくそうと思える映画。

頑張る人を応援したくなる人のドツボにハマる。
作中の夫婦関係も素敵でとても憧れる。

子どもに観せたい(理解はできないだろうけど)映画。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.0

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一作品目からの失速が著しい。

トニースタークがメンタルやられている展開はさすがにあまり需要に一致していない供給。

ドンパチもあってかっこいいが、そのメンタル面のストーリーも多くてもったいない。
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.5

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純粋なドンパチに徐々にヒューマンドラマを混ぜ始めた。

かっこいいが、ヒューマンドラマの必要性があるかと言われると、あまりない。

俺も空飛んでみたい。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.1

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王道ドンパチ映画。
ここまでドンパチに集中できると気持ちいいね!

アイアンマンのロマンが溢れている。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.8

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近い未来あり得そうな映画。
フェースブックのやりすぎた版を描いているような設定。

取り上げているテーマはすごく考えるべき重要なものである一方、ストーリーが雑。

サマーウォーズという映画がある限りこ
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.3

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お金よりも人間性な映画。

本当にこんな生活している人がいるのか気になる。

世間体を気にするあまり、目の前の大切な存在を失わないように。

“You’re like a banana; yellow
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

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英国紳士(物理)な映画。
アクションシーンがとにかくかっこいい。今までよくあったただのドンパチするってよりかは、カメラワークとスピードランピングを使った新しい表現に挑んでいる。

でも上司の人を呆気な
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

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音楽とアクションの音ハメが心地よい映画。

ノリノリの音楽にたくさんのアクション。
これを観てテンション上がらない人はいないと思う。

そして程いいグロさ。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

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作画と音楽を楽しむ映画。

内容はあまり期待していなかったがゆえ、ショックもあまりなかった。

音楽と作画が本当に良い。Radwimpsは今の20代に刺さる。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

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天才を後天的に産み出す狂気っぷりがすごい映画。

特に一番最後は鳥肌が立つ。

追い込まれても続けてやっと食っていける業界。

迫力がとにかくすごい。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.7

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生き方に対する視点を広げてくれる映画。

ずっと飛行機に乗って旅してる男。荷物は人間関係も含めてスーツケースに収まるもののみ。

そんな生き方もありなのかあ。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

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火星での生活をお芋栽培で乗り越える話。

宇宙が少しでも好きならずっとワクワクする。映画内で登場する科学の知識もちゃんと検証しているっていう事実を知っていると尚更。

将来はこんなことができる世界にな
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.1

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夏の風物詩。

アニメとアクションで楽しめる、かつ、含んでいるテーマが大学入試の小論文に使えるほど考えさせられる。

インターネット依存になった世界は果たして安全なのか?

何がともあれ、よろしくお願
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.7

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映像美。
アニメ版に忠実。ただし歌ってるのは本物の動物(のように見えるCG)。

全部CGって聞いても「まさか〜」ってなる。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

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承認欲求が才能を爆発させた。

一見ルパンと銭形刑事がやるような、犯罪者を追いかける映画に思えるが、本題は親との関係が一番重要なファクター。

親からちゃんとした愛情を注がれなかった結果、主人公はその
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

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観終わってグッタリする映画。
本当に幸せを少し持っていかれた。

全体を通して映像の中の構図がよくできてる。

前半と後半で展開が全然違う。
どんでん返しというか、「え、こんな映画だったの???」って
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天気の子(2019年製作の映画)

3.9

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新海誠作品。
映像の凝り具合がとてつもない。そして劇中歌もRadwimpsが手掛けているからか、すごく惹かれる。

ストーリーとしては一見すごくシンプルでなんの捻りもない。でも色々と考察を読んでみると
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初早稲田松竹。
デートで観る映画ではないかも。
純粋な恋愛面で観たらすごく素敵な一方、性的な面を観るとちょっと生々しい。

みんな忘れられない恋のエピソードがあるんだろうな。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.7

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初ボリウッド映画。
これがインドの映画か〜ってなった。
ミュージカルに近い。
主人公の人生のお話をおおよそ3時間かけて観ていく。
ストーリーはギャグも挟んで面白いんだけど、いかんせん長い。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

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人生経験がモノを言う映画。
いろいろ乗り越えてきた人が、今乗り越えようとしている人の助っ人に入って共に壁を乗り越える。

心暖まるストーリー。

ただし夫がクズ。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

フランス語映画。
『最高の人生の見つけ方』みたいな内容。

大人になってからも親友はできる。

病気とはとても恐ろしいものだけど、それに制約された状態でいかに楽しむか。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.9

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人生を悔いなく過ごすのなんて不可能なんだろうけど、それでも悔いが残らないように過ごそうと思える映画。

タイムトラベルなんていいことだらけに見えて、実はいろいろと大変な一面がたくさん。
主演女優がとに
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

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ウィルスミスが一番印象に残る映画。
歌、映像が綺麗。ほとんどCGだとは思えない。

音楽がとにかくいい。歌いたくなる。そして程よく現代風にされている。
ジェンダーバランスをとるためにジャスミンが独立し
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ザ・ミュージカル映画。
音楽とキャストが豪華なお陰で聞き応えはある。
ストーリー面は先が読めてしまうあたり捻りがない。
実話がベースになっていることが足を引っ張ったかも?

YouTubeに載っている
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

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家族が家族であるために必要なものは何なのか?
是枝監督の作品全般的にそうだけど、今回もテーマが現代日本の闇に触れている。

親とは。家族とは。子どもとは。保障とは。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

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観終わったら気分がどんよりしちゃう映画。
でも映像と色に対するこだわりがすごい。

「これがバットマンの伏線か!」ってなるような場面が多数。

人とは酷い生き物なんだな。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

あまりに好きな人が周りに多くいたから観た。
終わり方が二手に分かれる映画。
音楽はキャッチーで、ミュージカル映画としてヒットした理由がわかった。
色合いやセットの動かし方がとにかくすごい。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

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和佳と定期的にある松竹映画鑑賞会。
劇場はかなり混んでいて、危うく立ち見だった。

少し前の南部が舞台。黒人差別がいかに酷かったかが描かれている。
自分の住んでいたアラバマもその一つの舞台として登場し
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

通常版と爆音映画祭版、どっちも劇場で観た。
奇遇なことにどっちも当時好きな人と観た。

爆音映画祭版はとにかく音に感動する。本当にライブに行っているみたいな感覚になる。
なんとなく知っているバンドや曲
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