ぱるぱる9999さんの映画レビュー・感想・評価

ぱるぱる9999

ぱるぱる9999

感想なんてもんじゃない
点数は気分

映画(190)
ドラマ(0)

息もできない(2008年製作の映画)

3.9

息もできない
チンピラの暴力に押し込められた優しさと、娘の強がりが悲しい
この膝枕のシーンは泣けるわ
壊れていても家族
憎しみあっても肉親
血の繋がりがあるから、苦しくても逃れられない
いやー膝枕は泣
>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.6

綿矢りさの台詞中心の文学作品?をどう映像にするのかだが、これはこれなりに面白かった
ひとり語りをいろんな相手に話しているように見せかけてじつは妄想というのも、どうするのかと思ってみてたら歌わせるのかよ
>>続きを読む

blue(2001年製作の映画)

3.9

背景とか人間関係の軸とか描き方が好みでした
この頃は背伸びした女子高生の疑似恋愛化した友情を描くことが流行っていたのかもしれない、最近はこういうの見ないから
喫煙に飲み会、不倫したり中絶したり誘われる
>>続きを読む

婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.8

戦争と嘘
誰もが戦争で何かを亡くしていた
翻弄される人生
アンナがかわいそうでなんとも美しい
両親に宛てた最後の手紙、嘘をつき通し強く生きていこうとする
モノクロの映像のなかにカラーが現れる、全編カラ
>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

ストロベリーショートケイクスをみたときには乗れなかったのに、こっちはノリノリ
音楽やってて小理屈捏ねる生活力のない男、自由に生きてる風で女にモテまくってるイケメンヒモ男
ダメダメな二人だけど女が好きに
>>続きを読む

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.8

若い頃は高慢で嫌な女、今は寂しい不眠症の中年女となったスーザン
誰かを愛したら努力するんだ、耐えないと幸せにはなれない、だからあなたは結局幸せになれないとでも言いたげなラスト
小説は何かを言いたいよう
>>続きを読む

静寂の森の凍えた姉妹(2016年製作の映画)

3.1

わかりにくい北欧イヤミス
写真の説明を台詞てしたりとか、ラストの解答映像で理由とか殺害直前まで描いてくれないとわからないんじゃないの?
懇切丁寧なジャパニーズミステリーとは違うのかな、それよりは刑事を
>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.1

この最低な世界にいる最低な男と女
でも私はこんな話が大好きだ
自分の家庭を壊す気のないイケメンたちと、自分の家庭を持ちたがった陣治
陣治のことをおかしな奴だ笑うなかれ、この物語のなかで唯一まともな人間
>>続きを読む

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.0

同性愛や労働組合、ストにデモ
偏見と差別、HIVに孤立
暗い話になりそうなところをよくぞここまで明るく盛り上げてくれた
人生は短い、プライドをもって生きろ
確かに人生は短く、そして長い
自分の信じた道
>>続きを読む

ローサは密告された(2016年製作の映画)

3.5

人生は綺麗事だけではない、清濁呑み込んで逞しく生きる人間を見るのが好きだ
ただ画面の写し方がドキュメンタリー風にこだわったからか、盗み見しているような感じがして集中できなかった
期待ほどではなかった

ミックス。(2017年製作の映画)

3.5

生瀬さんには気付けなかった
中村アンも永野芽郁もすぐにはわからなかったなぁ、ということが気になるくらいの肩の凝らない作品でした
蒼井優はやっぱり最高だよ

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

ホラーではない、むしろとんでもない風刺
アメリカ社会に漂う何となく感じる違和感を映像にした
素晴らしい脚本
ローズのことを天才かよバカヤローと言ったロッドこそが最高でした

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

前半の惨殺場面、少年たちへの虐待、洗脳はまともに見ることができなかった
これがアフリカ、国内では内戦、国外からは資源剥奪、そして最も平均寿命の短い国
後半物語は動く、ディカプリオの心の揺れるところが見
>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.1

驚くほどの存在感、チャーチルの映画だ
史実に忠実であるように見せかけて実はそうでもないのであろう、その方がいい
いい作品はオリジナルでなければ史実を利用したフィクションであるべきだと思っている
地下鉄
>>続きを読む

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.3

この頃からもうすずめだったんだ
先生と生徒なんてあり得ないと思っていたけど三浦翔平さまならあるな、ある
それより、馬村君がイメージと違う
うーん、坂口健太郎ならいい勝負だったけど

切り裂き魔ゴーレム(2016年製作の映画)

3.6

見どころがいっぱいで犯人に気付いていても気にならない
かなり好きかも

あさがくるまえに(2016年製作の映画)

3.6

始まりから事故に遭うまでの描写、音楽は最高、コーディネーターの細やかな心配りにも好感が持てる
当たり前のことだけれど移植を待つ側にも生活があり、ドラマが描かれている
だけどこれは誰の映画なんだろう
>>続きを読む

トリガール!(2017年製作の映画)

3.0

間宮と高杉がいい
土屋太鳳は自然な方がいい
ふたりの掛け合いはよかった
青春ぽくってね
あと、土屋太鳳は前髪上げた方がいい
スキンヘッドのおっさんと工科大のオタクたちのしゃべりをどうにかせーや、耳障り
>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.2

緊迫したやりとりに疲れてしまうのに、なにか見落としたところがあったのでは?と二度三度見直してしまうような作品
目的のためには手段を選ばない生き方に憧れる
そうなれるはずもないけれど、人生すべてをかけら
>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.2

自分を犠牲にしてでも真実を暴く
みんなでひとつの目標に向かう
か弱く能力のない風な女性が決断を下す
といった、私の面白いとするパターンを盛り込んであるので文句つけようがない
トムハンクスをかっこいいと
>>続きを読む

嫌な女(2016年製作の映画)

3.2

夏子のいう「あんたは昔から嫌な女だったわよ」というのが正解
でも嫌な女が悪いのか?
どっちの嫌な女も悪くない
結婚式のシーン最高じゃないか

潔く柔く(2013年製作の映画)

3.8

出演者も豪華だが、クオリティーも高く、どうしてここまで完成度が高いのかと驚かされる
きっと高良健吾がいいのだ
それに池脇千鶴が泣かせてくれる
斉藤和義の曲もしみじみいい

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.2

「エイリアン・コヴェナント」
あれこの人はどっちだ?とか、いまどこ?とかSFみると自分がバカなのがわかるから嫌なのかねー
ラスト怖いしー

orange(2015年製作の映画)

3.3

土屋太鳳は嫌いとは言わないがこの声の出し方はイライラする
原作主人公がおとなしくておっとりしてて遠慮ばかりしていて後悔ばかりしてるところを演じてるのかい?
山崎賢人がこの手のアニメ原作映画に出まくって
>>続きを読む

ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件(2016年製作の映画)

3.4

謎解きを楽しむには物足りないかもしれないけれど、これはきっと刑事二人の人間らしさを楽しむ作品だよ
「湿地」では刑事の家族の話なんかいる?と思ったけど、この作品ではそこが知りたいところのような気がする
>>続きを読む

横道世之介(2013年製作の映画)

3.2

だらだらが好きなひとにはいいけど、散漫な感じが私はあまり好きじゃない
高良健吾じゃなかったら見てない作品
いい感じの恋をして別れを描かれるのもつらいけど、殺さないでよもっとつらいじゃないか
吉高由里子
>>続きを読む

タンジェリン(2015年製作の映画)

3.4

軽い気持ちで見られる1本
掃き溜めの中にもキラリと光るものがあって、パワフルに生を感じ取れる
追っかけてきたばあちゃんの振りかざす常識の煩いこと

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

人生は単調で同じことの繰り返しにすぎないが、一見同じように思える毎日が少しずつ形を変えて積み重なっているのだ
誰もが魅力的に描かれている本作だけれども、そりゃ1番はマーヴィンです

獣は月夜に夢を見る(2014年製作の映画)

3.5

村人から監視され、虐められながらも、小さくなって暮らしてきた家族
体の変化に戸惑いながらも、真実を知っても閉じ籠るのはいやという娘
母を愛する父のように、娘を愛する男性の存在
何故ひとは自分と違うもの
>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.4

ただただかっこいいから許される
荒唐無稽とかストーリーがどうだとか、期待してないから
「もとの人生にもどるわ」
と言った後の表情のいいこと
かっこよく生き抜いて

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

一番好きなキャラはお掃除仲間のおばさんで、次はゲイのおじさん
あり得ない大人の童話ではあるけれど、みんな優しさに満ち溢れている
でも童話には付き物の残酷なエピソードも満載で、そこは必要なところかもしれ
>>続きを読む

セールスマン(2016年製作の映画)

3.3

イスラムの戒律では肌は極力出さないように、夫意外には見せてはならないものなのです
それぞれが大して悪いわけではないのに歯車が狂い始めるとどんどん悪い方に回りだす
粘着質な旦那のお陰で修復できない夫婦関
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

劇場で見られてよかった
テーマは重い
見せ物とショーの違いは果して何なんでしょうね
多くとは違うもの、異形のもの、黒人(メイドをつれ歩いてという言葉は刺さった)最初から彼らのためにとか差別をなくそうと
>>続きを読む

真白の恋(2015年製作の映画)

3.9

騙されないぞ、感動しないぞ、粗探しするぞと言って挑んだ作品なれど
素直に浸った
立山が美しすぎてずるい
この美しさに前には言葉がでない
小さな町、ことさらに強調しないが大きいであろう過去の傷、家族の愛
>>続きを読む

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.0

台詞が少なすぎて何やってるんだか意味不明な描写が多かった
感想は、ヒトデってあんなに気持ち悪かったかなに尽きる

(2017年製作の映画)

2.9

ごめん
ダメだわ、やっぱり
この間の取り方とか、台詞の言い回しとか
いい話なのはわかってるけど、芸術家気取り

>|