かなり気色悪い見た目のE.Tが、物語が進むにつれて少し可愛く見えるようになる。不思議だなあ。
「そのもの青き衣をまといて……」や「怖くない、怖くない」、「怒りで我を忘れてるんだわ」、「腐ってやがる。早すぎたんだ」などの台詞が好きすぎて日常的に使っている。
初めて見たのは9歳ぐらいの頃だったはず。この作品でブラックな笑いというのを知った。ウィリー・ウォンカが愛おしい。
一切頭を使わずに見れるものが良いなと思って見てみたが、あまりにもアホすぎて、見なくても良かったなあと後悔した。
ハラハラしっぱなしの2時間。胸糞の悪い終わり方ではあったけど、ハッピーエンドで終わった方がモヤモヤしたような気もする。
『この世界の片隅に』で描ききれなかった部分を描いた本作。原作ファンとしても嬉しかった。涙が止まらなかった。
「何で?」と思う場面も多かったけど、「まあ顔が良いしな」で流せた。あまりときめかなかった。
『羊たちの沈黙』を彷彿とさせる作品。予想よりは面白かった。
“優しいけど頼りにならない男”っぽさにおいて、田中圭の右に出る者はいないのでは? 永遠にそういう役を演じてほしい。
この映画で1番素晴らしい>>続きを読む
10歳ぐらいの頃に見て、キュンキュン?感動?したのをぼんやりと覚えている。今度もう一度見ようと思う。
死ぬほど怖い超能力バトル映画って感じ
夜道が怖くなるタイプのホラーではなかったのでレイトショーでも大丈夫
子供が可哀想な目に遭うシーンでかなり心をやられるので要注意
東村アキコさんの漫画の中で『男は大好きだけど女が観ても全然面白くない映画No.1』と言われていたので観た。
全然面白くないとは思わなかったけど、絶賛されるほど面白いか?とは思った。
大きいスクリーンで>>続きを読む
映画を観てから考察サイトを見ることをおすすめする。そんなとこまで考えられたのか……!とびっくりするに違いない。友達と一緒に観て、そのあと一日中考察して盛り上がった。
考えれば考えるほど嫌になる映画でも>>続きを読む
ファンに向けての映画ということもあって、作品としてのクオリティが特段高いわけではなかったものの、ファンなので高評価。綺麗にまとまりすぎていてもっと尖ったことをしても良かったのにとは思わなくもないけど、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どこからどこまでが妄想なのか。ここまで解釈が分かれそうな映画は久々に観た。ジョーカーになるまでの過程が妄想かもしれないし、ジョーカーの存在自体がアーサーの妄想かもしれない。後者だったら少しショックだけ>>続きを読む
映像美は素晴らしかったけど、太宰治(小栗旬)に腹が立つ
観なくても良かったかなという感じ。