ビタミンと友達さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ビタミンと友達

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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

◎天才と言えど、人生には苦しむ。数学の才能と同じくらい周りに恵まれ、愛される才能があったのだろう。◎どこまでが妄想なのか分からなくてハラハラし過ぎた。まさか奥さんも??とか考えてしまう始末。◎天才の人>>続きを読む

刑務所の中(2002年製作の映画)

4.0

◎雑誌で紹介されていた。◎個性的で豪華な役者さん満載。こういうのずーっと観てられる。一昔前の刑務所の様子がコメディ要素が有りながらリアルに再現されている。◎あんバターたっぷりのパンと羊羹とアルフォート>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.2

◎原田マハさんの『キネマの神様』から。◎ちょっと自分にはまだ早かったかな。面白いけど、楽しみきれない感じがした。期待もあり肩に力入ってたのか。

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

◎大好きなフェスターが標的にされていたので最高だった。◎ウェンズディは相変わらず可愛いカッコいい。◎サマーキャンプは風刺的に感じた。"明るく溌剌としなければならない"極端に善意ある迷惑な人間を皮肉って>>続きを読む

AK-47 最強の銃 誕生の秘密(2020年製作の映画)

3.5

◎ものっ凄く低予算で作成されたのかと感じた。◎ak47はあらゆる面でのパフォーマンスが卓越している事から今や"小さな大量破壊兵器"とまで言われているが、カラシニコフは祖国のため、国防の事だけを思って開>>続きを読む

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.3

◎サントラが素晴らしいと思った。導入のタイミングも含めて。◎ヨノイ大尉って坂本龍一さんだったのか!!!めっちゃ驚いた。◎台詞はイヤホンで8割聞き取れるレベル。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

◎デブ二等兵は地元の町工場とかで一生見習いをしてた方が良かっただろうな。子供の様な純粋さ、幼稚さがありすぎたから狂ってしまった。観てて面白かったけども。こういうの1人はいるよなぁと思いながら観てた。◎>>続きを読む

ザ・ハント ナチスに狙われた男(2017年製作の映画)

3.8

◎物凄い生命力。自分なら30分と生きていられない状況。◎本当に直向きな人って自然と周りが支えてくれるよなー。◎原題は"THE 12TH MAN"。原題のままの方が確実に良かった。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

◎見覚えのある俳優さんが多数出演してた。知らずに観たのでお得感があった。◎最後の息子に自分の死を空想させるところ、父なりのバトンタッチだったんだろうな。人生で多少辛い事があっても空想を交えて人に話せば>>続きを読む

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.8

◎1に引き続き面白かった。◎ラストのシーンには思わず声が出た。笑

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.9

◎サスペンス要素は少ないが、原作通りにキャラが活きてて、盛り盛りのアクションも小説では体験出来ない見所だと感じた。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.3

◎クリストファーロイド演じるフェスターにどハマりした。2も観たい。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.7

◎2時間半がビックリするくらいあっという間だった。何がそんなに面白かったのか言葉にできないが、確かに観入ってた。◎カブローシュが好き過ぎる。登場シーンに名言も有り。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.1

◎開始30分程もそもそ何言ってるか聞き取れずイラついた。日本語字幕オンにしてから、まあまあ楽しめた。◎個人的に会社内でどうこうって話があまり好きじゃないかも。働く事が好きじゃないから映画に入り込めない>>続きを読む

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.7

ケイトのキビキビした感じが好き。少しは見習いたいと思い、これから自炊にこだわってみようと考えた。◎ゾーイに感情移入して泣いた。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.8

ノンストレスで観れる非の打ち所がない作品だった。美味しそうな料理とノリノリな音楽、下寄りでユーモラスな会話、賢い子供、頼られる相棒、好きな要素が詰め込まれていた。

間宮兄弟(2006年製作の映画)

4.0

◎原作が大好きで何回も再読しているが、映画もまた良かった。楽しく観てられるなぁ

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7

◎お互いに感化し合い、成長していく様に素直に感動した。似て非なる両者の共通点は生命力の強さ、魅力的な逞しさ。◎ドン・シャーリーの音楽も気になるところ。『寂しい時は自分から手を打たなきゃ』

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

◎導入の音楽と小賢しい映像編集で冷めてしまう部分もあった。アンソニーホプキンス氏の表情と衝撃のラストが見所。

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.7

◎福祉が充実していて甘えられる職場に意地でもしがみつきたくなるのは凄く共感できる。◎どんな環境でも何だかんだで生きていける主人公が羨ましく思えた。評価を一切気にせず、しぶとくてある意味逞しい。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.6

『大勢の人が大切なものを失っている』
◎それでも生きてる。親切に出来る人もいるし、他人のことを悲しめる。
そういう事を知ってオスカーは成長できたんじゃないかな。◎癇癪持ち狭いところが好き、繰り返しの挙
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マスク(1994年製作の映画)

4.4

小学生の頃から好きな映画。こういうの本当に好きだわー。中でも警官とダンスするところ。チキチキブン♪

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

4.0

稀に見る実写化成功作品だと思う。エルがエルらしい。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

◎レオンが映画館で『雨に唄えば』を観ているシーンがとても好き。観賞植物を愛でてるシーンも。◎純粋に楽しめる映画。

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

5.0

◎以前から39条の適用が単なる加害者の逃げ道になっている事に憤懣やるかたない思いを持っていたので、改めて考える機会にと思い鑑賞に至る。 ◎ ストーリーの展開にぐいぐい引き込まれた。 ◎堤真一さんが物凄>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

◎クレンドラー、可哀想に。笑。もう殆どそこしか覚えてない。◎原作とは違うラストだったけど、レクター博士が魅力的に映っていて楽しめた。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

レクター博士の圧倒的存在感。1発でアンソニーホプキンスのファンになりました。◎スタッフの細部のこだわりがもの凄いと感じた。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.0

◎原作読了後、観賞。ダラハイト役がドンピシャ。まんまダラハイトでビックリした。◎最後のシーン、いいねー

望み(2020年製作の映画)

2.0

◎言いたい事は分かるけど、物凄くチグハグだなぁと。ツギハギみたいな映画だった。役者さんの演技も台詞も取ってつけた様な印象。◎でも確かに自分だったらどっちを望むか少し考えてしまう。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.2

お洒落で気まずいユーモア。私はコーヒー大好き。「いとこ?」が1番好き。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

◎観た後はテーマソングを口ずさむ。◎「ここで働かせて下さい!!」◎釜爺ファンとは気が合うと思う。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.3

いやこれ原作ないんかーい。と思えるほど、小説を感じさせた作品。探偵は切れ者の様でそうではない。そこがまた良い。