アリカワさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

アリカワ

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ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

3.0

・同日に4機が犠牲になったこと
・1993年 同ビルでの爆破テロ
・崩壊中、ビルから身を投げ自ら命を絶った人も大勢いたこと
・救助隊員は多くが犠牲になったこと

今まで知らなかった。
見ていて呼吸が苦
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.0

緊迫感、結末、ともに物足りなさを感じた

ターゲットを決める理由が単純すぎるし、チキンだし、無能だしで、とにかく犯人が気に食わなかった

一枚のめぐり逢い(2012年製作の映画)

3.5

寡黙な感じかっこいい
そしてどのシーンも絵になるようなショットばかりでとても綺麗

ただ死をもって解決させるの、この映画に限らずだけど、物足りなさを感じてしまう

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.0

最後の名演説!真面目がバカをみる世の中だからこそ、この結末はとても気持ちよかった

正しい道はつらい。つらくても友達も 自分の信念も 決して裏切らないチャーリーの誠実さは本当に美しかった

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.0

恋愛メインかと思いきや、成仏するための復讐って感じだったんですね


悪者2人の結末は物足らなさを感じた

後デミ・ムーアがめちゃめちゃかわいい

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.0

分子料理レストランのやばさ(笑)

娘にありがとうって言われて、「朝食のことか?うまかっただろ」って嬉しそうに返すジャン・レノかわいかった

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.8

もどかしいですねえ(笑) 1より断然好きでした

嘘を答えても相手もちゃんと冗談だってわかってるあの感じ、いいね
話を重くさせないのはあの冗談のおかげですよね

リトル・チルドレン(2006年製作の映画)

2.5

サラたちとローニーって、同じ地域に住んでる以外に直接的に関わりがないし、話もそこまで交錯しなくて、全くの別物に感じた

なんで不倫だけとか、犯罪者のその後だけとかにしないで、1つの作品に入れたんですか
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チェイス!(2013年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

トリック、プレステージじゃんと思ってしまった

ハイテクバイクに頼ってる感がそこまで好きになれないけど、超人ではなくて普通の人だから仕方ないのか

ガタカ(1997年製作の映画)

2.5

「わたしを離さないで」のときにも感じた、あの妙にリアルな時代設定。将来絶対ないとも言い切れなそうな世界だなーと。

ラストは個人的に意外。ごまかし方はやや無理があるなという印象。

あの感じの良い医者
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

ランチョーみたいになりたい

予告編といい、DVDジャケットといい、勿体無いなと感じてしまう。映画自体はすごくおもしろいのに、「騙されたと思って観てみな」と言われた人しか見てくれなそうなジャケット。

山の郵便配達(1999年製作の映画)

2.5

自然がきれいだが、どうしても息子の性格が好きになれなかった

もっと挫折とか味わう系かと思いきや、思いの外すんなりでそこもなー

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.5

レナードのあの子供のままの無邪気な笑顔、そして先生の優しそうな笑顔と目、どちらも素敵でした

一度回復してからの悪化は、意識もはっきりしている分余計つらそうだし、観ているこっちもつらかった

遠距離恋愛 彼女の決断(2010年製作の映画)

4.0

何も考えずに楽しめる作品!なんども笑ったくらいおもしろいです!

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

エンゾとジャックのコンビいい!エンゾ最高か!

最後って、ジョアンナと子供を残して 亡くなったってことですよね?うーん。妊娠告げた時のジャックの反応も、ジョアンナ辛かっただろうな

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.0

喧嘩後の静かな朝食怖かった。その後も観ていて手に力が入らなくなるし、展開も衝撃的だった。

⑴どうして最後、不動産屋の夫のショットで終わらせたのか、彼は何を考えていたのか
⑵妊娠という形以外で、子供と
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.5

現在のトトのイメージと、最初の回想を見てからとではだいぶ変わった。

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

3.5

ああ〜こういう友情いいですね憧れる。返しとか展開に うまいな〜と思わず笑ってしまった。

⑴ジャマールと知り合う前、どうしてウィリアムはバスケをずっと見ていたのか、⑵ウィリアムは試合直後どうして急に自
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

2.5

環境が違うと こんなにも価値観違うのか

ジャックが昔した決断は正しかったのでは、と思ってしまうのは まだ家庭を持ったことがないからだろうか

ビッグ(1988年製作の映画)

3.5

大人がマーケティング分析しても辿り着かないようなことを一瞬で思いつく子供ってすごい。

子供の純粋さと想像力の豊かさ、何にも縛られない自由な発想が自分にも残っていればなー。

元カレに「彼は大人なの」
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パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.0

自分が愛した人は皆いなくなってしまうのでは、という不安から人を愛せなくなったケイティ。

心に傷を負った子供を自分と重ね、カウンセリングをやることからも、トラウマの深刻さや葛藤の辛さが窺える。

予想
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.0

そんな映画にするほどなのかと少し思ってしまった

強豪校の部活って、どこもこんな感じなのでは

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.5

アレックスに惹かれていた1人なので、結末はややショック。

結婚観はライアンに共感。そんな冷めてるライアンが義兄をするのはなかなかおもしろかった。

生きがいや価値観がおそらく変わったライアンは、この
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

4.0

ローレンス・フィッシュバーンめちゃめちゃ良くないですか!男の子といいコンビだった!

「上手くなりたい=ボビー・フィッシャーみたいになりたい」という訳ではないという、何とも単純なことに気づかず 無理強
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

2.0

ゲイに対して異常に嫌悪感を表してたのは、自分もゲイだったからってこと?

ゲイである自分を受け入れられないでいた上に、「勘違いしてるのでは」の発言に 恥ずかしさや後悔、どうしようもない苛立ちが加わって
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.5

しょっぱな現実か夢か分かりづらいシーンから始まるが、終始そんな感じ。何が本物なの?っていう不安感と顔を隠すショットで、次なに来るか読めずハラハラする。

観ながら「え、本当のソフィ誰?これ夢?」って混
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

顔と声変えられるの、ずるすぎでしょ

よく知ってる仲だからこそ、手を読まれてるってところと、体力的にも強いから、見応えはあるよね