このレビューはネタバレを含みます
後半のストーリーについて
警官633号の部屋は彼の心であることを示唆しているのでは。
まず序盤で彼女に振られた彼は部屋に一人ぼっちになってしまいます。
そして部屋物にまるで生きているかのように語りかけ>>続きを読む
散りばめられた小ぼけ、小ネタ、は面白い!でも、、、
落ち武者(幽霊)を法廷に証人として出す。それだけを思いついて始めてみたもののうまく描き切ることができず、とっちらかって収集が付かないまま期限を守る>>続きを読む
冒頭から[世紀末]な雰囲気全開で荒廃したロンドンの街を長めに歩き回り、いつゾンビが出てくるかわからないドキドキ感が最高。
ゾンビ映画とはいえゾンビは少なめで、むしろ、もぬけの殻になった街、家、マンショ>>続きを読む
ポップでシュール!
冒頭から色使いの上手さに惹かれます。
そして3兄弟の間の抜けたやり取り、教会でマニ車を回すなど細部まで拘った演出。
インドに行ってみたくなる!
オーストラリアの荒野のど真ん中で、心中をしようとした父から少女と少年が逃れ、物語は始まります。
荒野をさまよっていると、ウォークアバウト(先住民の伝統的な放浪旅)中のアボリジニの少年と出会い、共に旅を>>続きを読む
現実の中に程よいファンタジーを融合した、時をかける少女を彷彿とさせるストーリーと、アニメならではのキラキラした描写!
新しい映画のカタチを提言された感!
良くも悪くもPV風の作りでオシャレでした。こう>>続きを読む
ホラー?コメディ?
悪態を吐く猫、親身な犬、
そして冷蔵庫の生首!!!
喋るはずのない奴らが主人公
ジェリーに話しかける!
クビチョンパのシーン
なんだか笑えた私も
いつの間にかサイコパス。
ポップなジャケに
騙されちゃあいけません。
コメディなんかじゃありません。
真面目で堅物じいさんが
息子の思いを背負って旅します。
ロードムービーの王道です。
起伏のない物語。
明確に終わらないラスト>>続きを読む
原爆を作ってる時の
キチガイっぷりが最高
「お前は何をしたいんだ?」
と自問自答するシーンは
やはりタクシードライバーを意識してのことでしょうか。
白塗りの少年
掛け時計が宙を舞う
不気味な村に朱色が映え
男雛女雛に仕丁まで
揃って川を流れます。
奇妙奇天烈奇想天外曖昧模糊
わからない
わからないけど心地よい
古き良き時代の映画>>続きを読む
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車の鍵はどうしたのでしょうか。
「眠らせて車に残していけばいいよ。目を覚ました時に悔しがるだろうけど、それは自業自得だし。」
というセリフからも、鍵を車に置いていくなど、受け渡す段取りを組んでいたとも>>続きを読む
上に書いてある「あらすじ」が8割本編の内容。
ジェイソンステイサム兄貴が
主演でなかったら、全人類の憧れが失われたあたりで見るのやめてる。
開始 ・・・・
10分後 ・・・・?
60分後 ・・???
100分後 ?????
終わり _| ̄|○
NHKで放送されていそうな
「もしも火星に一人取り残された人間が生き残るには」的な空想科学番組を思わせる。
出演者が総じてポジティブすぎて清々しい。
火星に取り残された絶望、葛藤、不安、孤独など人間>>続きを読む
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考察を。
この映画の流れとしては、
一丁の銃をめぐり話が展開され、登場人物全員が不幸になる。これを基本に考える。
◼︎題名
バベルとは聖書に記されるバベルの塔の意。
人間が天にも届く塔をバベル(地名)>>続きを読む
偉大なる音楽家を目指す大学生と鬼教師のセッション
やっぱりいい映画は始まりから惹きつけるものがある!
今作も名作の雰囲気ぷんぷん
ストイック&ストイック
スティックを握る手に滲む血は本人のものだそう>>続きを読む
猟奇殺人をきっかけに町全体が恐怖に包まれていく
サスペンスやホラー映画に関する話題が作中によく出てくるのでその作品を見たことがあるとニヤッとできるかも
若くしてアパレル会社を立ち上げ順調に成長させているジュールズ。そこへ、会社を定年して暇を持て余した70歳のベンがインターン(実習生)として再就職。
キャスト全員魅力的!
ベンは紳士すぎるし、ジュール>>続きを読む
あっという間の3時間
3時間飽きずに見られる映画だった。
フィルムに馴染みがない僕には全てが新鮮だった!
映画にあれほどみんなが熱狂していた時代があったなんて、なんだか羨ましくもある。
映画ってやっぱ>>続きを読む
感情の氷河化三部作の第一部
物語が急展開してからラストまでの表現が色々な意味ですごい
精神的にきつすぎて二部以降を見る気が起きない笑
今観るべき映画!
マーティが旅する時代は2015年10月21日。なんと3ヶ月後!
30年前思い描いた2015年と僕らが生きてる2015年を見比べるのもまた面白かったりします。
空飛ぶ車はないけどホバー>>続きを読む
これぞノンストップアクション!
120分の内110分は車の上にいるんじゃなかろうか。
敵の車を壊すためだけに特化した装備の数々。あの後方にある縦に3mほど伸びている幾つかの棒はそんな使い方だったのか>>続きを読む
サスペンスはいつもそのトリックに興味を抱かせそれが巧妙であればあるほど見るものを興奮させるもんだと思います。
しかし!
このサスペンスにあるまじき尻すぼみ感と言ったらない。
トリックは粗すぎるし序>>続きを読む