ちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ち

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害虫(2002年製作の映画)

3.7

「害虫」っていうタイトル、誰とって誰が害虫なのか結局分からないし、「害虫」が存在するってことは誰かの視点が入ることだから、そういうところがこのタイトルの意味だって塩田監督が言ってた。
周りが思うほどこ
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

4.0

観たいなあと思いながら観てなかった作品。こんな恵まれた機会を前に観れるなんて。
何かを学んでほしい訳じゃないって監督さんがおっしゃってたから、別に深いことは考えないけど、この物語が終わってエンドロール
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めし(1951年製作の映画)

-

よく分からなかったけど、昔の映画だなあと思った。価値観とかが。今はそれでいいと思う。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

-

「そうですね」って優しい声で言ってくれるAみたいなペットほしい。
「そうですね」が本当に優しい。これだけで涙出そう。

あとは、ひらがなが視覚的になって思ったのは「ひ」に乗りたい、ということ()

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

-

すごく不思議なテンポで進む物語。
近所の人とお話ししてみたり、自分だけで会話したり、
とにかくしゃべる主人公が「イチが好きー!!!」って叫ぶところは、一緒に叫んじゃう。

名前覚えてないことが彼女にと
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凶悪(2013年製作の映画)

3.3

白石和彌作品4作目。
組とかあんまないから、
狐狼の血ですら物語に追いつけないわたしでもついていけた。

これまた本当に怖くて怖くて、
どうしてこんな人の心がないんだろう、
どうしてこんなことができる
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

-

1よりエンターテインメントって感じが強かった。
それでもまだまだ怖いシーンはたくさん。

日岡がすごい成長してて強くなってた。松坂桃李って本当にいいなあ
鈴木亮平見たさが大きかったけど、アカデミー賞納
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孤狼の血(2018年製作の映画)

-

ヤクザとか暴力とか苦手というより見てこなかったわたしにとっては、本当にぐろくて涙出たっていう印象。
暴力シーンが強烈すぎるけど、
ガミさんが良い人なのか悪い人なのか
これまた見てる人からは百面相で、
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.7

陣治は果たしてどんな人間なのか。陣治は一貫して陣治だけれど、観る人からするとまるで百面相。良い人なのか悪い人なのかサイコパスなのか普通の人間なのか、安部サダヲだから余計分からない。
自分とはかけ離れた
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サウダーヂ(2011年製作の映画)

-

全っ然分かんなかったけど、制作秘話を聞いて、そうかそうなのかとなった。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.0

構えずに映画が見たいと思ってたどり着いた福田監督作品。
ここまでミュージカルぽいと思ってなかった。
オタクでも高畑充希はかわいいし、山崎賢人はかっこいい。
今田美桜ちゃんのその後だけどうなったか教えて

余命10年(2022年製作の映画)

3.3

じわじわくる映画
余命10年もあればなんとかなりそうじゃない?十分じゃない?なんて思ってた見る前のわたしだけど、
思ったより余命10年を表に出してこない感じがとてもよかった。
ストーリーを描くというよ
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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.4

恋愛映画は素直に見ないと損!!
素直に見れるうちにたくさん見ときたい。
きゅんきゅんたくさんで楽しかった。
松村北斗くんが稔さんとは全然違ってたびっくり
森七菜ちゃんも堀田真由ちゃんも、かわいかった
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.2

なんかよく分かんなかったけど、美しかった。
上白石萌音ちゃんのファンなのに、カナちゃんが出てくるたび、やだやだやだって思っちゃった。ごめん萌音ちゃん🥺
いい意味で「へえ」しか出てこない映画です、わたし
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.0

わたしにはよく分からなかった。
から、「よく分からない」を味わった

でもわかる人にはわかる映画なんだろうなとも思う。


「またあしたねってさ、いいよね。」
にわたしの中で共感の嵐でした。

よく分
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

今までLGBTって、ダメな理由なくない?いいんじゃない?って思って受け入れてるつもりでいたけど、それって無関心だったんだなって気づいた。
わたしにはまだよく分からないし、受け入れられてないって気づいた
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

姉には「あなたにはまだ分からないと思う」って言われたけどたぶん、姉とはまた違う感じ方で分かったと思う。
よくわかんないを含めてわかったと思う
成田凌って本当に作品選びが抜めない。間違いない。
だめなの
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

ずーっと見たいなと思っててやっと見た。
成田凌と清原果耶をこんなふうに共演させたプロデューサーさんと握手がしたいです。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

MCUシリーズだからそれ見てないと分からないところがちょこちょこ。というか、かなり。
MCU見てから出直します

今までにないくらい手強い相手にどうやって立ち向かうのか、ハラハラした。
今までで一番人
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

実はこれは公開同時、試写会に当たって見たことあったんだけど、
その時とはスパイダーマンの知識もわたしの経験も増えたから、違った映画に感じた。

同時は、ワクワクのアクション映画でずーっと胸が躍る感覚だ
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.8

絶対的信頼の成田凌がとてもよいです。
人生うまくいかない感じで進んで、不器用に終わったのが印象的だった。
タイトル『弥生、三月』って被ってるやんと思ってたけど、それだけこの言葉に詰まってる気がした。
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

今までのスパイダーマンの中で一番アクションがかっこよかった。画面が鮮明で美しかったし、迫力満点。これは映画館で見るべき

電気を纏った怪物に勝てるかいっ!!っていうツッコミを跳ね除けるグウェンがかっこ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

あ、今までのスパイダーマンと設定全然違うんだ!!
あ、蜘蛛の糸、自分で作るんか!!
あ、お父さんとお母さん訳ありなんか!!
あ、ヒロインMJじゃないんか!!

実はノーウェイホームを先に見ちゃったから
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.2

初日に鑑賞。映画館がほぼ満員だったのテンション上がった。ここにいるみんな、今日この映画を観るの楽しみにしてたんだなあ。大学生くらいからおじいちゃんおばあちゃんまで老若男女幅広く。

海外映画を見てこな
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.4

ビジュアルに惹かれて観た。
あくまでわたしの感想だけど、
1番盛り上がるであろう場面があまりにあっさりしててあれ?ってなった。
あっさりしてると思った場面が実は深い意味を持ってるのかもしれないけど、
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(2020年製作の映画)

3.9

見たいなあと思っててやっと。
すてきな映画だったなあ。

わたしの中でいい映画って
言いたいことが溢れる映画と、
何も言わないのでみんな見てくださいの映画があるんだけど、
これは後の方かなあ。

カム
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

4.0

ついにサムライミ最後!
本当にスパイダーマンが愛される理由がよく分かる。
正義と悪の戦いに見えて、
正義だと思ってたものが悪かもしれないし、
開くのだと思ってたものが正義かもしれない。
スパイダーマン
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.0

1作品目からかなりパワーアップしてて、迫力満点。
なんか敵も意味わからんくらい強いし、
誰にも正体明かせないしで
胸が締め付けられそうだったけど、
MJのはちゃめちゃにかわいい笑顔と、
ピーターのバリ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンってこれが1作品目なのか!となりました。
昨日ノーウェイホーム見てからだから、
あの敵はこれだったか!って発見。
そういう楽しみ方もなしじゃない

スパイダーマン、え、強盗見逃しちゃうの
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.1

初4DX。
恥ずかしながら、スパイダーマンはホームカミングしか見たことがない。
それなのに、どうしても4DXでスパイダーマンが見たいという欲望に負けて、見てしまった。明日から過去7作品見ます。
4DX
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.4

午前10時の映画祭で、映画館で見れました!この企画毎年やってるらしいけど、本当にすてきだなあと。
感じたことは、歌うってすてき!!!ってこと。悪い奴らも出てくるけど、いい塩梅のコメディで、楽しかった!

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.3

映画では一切出てこない旦那さんとのこと。映画見てからこっち見るのがいいと思う