ノリシゲさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

青い春(2001年製作の映画)

3.5

自分の高校時代が遠い昔だし、割と大人しい学校だったので共感するという感じではなかった。

でも、ラストの流れというか勢いというか、良かった。
青春を感じさせる曲の使い方もいいね!

2023-657
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.8

ワンカットで状況がわからないまま話が進むのがリアルに怖かった。実際にその場にいたら俯瞰したシーンなど見られるわけがないので、巻き込まれたらこんな感じなんだなと疑似体験。

主人公のカヤは恐怖の中でも妹
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ブギーマン(2023年製作の映画)

3.2

光を嫌うブギーマンなのでどうしても暗闇になってしまうため少し見づらかったが、それなりに怖さはあった。

友達の感じ悪さが最悪だった。家にまで呼ばなくて良いのに…

2023-655
Oct-63

(1960年製作の映画)

3.6

穴を掘ったり壁を壊したらする音が大きくてバレるのではないかとハラハラしてしまった。

それにしても、あれだけの技術と集中力と連携プレーがあるなら世の中の役にたつ事に使ってほしいよ(笑)

2023-6
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ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.5

期待値低めで見始めたので思ってたより楽しめた。もちろんツッコミどころ満載だけど。

メインの3人の活躍もテンポ良くて良いが、1番適役だったのはクソ上司な北村一輝かな。

サメは理解不能(笑)

202
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.7

あの時にそんな事が⁈という感覚が楽しかった。
捻りが効いているけど内容も時間も気軽に見られる感じで良い。


2023-652
Oct-60

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.6

タイトルやジャケ写から勝手にコメディだと思っていたが、全然違かった。

主人公のおじいちゃんの言葉が優しくてとても癒された。
もちろん介護の世界はとても大変だと思うけど、リアルな世界をほんの少しだけ垣
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パレスチナ1948・NAKBA(ナクバ)(2008年製作の映画)

3.5

今見るべき作品かなと思って見てみたが、ユダヤ人やパレスチナ人に染み付いた感情は日本人にはなかなか理解しにくいなと思った。
なんとか平和に分かち合える日はこないものか…

2023-649
Oct-57

バレリーナ(2023年製作の映画)

3.4

全体的にはそれほど好みではないのだが、序盤と終盤のアクションはなかなかカッコ良かった。

2023-648
Oct-56

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.0

まったりとしていてちょっと眠気に誘われたが子供達がとても可愛かった。内容は何気に重め。

子役2人が似ていて時々どっちがどっちがわからなくなってしまった。なるほど双子なんですね。

2023-647
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.7

見ていて気分の良い作品ではないけど、高齢化社会の今、見ておいて良かったかなと思う。

あと20数年で自分も後期高齢者になるので、その頃までには色々と法律なども変わっているだろうし、果たしてどうなるんだ
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SHIBUYA TOKYO 16:30(2020年製作の映画)

3.3

不快で気持ち悪い。残念ながら世の中にはこうやって立場利用してる人がいるんだよね。

2023-645
Oct-53

テオレマ(1968年製作の映画)

2.7

あまり意味がわからなかったな…一応ザックリとはわかるけどね。

他の方のレビューを読ませて頂いたら宗教的要素らしい事が書いてあったけど、キリスト教の知識がなさすぎて自分には意味不明に感じた。

202
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.5

もどかしくて、かなりヤキモキしたなー
こんだけすれ違うと自分ならもう運命の人ではないと早々に諦めそう…

とはいえ、ラブストーリーが苦手な自分でも思ったより楽しんで見られた。

2023-643
Oc
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鼓動(2019年製作の映画)

3.2

短編だけどなかなか重い作品でした。
藤原季節が良かった。

2023-642
Oct-50

男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

3.7

寅さんマラソンも終盤戦か〜
満男の恋愛が中心になって多少の違和感はあるけど、これはこれでありかな。

吉岡秀隆と同年代の自分はリアルタイムで見てたら満男に共感したかもしれないけど、今見ると完全に親側の
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.5

闘病ものだけど、泣かせよう泣かせようとしてこないのは好印象。

それでも少しウルッとしたけど、重すぎず割と見やすい。

クソみたいなところがある友達でもそばにいてくれるのは心強いな。

2023-64
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裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

3.8

ジャンヌ・ダルクの映画なら戦う姿が中心になるのが一般的だろうけど、本作は裁判から処刑されるまでのみを描いているというのには驚いた。

サイレントとは思えない、100年近く前の作品とは思えない表現力。
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骸骨の踊り(1929年製作の映画)

3.4

タイトルの通り骸骨が踊ってるだけなんだけど、動きが面白かった。
もうすぐハロウィンだし時期的にもちょうど良いタイミングで見られた!

2023-638
Oct-46

40歳の童貞男(2005年製作の映画)

3.5

公開当時気になっていたけどやっと今更の初視聴。

当時より世間の価値観が変わっているから童貞でもオタクでも驚きは少ないが、それでも結構楽しめた。
ワックス脱毛シーンが何気にインパクト大!

ラストは謎
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MAHOROBA(2021年製作の映画)

3.3

シュールさとグロさ。
コロナの皮肉も込められていて面白い。

2023-636
Oct-44

ライ・レーン(2023年製作の映画)

3.6

独特な色合いの映像や音楽の使い方が凄く良かった。
内容はあんまり入ってこなかったけど(笑)テンポが良くて終わり方も好みだった。


2023-635
Oct-43

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.0

フォローさせて頂いてる方々が何人もレビューしていたので見てみました。

新旧キャラクターが同時に見られるのは嬉しい。短編だけどそれぞれの持ち味も出ていて良かった。一部ヴィランズも出ていたのもナイス!
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31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.1

正直言ってストーリーそのものは普通かな。
逆に普通の夫婦を普通に演じられるメリル・ストリープとトミー・リー・ジョーンズは流石だなと思った。


2023-633
Oct-41

願いのカクテル(2019年製作の映画)

3.3

正しくは「願いのホッピー」なのでは⁈と思った。

國村隼は年を重ねるほど良い渋みを増してますね。

2023-632
Oct-40

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.3

18〜19世紀頃の話かと思ってたら…驚いた。
会話中心だけど、なかなか話が進まなくて自分にはテンポが合わなかったかな。


2023-631
Oct-39

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.1

チャドウィック・ポーズマンが闘病しながら撮影したと前情報で知ったので、走らせないで!とか思いながら見てしまった。

捻りも甘く全体的に浅めかなとは思うけど、見やすい内容と長さだった。

2023-63
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.8

思ってたより状況が複雑でどういう気持ちで見て良いのか戸惑いを感じた。
全体的に曲が好みで良かった。ラストの曲は心に沁みた。

2023-629
Oct-37

キカ(1993年製作の映画)

3.0

相変わらず登場人物は変態だらけ。
レイプシーンがまるでコント。

2023-628
Oct-36

旅立ちの島唄 ~十五の春~(2013年製作の映画)

3.3

島から旅立つ15の春という人生の大きな節目。だけど物語は思ったより平坦ない印象だった。

でも当時10代の三吉彩花の瑞々しさや歌唱は良かった。
ラストは年代的なものもあり、自分はほとんど父親に感情移入
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.1

原作だけで監督してなくても新海誠らしさを感じた。
猫好きの方は楽しめるかもしれないが、自分には然程感じるところはなかったかな…

2023-626
Oct-34

七小福(1988年製作の映画)

3.7

前半の子供時代がノスタルジックでジワジワしたが、恋をしたり時代の変化には逆らえない後半もまた良かった。

今では考えられない体罰などはあるが、師弟の信頼関係はとても深いなと感じた。

2023-625
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隣人13号(2004年製作の映画)

1.9

内容メチクチャだな。
吉村由美と三池崇史だけしか記憶に残らなそうな予感。

2023-624
Oct-32

フランケンウィニー(1984年製作の映画)

3.3

ティム・バートン作品と知らずになんとなく見てみた。
短編でもティム・バートンですね!
でもちょっとものたりなかったのでアニメ版も近いうちに見てみよう。

2023-623
Oct-31

男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989年製作の映画)

3.0

過去作とは別の役での出演者が多くて、本作は真新しさが感じられなかった。
せっかくのウィーンロケも寅さんがイマイチ活かされてないな〜

2023-622
Oct-30