boysdontcryさんの映画レビュー・感想・評価

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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

5.0

アメリカの人種差別的な問題も含まれた映画で、日本ではあまり実感しないことも知れた。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

5.0

トニー・モンタナに憧れる人いるけど、自分はそう思わなかった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

ノーランは時系列を混ぜこぜにしないと映画を作れない?

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

5.0

特に何も起こらないんだけど、映像と音楽が良すぎた。
パスタの茹でる量難しいよね、分かる。

Tuesday(原題)(2015年製作の映画)

5.0

処女作。ショートフィルムでもここまで余白を使っているのが凄い。

Charlotte Wellsの「喪失感」の表現の仕方が好きです。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

5.0

秘書にまだまだ勉強が必要とバッサリ言われても、実際に舞台に出たら大ウケ。別につまらなくても、メディア次第で世間の評価が変わる良い例だと思った。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

5.0

天国で流行りの話題は海と夕陽らしい。天国でのけ者にならないために、海を見に行かないとなー!

最後のシーンが大好きです。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

現代版ロスト・イン・トランスレーションのようで、起伏はあまりないけどじっと観てられる映画でした。

映画を通してセリフは少ないけど、平山の真面目さや優しさといった人間性が伝わる演技が本当に凄いなと思い
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シチリア・サマー(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

シチリアで実際に起きたジャッレ事件を元に制作された映画だと知り、その事件について色々調べたら、よりこの映画との関連性がハッキリして面白かった。

ウサギ狩りのシーンから死の匂いがずっとしていて、最後の
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ヘル・レイザー 4Kデジタルリマスター版(1987年製作の映画)

5.0

ホラーなのに笑える部分が多すぎ、セノバイトのファンになった。

ルマルシャンの箱がネットで買えるらしいから家に飾りたい、セノバイト達呼びたい!

この年代のホラー作品もっと観ていきたい。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

5.0

ずっと気になってた作品。
不完全な終わり方だったと思うけど、この年代のいざこざなんてすっきり綺麗に終わらないこともあるだろうし、こういうのもアリかなと思った。
でもあんな楽しそうなフォースグレードのス
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

社会福祉の大切さを感じたけど、アーサーの境遇では福祉サービスが打ち切りにならなくてもこのような結末になったのではと思う。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

5.0

こだわり強いと損することが多いのは納得したけど、ビッグマックとナイキで満足する人生じゃつまらんと思った!

この時代の色彩感覚が好き!

SUNRISE TO SUNSET(2023年製作の映画)

5.0

Kの周囲の人々からのインタビュー形式で当時の動画も交えて映画が進んでいく。
PTPを初めて聴いた時の衝撃だとか、必死こいてCD集めてたこととか色々思い出してしまった。

でも正直な話
BLARE FE
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カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

NYの街並みと白黒の映像って凄くマッチしてると思った。彩度が低くて冷たい空気が流れてる感じ、さすがコンクリートジャングルです。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

5.0

「THE 海外から観た日本のイメージ」っていう映像で、これ観た海外の人達は日本に旅行行きたくなるだろうな〜って思った。

京都に1人で出掛ける時にAlone in Kyoto 聴くと、周りの景色が凄く
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アアルト(2020年製作の映画)

5.0

建築家の中では映画的な人生なんだけど、映画にしては盛り上がりに欠けるし仕事終わりに観るには正直キツかった笑

アアルト自体は凄く好きだから、ドキュメンタリーとして観ると良いかも。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

まっったく共感できないし、クソ男だな〜って思いながら観てたけど、なんか憎めないラブストーリーでした^^

時代の雰囲気は最高に好き

ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

5.0

年上のお姉さん好きになるの分かりすぎる〜ってなるのと、思春期の3歳差ってあまりに精神的に大きくて、恋愛とかそういうのに発展しにくいのもだよね〜ってなる。

ケベックの映像が美しすぎたせいで、帰路に着く
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

あまりにも面白すぎる、傑作と呼ばれる所以が分かった気がする。

現代にも繋がるストーリーなのに、公開が自分が生まれる前の1998年!?ってなってさらに驚いた。

超有名なあのシーン出てきた時、鳥肌たっ
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ハリーに似てるな〜って思いながら観てたらハリー本人だった。

ンッハッハッハッハ…みたいな効果音苦手すぎた。

前情報なくポスターだけ見てラブストーリーかと思ってたから、極秘プロジェクトを遂行する夫と
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こわれゆく女(1974年製作の映画)

5.0

「こわれゆく女」とかいう客観的なタイトル付けてるけど、正しくは「こわされる女」だろ!とツッコみたくなる。

ヒステリックな場面は、演技が上手すぎて観客の自分ですらキツかった。

ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版(2000年製作の映画)

5.0

一応覚悟を持ってみたけど、やっぱりキツかった。盲目が遺伝するとしりつつ、子供を抱きたかったセルマにその一言は酷すぎる、、、

ビョークの歌声だけが映画の中での救いでした。

キラーコンドーム ディレクターズカット完全版(2023年製作の映画)

5.0

コンドームに愛くるしさを感じた初めての映画。どういうオチに持っていくの!?と終始思ってたけど、綺麗にまとめていて感心した。

たまにはこういう映画もいいかも。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

5.0

もちろんこのストーリーはファンタジーなんだけど、好きな人と一緒に老いていくことができる現実世界最高〜!ってなった。

ほんでぷらぴカッコいい💕

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

セリフは最低限であるため、映像から登場人物の心の機微を読み取る場面が多かったが、その分映像の美しさが際立っていた。

幼馴染同士が新しい環境で仲良いことを揶揄われることで、片方もしくはお互いが距離を置
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

今更鑑賞。ヨーロッパの美しい映像と性描写のバランスがちょうど良く、絶賛されているのも頷けました。こういうのって、どっちかに偏ってしまうと、途中で飽きてしまったりだとか、拒否反応を覚える人が出るとかある>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

カエルや鯉といった1匹であればなんとも思わない物を大量に描くことで、観ている人々に気持ち悪さや恐怖を与える表現方法が面白い。

日常的に目にするようなアオサギに対して、人間的な意思を持たせるだけであそ
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パリタクシー(2022年製作の映画)

5.0

金沢のグレーヘアーマダム達に囲まれながら鑑賞。

まさに終活って感じのストーリーで、お婆さんの人生走馬灯を見せられた。
主人公の打算的ではない優しさにグッときたので、自分も人に優しくなりたい。

タク
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.5

あんまり自分好みではなかったけど、音の迫力は良かった。

自分の理解力が乏しいだけだと思うけど、散りばめられた要素が結局繋がらなかった。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

5.0

初期作のストリート感はすっかり無くなって、大衆アクション映画になってしまったけど、大好きなシリーズこれからも見続けると思う。

ワイスピファンにはウケそうな小ネタとかめっちゃあるけど、今作から見た人と
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0

映画館を出た後よりも、帰りの電車の中、シャワーを浴びている時、ベッドで横になった時に思い出してグッとくる映画。

親も一人の人間だし、自分の親も色んな悩みを抱えていたんだろうけど、子どもの頃はそんなの
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