煙突の下さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

煙突の下

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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.5

ひょろひょろなのに正義の心があれば何でもできるのがすごい。これぞヒーローという感じで憧れます。
個人だとアイアンマンが好きだけど、ストーリー的にはキャプテン・アメリカの方が好きかも。

ハローグッバイ(2016年製作の映画)

3.5

萩原みのりさん、この頃から完成されてますね。よい意味で、いつ見ても危うい演技をする。
認知症とか扱っているので少し心が重たくなってしまいますが、音楽がよかったと思います。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

マイティ・ソー先輩。
宇宙に神話に時空も超えてと、ここからスケールが一気にでかくなる。
こういうSFアクション大作で少しだけ挟まれる「日常」の場面が好きなんですよね。本作だとダイナーでグラスをぶち割る
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.5

やっぱりこの類の人物造形は好みではないんだけど、ソウルの世界はそれが気にならないのでよかった。
テリーの名簿の管理方法がとんでもねえアナログだったことが印象に残っている。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.0

アイアンマンはやっぱり最高にかっこいい。
エンドゲームまで観てから2回目の鑑賞。
そういえばナターシャってこういう登場の仕方だったな、とかいろいろ思い出しながら。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.5

ジョーカーがくちゃくちゃ言うの気色悪かった。
バットマンはちょっと存在感が薄かった。
これは「ジョーカーvs半分マン」。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.5

東野圭吾は悲しい話をよく書くなぁ。
この時代の松坂桃李、山崎賢人、菅田将暉もいいもんですわ。
ガッキーはいつでもかわいい。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

すべてはここから始まる。トニー・スタークがとにかくかっこいい。
人間的な魅力と人間離れした設定の塩梅がちょうどいい。
怪物とか魔法とかじゃなくて、あくまでベースは「すごく頭がいい人間」であるところが好
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

秘密を抱えた一家というところからある程度推測がつく中で、そこからさらに一歩進んだ悲しい結末になるのはお見事でした。
エンドロールに松居大悟の名前を見つけた。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

どうしてこんなに悲しい物語を書くのか。
どうしてこんなに悲しい映画を撮るのか。
最後の最後がつらすぎた。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.0

あまり得意ではない典型的なアクション映画でした。
子供の頃のトラウマ、謎の組織、謎の訓練、わかりやすい敵役。
バットマン自体の知識がほぼない状態で観たので、これから勉強しようと思います。
ゲイリー・オ
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青の帰り道(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

青春群像劇といえば青春群像劇だけど、爽やかさがほぼゼロで終始重く暗いトーンだったのが良くも悪くも予想を裏切った。嫌いじゃない。
清水くるみさんの演技が特に素晴らしかった。
工藤夕貴さん・平田満さんもさ
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

とても良かったです。導入部の音楽から良かった。
劇的な「治癒」「克服」ではなく、一つ一つ乗り越えていくというのが現実的ですね。
吃音とは違いますが健康上の悩みを持つ者として、非常に勇気づけられました。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

肩の力を抜いて観ることができる。
少し前向きに行動してみようかなと思わせてくれる作品でした。