コギーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.3

残酷と深刻が漆黒に色濃く刻まれる
インタビューの中の最初で最後の告白
酷と刻と黒が濃く残る映画

ソワレ(2020年製作の映画)

3.0

小泉今日子と和歌山ロケの吸引
カゲとヤミが続く…オレたちに明日は無い…ボニー&クライドな映画だけに辛くなる内容だった。
半沢直樹ブレイク前の江口のりこと和歌山出身岡部たかしの東京乾電池コンビが好き^
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.0

夏休み山田孝之まつり
想像してなかった展開で最後まで乗り越えられた感じ^ ^

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

園子温作品らしい血の吹くの映画
後味悪そうで観るのを拒んでいたけど怪演系の演技派の作品を観たくなったので…黒沢あすかの多面演技に怖いながら引き込まれる

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.0

山田孝之まつりその4
ファイナルを観てしまったけど、、
2のキャストが一番好きだな

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.3

山田孝之まつりその2
綾野剛の役をいまいち理解できず…

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.5

夏休み山田孝之まつり、その1
肉まむし 新井貴浩 こわっ!

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

2020年東京オリンピックが幻と消えた現在史を創ったのは未知なるウィルスcovid19新型コロナウィルス。まるで未来の映画のように思える作品であった。今まさにワクチンが出来ることを切にねがう。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

ストレスなく面白かった、テンポと役者がいいな〜と思った作品。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

交際報道の菅田将暉と小松菜奈がダブル主演で話題再燃かも、、前の予習鑑賞。
少女漫画原作はちょっと苦手なんだけど、和歌山県がロケ地なのが必見!

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.5

スマホとSNSリアルな素材でアンリアルな展開を恐怖で繋いだサスペンス、もっと展開が速く後半の濃度を上げてもよかったような気がしました。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.0

だから何が?そして何を?
まっ理由は必要ないってことなのかな…
愛する心が有ればどう伝わるかではなくてどう訳すかは関係無いって映画なのかな。。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

歪み、嫉み、そして暴力… 気持ちのいい映画ではないが、気持ちよく感じてしまいそうな感情もおそらく奥底に潜むと思わせる映画でした。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.8

伏線回収の流れが好きな映画でした^_^ 声優がカッコいいてか本人のイメージが強くて…

エリック・クラプトン~12小節の人生~(2017年製作の映画)

4.0

けしてサクセスストーリーでは無い歩、家族、恋、ドラック、アルコール…悲しみから依存と破滅、、そして悲劇から今の彼の歌は誰のために何のためにがわかるドキュメントだった

ミックス。(2017年製作の映画)

3.4

のんびり安定 キャストが豪華すぎで贅沢が邪魔かなぁ

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.1

アヒルと鴨とコインロッカーと同じスタッフの製作作品。アヒルと鴨…同様、バラバラの年代と場面の展開の伏線を回収し繋がるとても好きな展開の作品、しかも彗星衝突地球滅亡1時間前その伏線の人と人との繋がりの命>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.2

前半のつかみどころの無いストーリーを伏線をフラッシュバックで拾い繋げる、、そしてその伏線が最後にタイトル『アヒルと鴨のコインロッカー』へと結ばれる…大好きな流れの作品だ(^-^)

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.6

制作がヨーロッパ企画と関係あるかと思ったら劇団シーンに出てただけだった、、、最後のまとめ方がちょっと尺足らずな雑感編集が残念。

壬生義士伝(2002年製作の映画)

4.0

大政奉還、王政復古、オセロの様に白が黒に翻った新撰組…官軍薩長と東北の武士と刀と『義』五稜郭へ向かう最期の若い武士。これまでの坂本龍馬の目線で見るのでは無く無く戊辰に視野を拡げ学び見る幕末明治初期はひ>>続きを読む

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

4.2

2年前新宿歌舞伎町のゴールデン街で偶然入ったおでん屋がこの作品の監督の行きつけだった縁もあり前から観よう観ようと思ってだけど…な作品。昔みたルパン三世と昔聴いたB’zのriskyの10曲目の電話の声の>>続きを読む

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.7

どんな絵になるのかわからない最初バラバラのピースのパズルが完成して行くように綴る東野圭吾作品。そして全貌が見えその絵が完成しようとした時のワンピースワンピースが伏線を回収するように組み上がっていく時見>>続きを読む

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

観そびれていた日本アカデミー賞最優秀賞受賞作品。子どもが泣く作品はやっぱり苦手だな。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.6

蒼井優の清楚な雰囲気と性悪な雰囲気がシンクロし魔性を放つ、、阿部サダヲは不器用で純粋真っ直ぐな優しさを感じる… なんとなくこれが映画ではなくこの2人が実在したならと思わせるキャスティングに感じました。>>続きを読む