やっちくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

2.9

原作未読。
塚本晋也監督だから観たんですけど、
鉄男の後にこれ?笑 撮らされたのかお金の為に撮ったのか、監督の味が消えて分かりやすいB級ホラー映画に。ガッカリ。

ヒルコはフェイスハガーまんますぎるし
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ヴィタール(2004年製作の映画)

2.8

鉄男を期待して観ちゃいました。
エログロ芸術を描ける下地のある設定ではありましたがあえてそれをしない作風で、観たかったものとは異なりました。
あらすじも雰囲気もサスペンスかと思ったらヒューマンドラマと
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.8

美しく社会派の映画です。
10代が抱える自殺願望、鬱々とした思春期の空気感とか尊さとか、ギュッとまとめた傑作、と言いたいですほんとは。
ですが、序盤と終盤以外の瑞々しい学園恋愛物語がメインになっていて
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夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

4.4

さいこー!

ティム・バートン版と大筋は変わらなくて、金の券を探すワクワクパートとチョコレート工場でのブラックジョークパートの2部に別れています。どちらもドラマ性は少ないものの、時代を感じるチープさが
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.3

嫌いですねー!残念!

海とピアノという美しいマッチに惹かれて視聴。主演の気の強そうでお上品な美貌、時代を感じる美しいドレス、口が聞けずにピアノで感情を伝えるという設定、そして浜辺で弾くピアノのロケー
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.4

自分を切り詰めてまで世話をしなきゃいけない、面倒を見なきゃいけない、傍から見たら辛そう大変そう、でもそれが幸せ何です。なんでかってそれが家族だから。

静かで温かみのあるトーンで、問題のある家庭の長男
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.2

さいこー!

誰が見てもB級なクオリティの絵面ではあるんですが、それすらも笑いに変えてしまえるコメディ力と王道なストーリー、そして愛すべきキャラクター達でした。

登場人物がめちゃめちゃ漫画的というか
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

4.5

おもろすぎるんちゃう?

勿論1995年の映画として、そりゃハリウッドとかに比べれば劣りますよ。でも、ハリウッドには無いケレン味たっぷりのえんしゅつにド派手なミュージカル、王道のストーリーと確実にここ
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マザー!(2017年製作の映画)

3.4

途中から幻覚見てるのかと思った笑

家乗っ取りものは本当に胸糞で、図々しい奴、大義名分を押し付けてくるやつがひたすらに大嫌いでストレスマッハ。ファニーゲームよりは軽いじわぁっとしたウザさが続くのでまだ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

号泣ですよ。

愛すべき家族の一人一人に拍手。

耳が聴こえないのにそれでも娘の歌を聴きに行く温かな家族達。
それに手話で答えるコーダちゃん。

人間ドラマが余りにも丁寧。家族の手伝いをとるか自分の人
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タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.9

ボロボロ泣けました。えぐい。

「よく見てくれ 似てるだろ 兄弟だよ」
この台詞が全てを物語っているんじゃないでしょうか。

激しい差別問題の中、鬼監督とスポーツの熱意によって打ち解け合うチームメイト
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

2.5

これを面白いと思えなかった自分の感性が悔しいというか、この映画から感じ取れるものが少なかったのが悲しいというか。

小さな悪の華とか好きなのでオシャレロリータ系かなと思い前情報なしで視聴。
あまりにも
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.3

多分3回目くらいの視聴です。
ディズニーの素晴らしさに気づけてからやっと楽しめるようになりました。

全体的に間延びしてた印象はあるけど、原作の良さをそのままに正しい意味での実写版が出来ているんじゃな
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美女と野獣(1991年製作の映画)

4.4

最近ずっとディズニーを見続けてる中でしきりに出てくる「真実の愛」の正解がこれだと思います。

最初は見た目も怖いし囚われるし性格も最悪でイメージ最悪だったけど、助けて貰ったことを機に野獣の人柄に気持ち
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.4

ウンパルンパだけで元取れたか~?

夢のチョコレート工場を知らないから何とも言えないけど、チャーリーとチョコレート工場の前日譚だと思ってたのでとんでもなくガッカリでした。

ティム・バートンが作り上げ
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ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士(2004年製作の映画)

3.5

そんなおもろいもんでは無いけれど、おなじみの3人の長編映画という事で、非常に尊いです。可愛すぎやで普通に。

それぞれのキャラクターの個性がしっかり出ているし、クララベルカウやピート等の古参メンツも出
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

-

評価不能

疲れた

衝撃

こんなにも感情を持っていかれた作品も初めてです。胸糞とかそう簡単なもんじゃない。

子供が殺されてキチガイ2人が家から居なくなって、子供が殺されたという事実にどうこうでは
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.9

いろいろ言われてますが、自信を持って言えます、最高の映画です!

圧倒的なまでの映像美、安定のクソ名曲に、素晴らしい原作の物語に忠実に再現しつつ良い改編を随所に加えて、リトルマーメイドという作品の魅力
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.4

やっと黄金期入って見たかった作品が見れたー!久々のプリンセスかつ、とんでもなく極上の物語でした。

人魚姫と人間の禁断の恋というロマンチックなお話と共に、父親に認められてもらうという父と娘の話でもあり
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

4.7

これは最高ですよ!

主人公のティアナは、父親の夢を継ぐためにひたすら仕事仕事と、今までのどんなプリンセスよりも応援したくなるしっかり者の女の子。反面ナヴィーン王子は家柄と見た目が良いだけで何も出来な
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オリバー ニューヨーク子猫ものがたり(1988年製作の映画)

4.6

ディズニーでトップクラスに好きです!
まずね、オシャレすぎる。オシャレ気取りたいなら、サブカル好きならコレ見とけ!
今までのディズニーアニメはミュージカルというかあくまでも劇中の楽しい歌と踊りでしたが
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.0

オチを知っちゃってたんでね、、、
GANTZとジョジョでネタバレされたのが悔しいです、それ程大御所漫画家にも衝撃を与えるラストという事ですね。

とはいえ、少年が霊と向き合うようになった終盤からは心温
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オリビアちゃんの大冒険(1986年製作の映画)

1.0

びっくりするくらいつまらなかった
びっくりした

こっちが楽しめる気分じゃなかった?
分かりませんが、まず暗い。雰囲気。
んで好きになれるキャラクターが1人も居ない。なんですかこれは。
コルドロンより
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コルドロン(1984年製作の映画)

1.5

魔法の剣、お姫様、悪い王様にゴブリン、妖精、魔女、ドラゴン、アンデッド、これでもかとファンタジー要素を詰め込んでこんなこじんまりとした話になるのは奇跡ですよ。

なんでパッとしないんだろう、主人公が活
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きつねと猟犬(1981年製作の映画)

4.1

やばい久々に泣いてしまった😭

絶対に交わることの出来ない2人、それでも友情だけは

最初はバンビみたいな感じかなーと流し見してまして、トッドとコッパーが幼少期の頃は普通につまらないです。
ただ、大人
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ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

4.3

実写とアニメーションの融合具合が凄い!
全く違和感なく溶け込んでます、アニメキャラと抱き合ったりするシーンにいちいち関心していました。
そして背景だったりチャイ役に超有名キャラから全然知らないキャラま
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ビアンカの大冒険/ゴールデン・イーグルを救え!(1990年製作の映画)

4.0

1の数倍面白い!

前作であまり好きになれなかったばーなーどですが、今作では主人公として大活躍。
指輪渡したいのに渡せない、そして冒険の途中で恋敵も登場と情けないけどもしっかりキメる良いキャラに仕上が
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ビアンカの大冒険(1977年製作の映画)

2.0

香水を振りまくビアンカちゃんが可愛いくらいしか感想が無いです。
ペニーのパートがいらない気がする。

プーさん以降の暗黒期の作品達は聞いたこともないようなタイトルばかりで飛ばそうかと思ったけど、抜けて
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

すごい
人種による差別問題を真っ向から描き切った作品ですね。

最初はウサギが警官になれる訳ない的な感じで、また最近のディズニーの、「既存の価値観や慣習に囚われずに好きな道を選べ」
的なお馴染みのテー
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.9

普通ー、です。

原作が50年前のコミカルなアニメという事で大胆な改変は必須だとは思いますが、
キャラクター達の魅力が大きく損なわれていて微妙でした。

動物メインということで、実写と言うよりかは実写
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ジャングル・ブック(1967年製作の映画)

4.5

やばい超好き

自分たちとは違う、モーグリという人間の子供を、溢れる愛で助けようとする愉快な動物達のお話です。
お調子者のバルー、後ろから見守るバギーラに何やかんや優しいハゲタカ達。
敵も多いけれど、
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

2.0

超低予算で斬新なアイデアで大ヒットした作品ということで、当時の空気感が大事になってくるので今の視点から見て評価するのはナンセンスかと思います。
クソも面白くないし笑

とはいえ、お化け1秒も映らないし
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.4

うーん評価が難しい、、

まずキャラクター。クルエラは見た目がどタイプすぎてとんでもない。出る度に変わる、可愛すぎる黒い服、エマ・ストーンの強い顔面に歩き方から表情とかスマートでクレイジーで好きすぎる
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102(2000年製作の映画)

4.3

前作より圧倒的に面白かった!
それは正にクルエラの魅力が爆発した他になりません。最初はまさかの更生路線で大爆笑、からのよりコミカルに、より悪になり、オシャレで好き放題やる最高の魔女に仕上がりました。
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101(1996年製作の映画)

3.3

動物版ホームアローンですね笑笑

まず、最近の実写版に比べるとだいぶ原作に忠実なのが好感度高いです。前半の展開や設定はほぼそのまんま描けています。
実写化により原作をなぞるのが難しい後半
では、子犬達
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101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

3.7

わんわん物語やおしゃれキャットの方が好きかな~

脱走劇は凄く楽しいんだけど、クルエラが悪すぎてお話がだいぶシリアスすぎるのと教訓めいたものが無いのがハマり切れない要因です。

101匹居るのは可愛い
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