つんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

怒り(2016年製作の映画)

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再鑑賞

当時映画館で観た。
オープニングが妙に頭に残ってる。
『BORDER LINE』の頃の要素がここに帰結したような。

芝居を粘るとかしつこいとかを記事で見まくったけど、それが腑に落ちるという
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許されざる者(2013年製作の映画)

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國村隼さんがとっても好きでした。

李監督×時代物とかもぉ過酷でしかないのか想像に難くない。
しかも冬の北海道って、、、

それでも、
『悪人』でしつこすぎて腹が立ったって言ってた柄本明さんがまた参加
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悪人(2010年製作の映画)

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一度は観てて、その時はなんか海外で深津さんが評価されたんやっけえくらいに観てた。

映画は本当に観る時、時期、歳、環境、色んな要素で全然違って映るから怖いね。

ガラケーがスマホになろうが、出会い系サ
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フラガール(2006年製作の映画)

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むかーしに観たことあったと思うんやけどなあ、、、

いい映画。
もうこういう作品には手を出さないのかな。
また観てみたいです。

女性の強さをバチボコにくらった。
集合写真のシーンがなんかめちゃくちゃ
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スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

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バディものでもこんな風に仕上がるんやからすごいなあ

何でもないなんてことない加瀬亮が好きで、屋上で遺骨を撒くオダギリジョーのカットはとんでもかっこよくて、そしてやっぱり栗山千明は圧倒的に可愛い。

BORDER LINE(2002年製作の映画)

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この頃からオリジナル脚本でこんな作品撮ってたということで、そりゃ『悪人』、『怒り』とかはこの人が監督になるわ。というかこの人が撮るべきやったのだろう。

吉田修一作品との出会って結構必然なんじゃないか
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オットーという男(2022年製作の映画)

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オリジナルと全然違うところで涙が出た。
なんかあるんやろな、きっとなんか。

こっちの方が撮り方も、カット割りも、音楽も全体的にオシャレ。
どっちが好きかは単純に好みの問題。
スウェーデンのお菓子が出
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

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生きることとか、夢とか、何かしらやめようとする時に、いろんな人とか事とか物とかに引き止められる人っている。
でも本気でやめようとしてないから、いろんなことに引き止められる余白を残してるから止められるの
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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カオス

観客のことなんて置いてきぼり、ついて来れるやつだけついてこいって感じ

でもこの作品はこれでいい。これがいい。
監督のチョイスがドンピシャでハマってると思う。
キャスティングのことまで言い出
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続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

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2週目
患者役の財津一郎さん。
1回目観た時はご健在だったのに、、
こうやって作品の中で逢えるんだから映画ってのはやっぱりいいな。

1週目
義理も人情もありゃしない今の時代に公開されてたら、寅さん、
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

1月1日にこれを観たかった。
この頃の『男はつらいよ』観ると、さくらの可愛さにいつも度肝抜かれる。
博さんと結婚するって寅さんに訴える
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ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

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ぬあーーーー
そういう終わり方なのかあーーー

ラストの暗殺とオペラの綯い交ぜにした脚本は秀逸
緊張感が爆上がり

これにて完結

さて『ジ・オファー』に手を出すかな

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

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年の瀬にゴッドファーザー

ジョン・カザールが一つの完成形な気がしたから、なにか迷った時はジョン・カザールに逢いに行こう

市子(2023年製作の映画)

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圧倒的

これは文字にしづらいので観た方と話したい。
とにかく役者陣が圧倒的。

出来ごころ(1933年製作の映画)

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なんだか、ところどころに寅さん味を感じたんだなあ
こりゃ現代に移してドラマになるわ。
普遍的な何かを観た

活弁が倍賞千恵子さんやったからかなあ
だとしても嬉しくなる

シングル・オール・ザ・ウェイ(2021年製作の映画)

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登場人物みんないい人達やった
最近そういう観点で作品を観てるな

なんというか、一歩先というか。
お決まりの、ゲイってことを周りに知られる、知ってもらうってのがもう障害として描かれてない。
そこがなん
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ミッキーのクリスマスキャロル(1983年製作の映画)

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子供の頃、クリスマス近くなったらこれ何回も観てたなあ
なんか怖いって思って観てた。

この歳になって観て何が怖かったのか分かったし、あの頃怖かったものと今怖いと思うものが違うのも怖い。

総じて怖い。
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ウェイン&ラニー クリスマスを守れ!(2009年製作の映画)

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自分に合った仕事と自分のしたい仕事がズレてる時に、自分に合ってるであろう仕事を受け入れて受け止めるのは結構大変。

坂東玉三郎「東京蜃気楼」(1997年製作の映画)

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すごい考え方の中にネイチャーがあった。
そこまでの視野は持ち合わせてないなあ。

『女形が女より女らしい、なんてことはない』の説明で、『春をイメージした曲は、音符を見ても、弾いてる楽器を見ても春は感じ
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

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クリスマス週間スタート

何遍も観たね。でも全部吹き替えだったね。
初めて字幕で観た。

いいねー字幕

エンタメに振り切ってない感じというか。

ラストのケビンが見た窓越しの場面は最高に幸せだった

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

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『ガチガチトゲトゲになった心をプニプニで柔らかい心に』
『地道にコツコツが大事』
『かすかべ防衛隊をやめても、友達はやめられないよ』
結構今の自分には刺さるというか、大事な話だった

マサオの気持ち分
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クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

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なんだかんだでお助けに来てくれるかすかべ防衛隊にまたこちらも救われた。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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おっちゃん2人のやり取りは喧嘩してるみたいに見えて、お互いをちゃんと思ってる感が良い。関東人が関西人のやり取り見て喧嘩してると勘違いするってのがなんとなく分かった。
じいさん2人のやりとりは形容し難い
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残菊物語(1939年製作の映画)

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ワンカット長回しがいかに映画的で、役者を思えばこその手法で、ひいてはそれが作品の為になるってことがこの時代から明確に証明されてた。

圧倒的に役者側のポテンシャルが良い意味でも悪い意味でも引き出される
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流浪の月(2022年製作の映画)

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ちょっと頭ん中バグる

この作品を観て、最近のニュースも一部を切り取った報道だからまともに受け止めるのは良くないとか、2人の間にしかわからないことがあるとか、性的マイノリティがどうとかなんかそういうと
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青 chong(1999年製作の映画)

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卒業制作でこのクオリティー

李監督が日本で映画監督をしていく上で、この題材を避けては通れなかったのかな。

ここからスタートして、その上で『日本映画』を生み出していく、という決意のようなものを感じた
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クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

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みさえの母の声が今回のハイライトかなあ
好きで嫌われ役やってるわけないもんね

これまでも今もこれからも有難うございます。

良い夢見られたら良いなあ。

オラフの生まれた日(2020年製作の映画)

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本編のストーリーの間に、一方その頃オラフは、、、的な感じで好きでした。

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

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『さて、やったろかい』って顔しながらオムツかえてもらってるひまわり好き。
カロリーナ先生はかっこいい。

風間くん、良かったね

クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

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ソースの入った水筒をバトンパス

友達と一緒に、歌いながら作る焼きそば

かすかべ防衛隊は最強
シロもしっかり仕事したしね

らんま1/2 決戦桃幻郷!花嫁を奪りもどせ!!(1992年製作の映画)

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らんまの映画、配信してくれないかなあ
これ大好きだった、何回もビデオレンタルした
観たい

無駄に風呂場で水被ったりしてみた
でも僕の僕は変わらずそこにあった

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス(2012年製作の映画)

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今回は悪者がいなかったな。

立場が変われば、、、の典型的なやつ。
ゴロネスキーの悪役感満載の笑い方とビジュアル、でも全然そうじゃない感じ面白い。

そっかあ、渡り廊下走り隊7の『少年よ嘘をつけ!』は
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天国の日々(1978年製作の映画)

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彼女等、彼等にとっていつから天国の日々だったんだろ

天国ってなんじゃ