キノがモトラドと国を旅していく
どの国も土地や歴史を反映した国が作られて話が展開されていく。この作品のいい所は端々にそれぞれの国の皮肉が混じっているところだろう。
レイトン教授の娘が織り成す謎解き
レイトン教授が忘れられることなく続いていることに嬉しさがある反面、レイトン教授に娘、でかくなったルークを私は受け入れない、いや、受け入れられない。
オタク同士の恋模様
恋愛ものを嗜まないが、コメディでテンポもよくオタク要素も満載で見やすいものだった。おもしろかった。
与えられた一冊の本を一生かけてなぞるおとぎ話の世界、彼は白紙の本を前にどう生きるのか。
私たちのよく知るおとぎ話。だけどどこか違う?彼らの役目は皆一様に本に従う、という前提からイレギュラーの主人公達>>続きを読む
主人公にだけ聞こえる“彼ら”の声
怪異系で見える見えないという区分はあるあるだが、怪異の言葉がわかるわからないというのは新鮮でなかなか良い着眼点だと思った。ただ、怪異特有の良さが上手く言えないが薄い>>続きを読む
歌舞伎町で開かれるは、落語とホームズの異例の組み合わせの推理劇。
歌舞伎町という要素から普通いないような人物をバンバン出してドカドカ殴ってきてる気持ち。一応シャーロック・ホームズになぞらえているような>>続きを読む
学校七不思議、トイレには花子くん。
あいだいろ先生達の色合いと丸い独特のタッチは奇怪さと愉快さが混ざりあって惹かれるものがある。よくある妖怪ものかと思えば学校の怪談に限定して1つずつ深堀しているので、>>続きを読む
正しく、大どんでん返し。
コンフィデンスマンの脚本家の方が手掛けるだけあって、騙す側がコロコロ入れ替わる。最後が大盛り上がりの一作。
働く人達みんな偉い。今日もお疲れ様、休んでくれ、切実に。
テンションの高低差は凄まじいが、見やすく面白い。ポロッと零す本音というかモロに溢れ出す暗い本音が見ている側を惹き付けるギャグコメディ。
おもしれぇスパイと
おもしれぇ殺し屋と
おもしれぇおバカの家族。
面白いに決まってる。シリアスな場面もあって、時々垣間見える不穏さから不安定な平和を感じてドキドキする。これからおもしろくなっていくに違>>続きを読む
作画が綺麗、中身は血飛沫がすげぇ。
内容よりアートな感じがする。
漫画も読んだが、主人公に感情移入するようなものではなく遠くから気を重くして眺めるようなこれまで触れてこなかったジャンルに思う。主人公>>続きを読む
ひらめきの動作がたまらん。
時たま頭を空っぽにして見るのにちょうどいい。かわいい。
天野明先生の絵柄が好きで原作から追っていた。鴨乃橋ロンの面が良い。
1話で泣いた。浦沢直樹先生の描く人物は人間らしさがキャラクタの顔によく出ている。ひとつひとつを取りこぼさず観たいと思った。
幕引きのその後の話。
かつての軌跡を辿りつつのどかな日々と圧倒的戦闘の対比に痺れる。“時間”の尊さを実感させられる。どこか惹き付けられる作品。
スポコン系の苦手意識からスポーツ系統にあまり触れてこなかったが、ギャグ要素が多くテンポも良いので気軽に見ることができた。
山田様々である。
原作が分岐エンドのあるゲーム。
どのような構成で話を進めるのかと疑問に思ったが、オリジナルストーリーで抜けている説明をカバーしているように思う。キャラとの調和がとれてないかなと思ったり。ゲームを知って>>続きを読む